【重要】 初回ご注文時の注意点(クレジットカード払いについて) (2024/3/19 更新)

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地域 Lowland ローランド
蒸留年代 2007年12月10日
瓶詰年代 2020年
熟成年数 12年
アルコール度数 46%vol
容量 70cl
Daftmill バーボンバレル6樽
ボトラー Daftmill (オフィシャル)
シリーズ Winter Batch
ボトルタイプ Limited: 限定品

如月セール DAFTMILL ダフトミル12年 2007 Winter Batch アジア市場

販売価格(税込):
34,232
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
38-2-2
商品概要:
バーテンダー、マニア向け希少品。ローランドの新蒸留所ダフトミル。創業は2005年。ファーストボトリングは2018年に発売。2007年冬蒸留は、日本450本割り当てのアジア市場向けボトリング。瓶詰数は1,685本。2020年2月発売品。バーボンバレル6樽をバッティング(混和)。ダフトミル蒸留所の所在地はゴルフの聖地セントアンドリュースに近いファイフ.。
蒸留所/ブランド:
Daftmill(ダフトミル)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.daftmill.com/
関連カテゴリ:
アーカイブ 保管庫 (売切)
新しい蒸留所
輸入業者 > ウイスクイー whisk-e
ポイント: 0 Pt

Daftmill ダフトミル 2007 Winter Batch for Asian Market 2020年瓶詰


ダフトミル蒸溜所はフランシス&イアン・カスバート兄弟によって、ローランド地方ファイフに2005年に創業。


最初のリリースは2018年。
彼らはローズバンクのようなライトなローランドスタイルのシングルモルトをつくることを目指しています。
蒸溜所でのウイスキーづくりは農場が農閑期を迎える夏と冬の年2回のみで、18世紀ごろのスコットランドに多く存在した伝統的なファームディスティラリーのスタイルを踏襲しています。
自社農場の大麦100%からつくられるウイスキーは年間約20,000リットルと極少量のため、日本への入荷も極々少量です。


2007年冬に蒸溜し、1stフィルバーボンバレルで熟成の6樽を使用したローランドシングルモルトです。

色はゴールド。香りは焼きたてのスポンジ、カルダモン、ピーチスキンの香をココナッツがゆっくりと包みこんで行きます。
味わいは新鮮なバニラ、フルーツ、トーストしたアーモンド、ジューシーなタンジェリンやバナナも感じられ、徐々にスパイシーな味わいへ変化して行きます。

ゆっくりと手間暇かけて造られたスピリッツの酒質の良さが随所に感じられる1本です。
このボトルは1,685本限定のアジア向けバッチ(total number of bottles 1,685, for Asian market)


日本へは450本限定入荷(limited 450 bottles imported to Japan)です。

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

商品の特徴

バーボンバーレル樽熟成原酒 6樽のバッティング

バーボンバーレル6樽の樽番号


40/2007、41/2007、42/2007、43/2007、44/2007、46/2007


大麦は、2006年8月に自社畑から収穫したオプティック種。


その後、約1年間、自社で保存して、2007年の夏にアロアのクリスプ精麦に依頼して精麦

DAFTMILL ダフトミル蒸溜所

ダフトミル蒸溜所はフランシス&イアン・カスバート兄弟によって、ローランド地方ファイフに2005年に創業
彼らは長く麦芽用の大麦を栽培していました。現在では栽培量の10%をダフトミル蒸留所で使用している。仕込水は敷地内の掘り抜き井戸から良質の水を使う事ができる。糖液(麦汁)を取り除いた後の搾りかす(draff ドラフ)は、自社で飼育している牛の餌にしており、その牛肉は品評会で優秀賞を受賞している。年に2から3ヶ月だけウイスキー製造をしており、製造量は年間約2万リットル。最初の製造は、農業が忙しい春が終わった頃に始め、次の製造は、11月から2月の農閑期に行っている。


カスバーと兄弟は、同家の6代目で、1000年の歴史があるダフトミルの地で、農業を始めた3番目の家族であるとのこと。しかし、ウイスキー製造を思いついたのは、2003年になって初めてのこと。3棟の建物を蒸留所に改装し、2年後の蒸留免許を取得しました。今、スコットランドで急激に誕生している多数の小規模蒸留所の先駆けとなりました。製造されているウイスキーの基調は、ハーブの優しい香りとバランスの良い味わいで、目指している味わいはローズバンクのようなライトなローランドスタイルのシングルモルト。
自家製ウイスキーの製造が禁止される1781年以前のスコットランドに多く存在した伝統的なファームディスティラリーのスタイルを踏襲しています。

最初のリリースは2018年、実に創業から13年の年月を経てやっとそのベールを脱ぎました。


1984年 カスバート家がダフトミルを含むピトレアー地をウイリアムウォーカー卿から買収。


2003年 イアンとフランシス・カルバートがナポレオン時代の製粉所を蒸留所に改築する計画申請書を提出


2005年 蒸留開始の許可を受ける。


2018年 初めて製品として12年ものをリリース。3樽のバーボンカスク原酒を隠すストレングスで瓶詰。


 


【ダフトミル蒸留所 現状】


仕込水水源:アルティザンの井戸


コンデンサー:シェル&チューブ


発酵時間:72-100時間


樽詰度数:63.5%


仕込粉砕麦芽量:1トン


熱源:間接水蒸気加熱


精麦:クリスプモルト(アロア) *大麦は自家栽培


糖化槽(マッシュタン):セミロイタータン式


糖液(ウォート):透明


麦芽:ドライタイプ


発酵槽(ウォシュバック)数と容量とタイプ:2槽-7,500リットル-ステンレス製


ニューメイクスピリッツ度数:75.5%


初留器 仕込量:2,700リットル


初留器容量:3,000リットル


再留器仕込量:1,600リットル


再留器容量:2,000リットル


蒸留器数:2器


熟成庫:ダンネージ式


オーナー:Francis and Ian Cuthbert フランシス&イアン・カスバート

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