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地域 Islay アイラ島
蒸留年代 2008
瓶詰年代 2020
熟成年数 12年
アルコール度数 55%
容量 70cl
バーボンホッグスヘッド樽250ℓ
ボトラー Scotch Malt Sales スコッチモルト販売(日本)
シリーズ Distilleries Collection
ボトルタイプ Limited: 限定品

CAOL ILA 12年 2008 ディスティラリーズ・コレクション

販売価格(税込):
15,912
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
114-22
商品概要:
日本の先駆けボトラーズシリーズとして、ブランドがスタートしてから20余年を数え、 数多くのシングルモルトの秀逸の一樽をリリースしてきたスコッチモルト販売「ディスティラリー・コレクション」。ブランドの「銘柄の知名度や価格の大小に囚われず、真に味の良いものだけを選りすぐる」。隠れた名酒を発掘してきた信頼の人気ボトラーズシリーズ。輸入元では2021年に完売。
蒸留所/ブランド:
Caol Ila(カリラ)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.mhdkk.com/en/brands/caol_ila/
関連カテゴリ:
アーカイブ 保管庫 (売切)
ボトラー瓶詰業者 > スコッチモルト販売 Scotch Malt Sales
輸入業者 > スコッチモルト販売 Scotch Malt Sales
ポイント: 0 Pt

Distilleries Collection スコッチモルト販売


Caol Ila 2008 12年 


Hogshead 55% 700ml


ディスティラリーズ コレクション カリラ 2008 12年 ホーグスヘッド 55%


蒸留年:2008


熟成年:12年


アルコール度数:55%


容量:700ml


【輸入元スコッチモルト販売:テイスティングコメント】


しっかりとしたヨード感、潮の香り、海草、ロースト香が広がる。麦芽の甘みから塩っぽさ、ピート感。スモーク香が強くヨード、ピートが残り、締めの一杯に最適。

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商品の特徴

HISTORY AND FACTS 基本情報と歴史

カリラ CAOL ILA 


カリラ


アイラ海峡を望む地で生まれる
軽やかかつスモーキーなシングルモルト


カリラとはゲール語で「アイラ海峡」。
アイラ島とジュラ島を隔てる海峡で、その周辺はスコットランド西岸において、風光明媚な地域です。
この奥まった入り江に建つカリラ蒸留所は近年非常に人気が出ている注目の蒸留所です。
地域:アイラ島、スコットランド


取水源は、ナム湖から流れ出る川


麦芽は ピートによる燻蒸を強く行う。


発酵槽は木桶8槽、スチール2槽の計10槽


蒸留器のサイズは、初留20,000ℓ、再留12,000ℓ。型はストレート(プレーン)型 計6器


1846年 アイラ島の東岸 Port Askaig アスケイグ港の側にHector Hendersonによって設立


1857年 Bulloch Lade社が買収し、港に桟橋を設置


1927年 Distiller Company Limitedが買収し、Bulloch Lade社がDCLの子会社として蒸留所を経営


1972年 熟成庫を除き、オリジナルの蒸留器2器を取り壊し、全く新しく6器の蒸留器を設置し蒸留所を改装。アイラ島最大の蒸留所となる。当時はシングルモルトのマーケットが無く、親会社DCLのブランドであるジョニーウォーカーのブレンド用として生産されていた。


1980年代 ウイスキー業界の不況時代に、ブレンド用に、ハイランドスタイルの unpeated malt whisky を製造。以来、毎年、unpeated モルトウイスキーの製造は継続されている。


1999年 unpeated 麦芽による本格的な製造実験を開始


2002年 Diageoがオフィシャル12年を発売


2011年 一時製造を中止し、糖化槽(マッシュタン)と発酵槽(ウォッシュバック)を増築し、年間620万リットル製造可能となる増産体制が整う。休業中は、ブレンド用として納品する必要があった peated モルトウイスキーは、隣接蒸留所のブナハーブンが替わって製造した。

POT STILLS 蒸留器

ストレート型6器


写真向こうの3器が初留、手前が再留(写真に写っていないが手前にもう1器ある)

カリラ蒸留所 アイラ島 スコットランド 所有者 DIAGEO社

エルギンのGM社 熟成庫

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商品金額:0円

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