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地域 Islands アイランズ
蒸留年代 2017
瓶詰年代 2021年7月15日-20日
熟成年数 NAS (表記なし、実質4年6ヵ月)
アルコール度数 46%
容量 70cl
First Fill & Refill Bourbon Barrels 30樽 
ボトラー official オフィシャル
シリーズ The Legacy Series - Second Release
ボトルタイプ Limited: 限定品
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  • 限定品

TORABHAIG Legacy Series ALLT GLEANN  

販売価格(税込):
8,800
数量:
商品コード:
TO-1
商品概要:
弊店在庫ラスト1本。LEGACY SERIESは、将来、10年をはじめ長期熟成品が発売された頃に、それらが何を受け継いで出来上がったのか、それを証しする「遺産」となるボトルとして2限定発売されました。1stフィルとリフィルのバーボン樽で4年半熟成、発売の初回発売品より熟成期間が永く、味わい深くなっています。スカイ島ならではの力強いピート香、幻想的で魅惑的な海の香り。
蒸留所/ブランド:
Torabhaing(トラベイグ)
蒸留所/ブランドURL:
https://torabhaig.com/product/allt-gleann/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
受賞ボトル AWARDED BOTTLES 
新しい蒸留所
輸入業者/販売会社 > キムラ Kimura
ポイント: 0 Pt

TORABHAIG SINGLE MALT SCOTCH WHISKY


ALLT GLEANN


THE LEGACY SERIES 2ND EDITION


トアベイグ シングルモルト スコッチウイスキー


アルトグラン 


レガシーシリーズ セカンドエディション


・容量:700ml


・度数:46%


スカイ島で190年ぶり2番目に建設されたトアベイグ蒸留所のレガシーシリーズの第2弾「アルト・グラン」です。 


トアベイグ蒸溜所は500年前に建てられた建物を4年間の修復期間を経て2017年から稼働しており、ファーストボトル「トアベイグシングルモルト2017」は発売後、すぐに終売となりました。


レガシーシリーズ第2弾は、1stフィルとリフィル・バーボン樽で4年半熟成しており、ファーストボトルよりも熟成期間を長くしたことで、より味わい深くなっています。


また、ウッディで力強いピートに満ち溢れ、幻想的で魅惑的な海の香りがします。


ウイスキーづくりは、水・土地・気候など自然すべての要素がウイスキーの特徴に影響を及ぼします。


タリスカーと共にスカイ島ならではの香味が実現されています。


この島は、川や丘など自然に恵まれた島で、商品名となっている「アルト・グラン」は蒸留所の近くを流れる川の名前です。


スコットランドゲール語では「Allt(アルト)」は小川「Gleann(グラン)」は谷を意味します。


また、この川は蒸溜所の水源の一つにもなっています。


2023年東京ウイスキー&スピリッツコンペティション金賞受賞


国内在庫が終了次第、セカンドエディションは完売との事で、海外は、この春ごろには終売の予定との事です!

数量:

商品の特徴

TORABHAIG トアベイグ「海を見下ろす高台」

ボトラーズで、ボーダーズ地方に本社を置くモスバーン・ディスティラーズ(Mossburn Distillers)が運営する新しいシングルモルトの蒸溜所で、スカイ島のタリスカーに次ぐ、第2の蒸溜所。


Pràban na Linneプラバン・ナ・リンネ社から発売されている、モルトマニアの間で人気の高いタリスカーのブレンドモルト POIT DHUBH「ポッチゴー」(税務署に届け出ていない無許可の蒸留器)とブレンドウイスキー TÈ BHEAG「チェイ・ベッグ・ナンイーラン」(島の可愛い娘、グラス1杯のウイスキー/1976年発売開始)の生みの親として、ゲール語文化の振興に努めた故イアン・ノーブル氏の計画を、モスバーン・ディスティラーズ社が引き継ぐ形で実現した蒸溜所。


スカイ島の南端トアベイグにある古い農家を改造して、2017年に稼働開始。


蒸留器は2基で、バルジ(風船型)


コンデンサーは、シェル&チューブ型


トアベイグ蒸溜所のマスターブレンダーはニール・マクラウド・マシソン


 


【モスバーン・ディスティラーズ】


スウェーデンの大企業ハイドン・ホールディングス傘下で、約30年にわたりウイスキーのブレンドやボトリングをはじめ、さまざまなスピリッツを扱っているオランダの企業が親会社です。


モスバーンの名を冠した初めてのボトリングは 2017 年で、モスバーン・ディスティラーズとしての歴史は浅いですが、そのルーツは深く、1世紀以上にわたってウイスキー業界に携わる家族史を持った人々が関わっています。


モスバーンボトラーズのマスターブレンダーも、トアベイグ蒸溜所と同じく、ニール・マクラウド・マシソン。


トアベイグ蒸溜所の他に、本社のあるボーダーズ地方で、Rievers リーバーズ蒸溜所を2020年に開業しています。そこではポットスティル1基と連続式蒸留器2基で、将来ライウイスキーとなるスピリッツと、ジンを製造しています。観光客の受け入れはしていないため、目立たない存在です。しかし、リーバーズ蒸溜所は、キャンベルタウン Jedburghに移転することが計画されており、そこでは合計2つの蒸留所が新たに誕生する予定となっています。

参考  POIT DHUBH 12年 90年代オールドボトル

Pràban na Linneプラバン・ナ・リンネ社


POIT DHUBH「ポッチゴー」(「税務署に届け出ていない無許可の蒸留器」という意味)


1990年代前半流通オールドボトル

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