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地域 Islands アイランズ
蒸留年代 1992年
瓶詰年代 2005年
熟成年数 13年
アルコール度数 46%vol
容量 70cl
336本瓶詰
ボトラー High Spirits
シリーズ High Spirits Collection
ボトルタイプ Limited: 限定品

Highland Park 13年 1992 High Spirits (前身はインタートレード社)

販売価格(税込):
23,636
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
102-26
商品概要:
High Spirits 社(前身はインタートレード社)による 1880年代に流行したスコットランドの風景印刷画をラベルに使った "High Spirits Collection" からハイランドパーク13年です。ハイ・スピリッツとは「不屈の精神」という意味に「アルコール度数の高い酒」の意味をかぶせた掛詞です。
蒸留所/ブランド:
Highland Park(ハイランド・パーク)
蒸留所/ブランドURL:
http://highlandpark.co.uk/
関連カテゴリ:
アーカイブ 保管庫 (売切)
ボトラー瓶詰業者 > ハイスピリッツ High Spirits
ポイント: 214 Pt

High Spirits ハイスピリッツ社


イタリアの独立瓶詰業者で、オーナーは、Ferdinando (Nadi) Fiori 氏。シングルカスク、カスクストレングスのシングルモルトを瓶詰しています。ラベルのユニークさで有名。Cask Strength Selection は、シンプルで美しいもの。


46%に加水したシリーズでは、スコットランドの湖や山の現代絵画や、サーカスシリーズ (Life is a circus)を販売しています。


High Spirits Collection (ハイ・スピリッツ・コレクション)は、スコットランドの風景画をラベルに使ったシリーズで、1870年から1880年に人気の高かった 印刷業者 T.Nelson & Sons の、革新的なクロモ石版を使った印刷で人気を博したものを使っています。


ハイ・スピリッツ社は2008年には、有名なイタリア人コレクター故 Valentino Zagatti氏のウイスキー収集開始50年の節年に当たる2008年に、同氏の選択した原酒を販売しました。


High Spirits社の前身は、酒類輸入業者 Intertradeインタートレイド社で、1999年に同社が分社となった際に誕生。インタートレイド社もまた、80年代に Ferdinando (Nadi) Fiori が創業した会社。


最近は、ボトリングの数が減っていて、発売しているボトルの大半はブルイックラディのシングルカスクとなっていて、個人が所有している private caskを買い付けて、瓶詰しています。会社はアドリア海に面したRimini リミニにあります。 


 


Highland Park ハイランドパーク蒸留所 所在地


ハイランドパークの特徴は、麦芽乾燥に使っているピートの特徴に由来しています。


ピートは何千年もの間、何千年もの間に堆積して腐食した植物からできています。元になる植物はスコットランド各地で異なります。それを乾燥し燃やしたときに発生するフェノール(煙のような香り)は各地の植生に応じて異なるものとなります。スコットランド本土のピートは、比較的、スモーキーさが強いものになります。木に由来するリグニンが比較的多く含まれているためです。アイラのピートは海藻が含まれており、クレゾール(タールのような香り)が比較的多く含まれています。それらに対して、オークランド諸島のピートはミズゴケとヘザーから出来ているため、本土やアイラのものとは異なる香りとなります。それらに比べて、比較的スモーキーさは軽い一方で、香気は強く、ヘザーの香りがあります。


ハイランドパークではピートは蒸留所のキルンで焼かれ、それによって製麦されたスモーキーさの強い麦芽は、1回毎の糖化に使われる麦芽の量のうち20%を占めています。残りの80%の麦芽はスコットランド本土産のピートを焚かない麦芽を麦芽製造会社から購入して使っています。


ハイランドパークのもう一つの特性はその後の熟成に由来します。2004年以降シェリー樽を100%使用しています。樽材はヨーロッパオークとアメリカンオークを併用しており、また、再貯蔵樽も使用しています。シェリー樽によって、比較的軽いスモーキーさと、香味と、フルーツの味に、深い芳醇さが加えられます。


製造能力 年間250万リットル (ピュア・アルコール換算)


発酵時間 52時間-96時間


シングルモルトとしての使用率 33% 


1回の製造工程(one batch)で使用する粉砕麦芽の量 6.4トン


麦芽のフェノール値 3ppm 未満


水源 蒸留所下のクランティット Crantit の井戸水中硬水


※ 硬水は鉄やマンガンなどが着色などの悪影響を及ぼすため醸造には不向きとされ、多くの蒸留所では軟水を使っている。しかし、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などはウイスキー酵母の増殖に必須なミネラルであり、また、カルシウムは酵素のはたらきにも影響するので、水の硬度だけでは、ウイスキー製造用の仕込水としての適性を判断できない。


ハイランドパークは、スキャパ、グレンリベット、ストラスアイラ、オーバン、グレンモーレンジと並んで、中硬水を使って銘酒が造られることを証明する代表的な一例。


※ 中硬水は、WHO(世界保健機構)の水質ガイドラインでは、硬度60度までを軟水、硬度120度まで中硬水(中程度の軟水)、硬度180度までを硬水としています。それ以上の場合は、高硬水としています。


硬度は水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量で計算します。硬度=(カルシウム量×2.5)+(マグネシウム量×4.1)。


硬度1度=1mg/1リットル。1リットルの水に、(カルシウム量×2.5)+(マグネシウム量×4.1)=1mgの場合、硬度1とします。


例えば、1リットル中に、カルシウム20mg、マグネシウム13mgがあったとすると、硬度=(20×2.5)+(13×4.1)=103.3となり、61度以上で、120度までですので、「中硬水」ということになります。


糖化槽 ステンレス製セミローター式(*写真参照)


酵母 Kerry M & MX


麦芽 Simpsons 社から調達  


発酵槽 木製12槽 容量3万6千リットル / 仕込量2万9千リットル 


初留釜 プレーン(ストレート)型2器 / 容量18,000リットル / 仕込量14,500リットル


再留釜 プレーン(ストレート)型2器 / 容量12,000リットル / 仕込量9,000リットル


加熱方式 水蒸気コイル加熱


冷却器 シェル & チューブ


ニューメークスピリット度数 70%


樽詰度数 69.5%


熟成庫 バット樽2万8千樽分


 


創業1798年と言われるが定かではない。創業者も聖職者からウイスキー密造業者となったMagnus Eunsonなのか、農夫のDavid Robertsonなのかは、いまだ不明。 


1816年 税務署課税官の John Robertsonが製造を統括する。


1826年 Robert Borwick が蒸留免許を正式に取得し、現在の蒸留所を建設


1840年 Robert Borwick の息子の George Borwick が経営を引き継ぐ


1869年 George Borwick の弟 James Borwick が経営を引き継ぐか、蒸留所を手放すことを考える。 


1870年代 William Stuart (当時ミルトンダフ蒸留所のオーナー)が買収。


1876年 Stuart & Mackay によってインドとノルウェーへの輸出が始まる。


1885年  James Grant(前のグレンリベットのオーナー)と共同経営


1895年 James Grant の単独経営となる。Robertson & Baxter と関係を築く。


1898年 蒸留器を2器から4器に増設


1937年 Highland Disitllers (Roberton & Baxterの株式を持っていた) に吸収される。


1970年代 初めてシングルモルト8年が発売される


1980年代 シングルモルト12年と18年が発売される。


1986年 観光案内所を設置


1999年 Highland Distillers が Edrington Group William Grant & Sons に買収される


2013年 Warriors が免税店で発売開始

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商品の特徴

糖化槽 セミローター式

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