Macduff マクダフ12年 シェリーバット2008 Elelctric Coo
マクダフ12年 2008 55.1% 700ml
マクダフ200はシェリーバットの12年熟成。シングルカスクのカスクストレングスボトリング。
香りはシェリー、ダークチョコレート、ミントのアクセント。
味わいは肉厚で、ダークチェリー、ドライフルーツ、ジンジャーが広がります。
<ウイスクイー日本輸入数120本>
★ワットウイスキー
業界でそれぞれ約20年もの経験を持つ、ワット夫妻(マーク・ワット、ケイト・ワット)が、キャンベルタウンの地で2020年に設立した新鋭のインディペンデントボトラーです。
誰もが飲みたくなる良質なウイスキーとラムを、手の届く適正価格で提供したいという彼らの考えの下に厳選した樽をノンカラー、ノンチルフィルタリングでボトリングしています。
「ザ エレクトリック ク― シリーズ」はワットウイスキーのセカンドレンジです。創業者マーク・ワット(Mark Watt)の22年来の親友であるデイビッド・スターク(David Stirk)と厳選した樽をボトリング。フロントラベルは目を引くポップなデザイン。バックラベルには彼らのエキサイティングなコメントが表記されるなど、二人の遊びご心満載のボトリングです。
※シリーズ名は二人の名前をもじったもので、「ワット(Watt)」=電力(Electric Power)の単位、「スターク(Stirk)」=若い牛(Coo)という意味。二つを合わせて「Electric Coo」!
MacDuff マクダフ蒸留所 所在地
近隣蒸留所は、Banff バンフ, Glenglassaugh グレングラッソウ
麦芽のピートによる燻蒸は行わず、麦芽のフェノール値は0ppm
蒸留器の数は、初留2器、再留3器で、タリスカー蒸留所と同じ。
蒸留器の型はストレート型(プレーン型)で、基本的には重厚な酒質の原酒が製造できるが、特徴としては、ラインアームがやや上方に延びており、それによってオフフレーバー(硫黄化合物などの不快な香気成分)が次の工程に移行しにくく、それにより、重厚ではあるが、綺麗な酒質となるように、工夫されている。
発酵槽は全部で8つ、うち6つが木製で、2つがステンレス製
1960年 Glen Deveron Distillers Limited 設立
【Brodie Hepburn ( Deanston と Tullibardine の経営にもかかわる), George Crawford, Marty Dyke の3人の仲買人(ブローカー)による共同プロジェクト】
1963年 6月30日 最初のスピリッツ製造開始
1972年 William Lawson ウイリアム・ローソン社(Martini & Rossiの子会社)が買収
1980年 Martini & Rossi 社の直接経営となる
1992年 Bacardi 社が Martini & Rossi 社を買収し、傘下の John Dewar & Sons社に マクダフ蒸留所の管理をさせる
Dewar & Sons社は、他に、Royal Brackla, Aberfeldy, Aultmore, および Craigellachie.の管理をしています。