GLEN ELGIN 12年 ファーストフィル・オロロッソ・シェリーHHD Adelphi's
- 商品コード:
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24-18-2
- 商品概要:
- ファーストフィルシェリー:ホグスヘッド12年。グレンエルギンのスピリッツの特徴はミディアムボディで華やかでフルーティ。煮詰めたフルーツや塩キャラメル、ビターチョコレートが広がるグレンエルギン。
- 蒸留所/ブランド:
- Glen Elgin(グレン・エルギン)
- 関連カテゴリ:
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アーカイブ 保管庫 (売切)
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ボトラー瓶詰業者
> アデルフィ Adelphi
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GLEN ELGIN グレンエルギン12年
Category Single Malt
Distillery Glen Elgin
Bottler Adelphi
Bottling serie Laudale 谷間の渓流
Vintage 2008
Bottled 2020
Stated Age 12 years old
Casktype 1st-fill sherry hogsheads
Number of bottles 1,446本
Strength 46 % Vol.
Size 700 ml
Adelphi's Laudale Serie アデルフィ社 ローデイル
Laudale ローデール “valley of the mountain streams”「渓流の谷間」
アデルフィのアードナマッハン蒸留所の南東、サンアート湖(実際は海)を挟んで、直線距離で約6km南東のモーヴァン半島にある谷。海からすぐ聳える急峻な岩の上を鷲が飛び交い、鹿が鳴く、 静かで美しい、人の手つかずの地。
Glen Elgin グレンエルギン蒸留所
近隣蒸留所:ロングモーン蒸留所・ベンリアック蒸留所から南に2km、コールバーン蒸留所(消滅)から北に3km
蒸留基は現在6基で、いずれも小型のストレート(プレーン)型で、ガス加熱式。重厚な酒質のスピリッツができる。
ポットスティルで蒸留された気体を冷却して液体に戻す冷却器(コンデンサー)は、密造時代からの原始的なスタイルの屋外ワームタブを使っている。水で満たされた桶の中に蛇管が浸されていて、その中をアルコール蒸気が流れて冷やされて液体になる仕組みで、近代的なシェル&チューブ式(シェルの中にチューブがある。ワームタブとは反対の構造)で液化するよりも、ウイスキーの酒質は重厚になると言われています。 Unpeated malt 麦芽のピートによる燻蒸は行わない。
発酵槽(ウォッシュバック)は、木桶で9槽。
1898年 創業 創業者 William Simpson & James Carle チャールズ・ドイグの設計
電化されるまでは、重油と水力を熱源に使用していた(1950年過ぎまで)
1900年 操業開始 5月1日
1901年 Glen Elgin-Glenlivet Distillery Co Ltd が買収
1907年 John J. Balanche (グラスゴーのウイスキー商人) が買収
1930年代 DCLの子会社SMD(スコッティシュ・モルト・ディスティラーズ)が買収
1962年 White Horse Distillers Ltd.が買収し、蒸留器を2器から6器に増設
1986年 United Distillers の創業 (親会社 Guiness)で、White Horse Distillers を買収
2001年 Diageo (Guiness社 と Grnd Metropolitan社が1997年に合併)により、花と動物グレンエルギン12年 を発売(2002年に終売)