THE IRIDESCENT CASK キャンベルタウン6年 【3年ぶり第3弾】
約3年ぶりに蘇った夢の協演! The Iridescent Cask「虹色の原酒」
THE IRIDESCENT CASK 第3弾。
THE IRIDESCENT CASKはカスクの違いによる個性の違いを、異なる角度から見た場合に多彩に変化する「虹色」になぞらえて名付けられたスコッチモルト販売のオリジナルブランド。
熟成年数以上の熟成感を堪能出来る、コスパ抜群のブランド品で、すぐに売り切れる人気商品です。
◆ Campbeltown Blended Malt キャンベルタウン6年 ブレンドモルトウイスキー 2014年蒸留 56.5% 700ml
Hogshead ホッグスヘッド樽(樽番号 No. 8)
【テイスティング ノート】パイナップル、ライム、麦芽の甘さ、トフィー、ナッツを感じる。レーズン、ビターチョコレート、オレンジの皮。ドライでナッティー、ほのかに塩っぽさが残る。
キャンベルタウンには、(スプリングバンク蒸留所、グレンスコシア蒸留所、グレンガイル蒸留所)の三つの蒸留所があります。
ブレンドの中身は公表されていませんが、たぶん、スプリングバンクとグレンスコシアのブレンドです。
◆ SPRINGBANK スプリングバンク蒸留所 所在地
グレンフィディック、マッカラン、グレンファークラス、グレンリベット、ボウモア、ラフロイグ、ハイランドパークと並んで、最も人気の高い蒸留所の一つ。
スコッチ愛飲家が好きな蒸留所を5つ挙げる場合、大概入ってくる職人気質の蒸留所で、大手企業に属さない独立資本による数少ない蒸留所の一つでもあります。
スコッチモルトウイスキーの老舗ボトラー William Cadenhead 社は、スプリングバンク蒸留所の運営会社の経営で、同一資本。瓶詰もスプリングバンク蒸留所で行われています。
1828年 Mitchel 兄弟により合法的な蒸留所が創業された。その以前には彼らの父が非合法の蒸留所を運営していたと言われている。
現在も、Mitchel家の子孫が蒸留所を所有している。
2回半蒸留を することで有名な蒸留所。(Benrinnesは2007年に2回半蒸留を取り止め)
近接蒸留所のグレンスコシアもスプリングバンクの技師が派遣されて蒸留製造を行っています。
蒸留所では、Springbank の他に、Longrow と Hazelburn というウイスキーを製造している。Longrow と Hazelburn は2回のみ蒸留。Longrow はピートの使用率が高いヘビーでスモーキーなウイスキー
Hazelburnはピートを使用しないライトで華やかなウイスキー
Springbankはそれらの間の中道のウイスキー