Linkwood リンクウッド23年 1989 Montgomery
- 商品コード:
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41-12
- 商品概要:
- アンガス・ダンディ社(トミントールとグレンカダムのオーナー)傘下のグラスゴーの瓶詰業者。
蒸留所の特長を尊重し、バランスとコストパフォーマンスに優れた銘柄を、スモール・バッチ(一樽のみを瓶詰めする少量生産販売)で販売することを方針としているため、リリースの数は非常に少なく、すべてシングルカスクで瓶詰めしています。
失われ行く1980年代長熟原酒の旨味をお買い得価格でご堪能頂けます。
- 蒸留所/ブランド:
- Linkwood(リンクウッド)
- 関連カテゴリ:
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アーカイブ 保管庫 (売切)
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ボトラー瓶詰業者
> モンゴメリー Montgomery
ポイント:
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リンクウッド所在地
Cynelish (Brora) と Glendullan と同様に、2つの蒸留所を同じ敷地内に持っていた蒸留所
創業1825年 Peter Brownにより操業開始
* Glenlivet グレンリベット蒸留所が税務署から免許を受け取った翌年には、リンクウッドも公的には操業開始としているが、すでに1821年には創業者により創業されている。
1936年 Scottish Malt Whisky Distillers が所有。蒸留所長にロデリック・マッケンジーが就任。
1945年 所有者John McEwan & Co. Ltd
1971年 新蒸留所 ( Linkwood B ) 操業開始 蒸留器4器を新しい蒸留所内に設置。ウォームタブの替わりにコンデンサーを使用している。
1985年 旧蒸留所 ( Linkwood A ) の操業停止
1986年 所有者 United Distillers
1990年 旧蒸留所 ( Linkwood A ) の操業再開 1年に数カ月のみ稼働
現在は、 新蒸留所 ( Linkwood B ) のみが稼働しており、旧蒸留所 ( Linkwood A ) については、発酵槽だけが使われている。
伝説の蒸留技師 ロデリック・マッケンジー については、職人気質を思わせる伝説が伝わっている。
彼は、ゲール語を話す、一徹者で、ウイスキーの味わいに影響を与える可能性がある環境の変化にはすべて反対したと言われていて、蒸留所内のクモの巣さえも払わせなかったという。
彼が蒸留所長であった時期のリンクウッドはまだ手に入ります。ご希望の方はお問い合わせ下さい。