商品の特徴
スターワード蒸留所
2009年創業
オーストラリアの僻地ではなく、メルボルンでウイスキーを製造している。つまり、太陽の降り注ぐ海岸が拠点ということ。
メルボルンはオーストラリアの食の主要都市で、美味しい手軽な料理も素晴らしい場所。
メルボルンの魅力(「外見を気取らない、中身が素晴らしい」)をウイスキーで表現
社是「気取りを捨てて、品質だけに焦点を置く」
外見を気取ることなく、ボトルの中身だけにこだわったウイスキー造りを進めています。
特に、好奇心が旺盛で、食に関して熱心な世代の人に飲んでもらいたいと考えています。
熟成には赤ワイン・バーレル樽を使用。原料は全てメルボルンから車で1日以内の場所から調達。
人間の力で制御不能の変化に富むメルボルンの気候の中で、わずか3年の短い年月のうちに、
私たちのウイスキーの特徴であるフルーティで美味しい香味が引き出されます。
このことを、私たちは樽熟成ではなく「環境熟成」と呼んでいます。
そのため私たちのウイスキーは他所では造ることができません。
創業者のDavid Vitaleはイタリアの大きな氏族の出身で、食に熱心で、生真面目過ぎず、頑固過ぎず、融通無碍の心持の人です。
私たちは、スターワードのウイスキーが、皆さんの家の夕食のテーブルに置かれて飲まれるのに相応しいウイスキーであることを認識しています。
バーべーキューBBQに1本持って行って、皆をちょっと驚かせてください。トニックウォーターで割ると、きっと皆が驚く様子を目にすることでしょう。
このお薦めの飲み方で、ウイスキー飲酒の新しい世界にちょっと目が開かれることと存じます。
メルボルン港
スターワード蒸留所はオーストラリア最大の港湾施設が集中するヤラ川河口から約2.5kmの海に近いメルボルン市内に所在しています。
写真に見えるWest Gate Bridgeの右、約3kmのところ。
蒸留所内部
蒸留所内に、レストラン、ダンネージ式熟成区域を併設。
向こうに蒸留器とダンネージ式熟成区域が見える。
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