BOWMORE 長熟 32年 1989 Sherry Hogshead カスクストレングス
THE MALTMAN
上質の樽選びの匠がもたらす「最上のモルト」
名ブレンダーとして、数々のウイスキーをプロデュースしてきたドナルド・ハート氏と息子でありゼネラル・マネージャーのアンドリュー・ハート氏と一緒にボトラーズブランドを創業。
その類まれなるブレンダーとしての経験と情熱は、数あるボトラーズ中から高い評価を受け上質の樽選びによるクオリティーで、数々の賞を受賞しています。
モルトマニアから絶大な人気を誇るシングルバレルシリーズ。
BOWMORE ボウモア 1989 32年 ザ・モルトマン
シェリーホグスヘッド
41.5% 700ml
蒸留:1989年3月
瓶詰:2021年8月
樽:a refill sherry hogshead
度数:41.5% cask strength カスクストレングス
瓶詰数:201本
モルトマン最高傑作と名高い長期熟成シェリーカスクのボウモア
人気を博しているモルトマン シリーズに、待望の超熟ボウモアが遂にリリース。
数ある樽の中からモルトマン渾身の1樽を選定、シェリー樽で32年間の樽熟成を遂げた、貴重で珍しいボウモア
フローラルでパフューミーの妖艶な香り、バナナブレッドのような濃厚な味わいで過去のモルトマンのリリースの中でも最高傑作と謳われる珠玉の1本。
【テイスティングノート】
チョコレートムースの香り、海の空気、柑橘系の香り、とても綺麗で華やかなフローラルでパフューミーな香りです。
味わいは、バナナブレッド、塩キャラメル、ダークチョコレートで、口に含むとベルベットの滑らかな舌触りで、上質で上品なフレーバーがいつまでも口の中に広がります。
BOWMORE ボウモア蒸留所(「大きな岩礁」) アイラモルトの女王

1779年 アイラで一番古い創業と言われているが、根拠は定かでない
1925年 Sherriff's Bowmore Distillery Ltd. が買収
1963年 Stanley P. Morrison Ltd. が買収
1994年 サントリーが買収
海の側に建つ熟成庫No.1 Vaultは、海抜0m
麦芽の3分の1をフロアーモルティングしている。
仕込水は、ラガーン川(ピート色が濃い)
蒸留器は、ストレートヘッド型(オージー型、プレーン型)初留、再留2器ずつの計4器。
生産能力は、年間200万リットルで、アイラでは中ぐらいの規模。
売り上げは、ラフロイグ > ラガブリン > ボウモア