【重要】 初回ご注文時の注意点(クレジットカード払いについて) (2024/3/19 更新)

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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 1995
瓶詰年代 2020
熟成年数 24年
アルコール度数 48.1 % Vol.
容量 70cl
Bourbon Barrels 88194 + 88195
ボトラー Signatory Vintage
シリーズ Cask Strength Collection
ボトルタイプ Limited: 限定品

Glen Grant 24年 長期熟成 1995-2020 ガス直火蒸留時代 SIGNATORY

販売価格(税込):
25,466
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
28-25
商品概要:
シグナトリービンテージ社の最高級品。西宮ボニリジャパン輸入品。グレングラント24年でカスクストレングス。1995年5月31日蒸留でガスバーナー直火蒸留時代の貴重品。現行品に比べて重厚な味わい。2個のバーボンバーレル樽の長期熟成。カスクストレングスで48.1%までアルコール度数が落ちており、バニラの香味の凝縮された厚みをご堪能いただけます。
蒸留所/ブランド:
Glen Grant(グレン・グラント)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.glengrant.com/
関連カテゴリ:
アーカイブ 保管庫 (売切)
ボトラー瓶詰業者 > シグナトリー Signatory Vintage
輸入業者 > ボニリ・ジャパン Bonili Japan
ポイント: 0 Pt

Category Single Malt


Distillery Glen Grant


Bottler Signatory Vintage (SV)


Bottling serie Cask Strength Collection


Vintage 31.05.1995


Bottled 06.03.2020


Stated Age 24 years old


Casktype Bourbon Barrels


Casknumber 88194 + 88195


Number of bottles 408


Strength 48.1 % Vol.


Size 700 ml

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

商品の特徴

HISTORY 歴史

1820年代 John Grantと弟のJames Grantが父親の農場で非合法の密造を行う。


1833年 John Grantと弟のJames Grantが穀物商を始める。アベラワー蒸留所と特約を結び大麦を供給。


1839年 シーフィールド侯爵の土地を借りて蒸留所を建設


1840年 John & James Grant 兄弟が税務署から蒸留所免許取得し、正式にグレングラント蒸留所を創業 


1851年 マレイシャー鉄道会社を創設し、エルギンからロシーマウスを鉄道でつないだ。蒸気機関車のうち1台の名前をGLEN GRANTとした。


1883年 自家発電による電灯を使用開始


1886年 隣接地にビクトリア朝式植物園を開園


1898年 隣接地に蒸留所を増設(Glen Grant 2)、ドラム式精麦を開始


1890年代 独特の形状の蒸留器を2器増設し、4器とする。このころシングルモルトとして販売開始。


1902年 Glen Grant 2 閉鎖、ドラム式精麦は継続しグレングラント用とする。


1952年 親会社のグレンリベットに統合され、Glenlivet & Glen Grant Distilleries Ltd. となる。


1965年 Glen Grant 2での製造を再開し、名前をCaperdonichとする。


1972年  Longmorn-Glenlivet Ltd.と Hill Thompson & Co.と合併し、The Glenlivet Distillers となる。


1973年 蒸留棟を新設し、蒸留器を2器(ガス直火)を設置、旧蒸留棟の4器(石炭直火)を合わせて計6器となる。


1977年 新蒸留棟に蒸留器を4器(ガス直火)増設し、新蒸留塔6器(ガス直火)、旧蒸留棟4器(石炭直火)となる。Seagram が The Glenlivet Distillers を買収


1983年 旧蒸留棟を閉鎖し、旧蒸留棟の2器を新蒸留棟に移設し、現在の8器となる。


新蒸留棟の初留器3器をすべて石炭直火に変更、旧蒸留棟から移設した再留器をガス加直火に変更。


その後、初留器をガス直火に変更(いつ?)


1990年代後半までガス直火を継続


2001年 Seagram が Diageo と Pernod-Richardに買収される。Chivasは、Aberlour, Longmorn とともに、Pernod-Richard の傘下に入る。


ガス直火から煮沸ボールを蒸留器の内部に設置した間接加熱へ変更(いつ?)


2006年 Davide Campari が Glen Grant を買収 


2007年 新オーナー Campari 社は、短熟のオフィシャルボトリングに、カラメルを使用することを公表。

FACTS 基本情報

所在地 ロゼス


初留器 仏塔型(ストゥーパ型)と呼ばれる独特の形 22,730リットル×4器 煮沸ボールを内部に備えた間接加熱式


再留器 変形バルジ型(ボール型) 11,547リットル×4器 関節加熱式


精留器 初留器、再留器のすべてのラインアームに水冷式の整流器が付いている。重い成分が冷却されて液体となって管を通ってポットスティルに還流する仕組み。


水源 キャパドニック井戸とグレングラント Black Burn(黒い小川)


麦芽 仕入元は様々、現在の規格は1ppm以下のノンピート。1970年代前半まではピーテッド麦芽を使用していた。


麦汁 透明


糖化槽 セミロイター式


発酵槽 木製90,000リットル(張り込み量は60,000リットル)×10槽


ウイスキー酵母 外注(マウリ社)


熟成庫 蒸留所内にあるダンネージ式とラック式

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