弊店ではクレジットカード決済システムは、PayPalペイパルを使っています。
商品を買物かごに入れて、支払方法にPayPal/クレジットカードを選択して次に進むと、PayPalペイパルのウエッブサイトに移行します。
この時に、 ブラウザーの戻る(←)をクリックしないよう、ご注意ください。
ブラウザーの戻る(←)をクリックして前の画面に戻ろうとすると、自動的に注文手続が中断し、注文ができなくなります。
同時に、自動的に、選択した商品の在庫数が注文数だけ減り、在庫1本だった商品の在庫は0本に変わります。
そのため、買物かごに商品を入れるところから注文をやり直そうとしても、商品が売切の表示(「申し訳ございませんが、只今品切れ中です。」)に変わっているため、再注文ができなくなります。
PayPalペイパルでクレジットカード払いをするためには、お客様ご自身がPayPalペイパルのアカウントを持っていることが必要です。
PayPalペイパルのアカウントを持っていない場合は、注文手続の中で表示された画面の指示に従い、PayPalペイパルのアカウントを新規に取得してください。
PayPalペイパルの新規アカウントの取得と、アカウントの保有には料金が掛かりません。
またPayPalペイパルでお客様がクレジットカード払いをしても、手数料などのお客様負担はございません。
PayPalペイパルの新規アカウント取得手続は、表示された画面の指示に従っていただくと、かんたんで、比較的に短時間で行えます。
PayPalアカウントを取得すると、弊店ウエッブサイトでの注文手続がより簡単に、早く終わります。
また、お客様のクレジットカード情報につきましてはPayPalペイパルで管理され、弊店では見ることも、知ることもできませんので、ご安心ください。
PayPalで使用できるクレジットカードは次のとおりです。
JCB
Visa
Mastercard
Discover
American Express
なお、Discoverのロゴが付いたカードを登録することも可能ですが、支払いはPayPalが換算した米ドルで行われます。
また、Diners ClubカードはDiscoverカードとしてのみ使用でき、価格が日本円で表示されている場合でも、PayPalペイパルでの支払いは米ドルで行われます。
PayPalペイパルの使い方について
詳しくは、PayPalペイパル公式ページ(「かんたんで便利。ペイパルの使い方。新規登録(無料)はこちら」)をご覧ください。
商品の特徴
FACTS 基本情報
【風土】
オーヘントッシャン蒸溜所は、スコットランド随一の大都市グラスゴーから北西16キロほどのクライド湾を見下ろす斜面上に立地しています。大都市に近い立地から、都会的なスタイリッシュなシングルモルトとして知られています。ローランド地方は気候が穏やかなこともあるのか、ライトなウイスキーが多く、この地域を代表するシングルモルトであるオーヘントッシャンも軽やかでライトな味わいが特徴です。その味わいの特徴と立地条件から、都会的でカジュアルなシングルモルトとしてスタイリッシュに愉しまれています。
「オーヘントッシャン」とは、ゲール語で「野原の片隅」の意です。
【オーナー】ボウモア、グレンギリーとともにオーナー会社はサントリー。
【製法】
極めて爽やかな香りと軽やかなボディが特徴のオーヘントッシャン。ピート香の軽い麦芽を厳選し、発酵は昔ながらの木桶発酵槽で行います。
そして最大の特徴はローランドの伝統である3回蒸溜を行っていること。通常モルトウイスキーの蒸溜は2回ですが、3回の蒸溜を行うことにより、蒸溜されるアルコール度数は高くなり純粋アルコールに近づいていきます。この製法により、オーヘントッシャンは軽やかで都会的なすっきりとした味わいに仕上がるのです。
ローランド地方の伝統的な3回蒸留を行っている蒸留所。
現在、製造されるモルトウイスキーは100%シングルモルトとして瓶詰されている、数少ない蒸留所の一つです。
3回目の蒸留で取り出すスピリッツは81%。
アルコール度数が高いことによって樽の影響を受けやすくなり、熟成が早く進みます。
このウイスキーの基本的な性格は、麦芽旨みと柑橘類の爽快さで、それらのバランスが巧く取れていることです。
麦芽の旨みは、麦汁を発行させる時間が短いために、その味わいがこのウイスキーの基本の味わいとなっています。
柑橘類の爽快さは、3回蒸留によって樽の影響を強く受けるために生み出されます。
長期熟成品は、時間の経過と共に樽の影響力が弱まり、熟成がゆっくり進み、非常に素晴らしいウイスキーになります。そのため、オーケントゥシャンの長期熟成品は絶品が多く、非常に高価なものになります。
HISTORY 歴史
1820年ごろアイルランド移民が建設したとも言われていますが、はっきりしたことはわかっていません。グラスゴーの歴史とともに歩んできた蒸溜所であり、第2次世界大戦中には空爆で破壊されてしまったことも。そんな歴史を乗り越えながら、ローランドモルトの伝統である3回蒸溜を守りながら、現在ではローランドを代表する蒸溜所として、確固たる存在感を保っています。
第2次世界大戦中のドイツ軍による1941年のクライドバンク大空襲で壊れずに残った数少ない建物の一つ。ただ、熟成庫が一棟破壊され、また、今、美しい池となっている蒸留所の側の池は、その大空襲時にできたクレーターの跡。
1817年 John Bulloch が Duntocher 蒸留所を建設
1834年 John Hart と Alexander Filshie が蒸留所を買収し、Auchentoshan 蒸留所と名称変更
1962年 ビール会社 Bass の前身の会社が買収
1969年 グラスゴーのパブ経営者 Eadie Cairns が買収
1984年 Stanley P Morrison が買収
1989年 サントリーが株式買収
1994年 サントリーが完全子会社化
筒箱入りです
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