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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 2010
瓶詰年代 2022
熟成年数 11年
アルコール度数 55.5%vol
容量 70cl
First-fill Sherry Butt
ボトラー Hart Brothers ハートブラザーズ
シリーズ Single Cask
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

LONGMORN 11年 2010 SHERRY BUTT 【渋と酸と甘の良いバランス】 

販売価格(税込):
14,740
数量:
商品コード:
42-13
商品概要:
ハートブラザーズは19世紀に遡る、瓶詰し続け、着色や冷却ろ過を一切行わず、瓶詰しています。最高品質ウイスキーをマニアに提供し続けてくれています。ロングモーンはスペイ川の河口近く、GM本社のエルギンにあり、昔からGMと繋がりがあり、準公式ボトル「蒸留所ラベル」を発売しています。他のボトラーからの発売は非常に少ない希少品のため、お一人様1本の受注制限を掛けています。
蒸留所/ブランド:
Longmorn(ロングモーン)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.saketry.com/112654.html
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > ハート・ブラザーズ Hart Brothers
シェリー樽熟成
輸入業者 > スコッチモルト販売 Scotch Malt Sales
ポイント: 0 Pt

LONGMORN ロングモーン11年 HART BROTHERS 


2010年11月-2022年3月


1st-fill Sherry Butt


55.5% 700ml


 


【テイスティングノート】


オレンジの花、ドライアプリコットの華やかな印象の香り。


赤リンゴ、ストロベリークリーム、ベルガモット、リリー、スペアミントが奥から届く。


樽由来の渋み、甘味、酸味のバランスが良く、洋ナシ、ドライフルーツ、モルティーさ、バタークッキー、バニラクリームのフレーバー。


スパイシーさとビターチョコレートの余韻が感じられる。


 

数量:

商品の特徴

LONGMORN ロングモーン蒸留所 

所在地 近隣蒸留所: Glen Elgin, Linkwood


1895年 John Duff により創業(それ以前の1976年 Glenlossie グレンロッシー蒸留所を創業)


Longmorn 創業以前、John Duffは、Glendronach グレンドロナック蒸留所長、ホテル経営を経て、南アフリカ、アメリカでのビジネスを試みたが失敗し英国に帰国、Bon Accord ボン・アコード蒸留所(後のNorth of Scotland ノース・オブ・スコットランド蒸留所) での仕事を経た。


1897年 隣接地に Benriach ベンリアック蒸留所を建設するが、同年に破産。ロングモーンとベンリアックは James R. Grant の手に渡る。


1970年まで フロアーモルティング(自家製麦)をしていた。


1974年 蒸留器を4基から8基に増設 (元の2基の再溜釜を撤去し、あたらしい初溜釜2基を増設。樽詰作業場を新しい蒸留棟に改築し、そこに4基の再溜釜を新設)


初溜釜4は石炭直火焚式、再溜釜は水蒸気式


1992年 初溜釜4器の石炭直火焚を水蒸気式に変更


2001年 Pernod Richard と Diageo が共同して、Seagram を買収。Chivas は、Pernod Richard の傘下に入る

HART BROTHERS 【ハート・ブラザーズ社】

ハートブラザーズは、今日、非常に希少かつ高額となっているシェリー樽熟成原酒を豊富に保有し、驚くべき低価格で世界中のモルト愛飲家に提供し続けているスペシャリストです。厳選された良質な樽を、最高の状態になるまで熟成をし続け、着色や冷却ろ過を一切行わず、一番良い状態になるまで瓶詰めを行いません。まさに「最高品質のウイスキー」。その品質だけでなく、その価格には驚かされます。コスパ抜群のシェリーカスク原酒を提供し続けてくれています。


そもそも Hart家は、19世紀の末にグラスゴーの西の郊外のペイズリーで酒屋兼パブを経営していした。


そのハート家に生まれた長男Iain と 次男Donald Hart兄弟が1964年にHART BROTHERSを創業。


様々な蒸留所の原酒を買い付け、売るブローカーとして事業を発展させ、70年代には瓶詰工場、熟成庫を持ち、自社ブランドのブレンドウイスキーを発売。


卸売業者、流通業者としても事業を拡大。


1975年には長男Iainが引退。三男Alistairが参加し、チーフブレンダーとして、入手が難しいシングルモルトの調達に当たり、次男Donaldとシングルモルトの瓶詰業者としての事業を開始。


2007年にHart Brothersが買収されたのを機会に、次男Donaldは独立し、息子アンドリューと2009年にメドウサイド・ブレンディング社を立ち上げました。


三男のAlistairは経営責任者、チーフブレンダーとしてHart Brothers社に残りました。


 

HART BROTHERS 熟成庫

経営責任者、チーフブレンダー Hart Brothers の3男 ALISTAIR HART 氏 

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