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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 1960年代
瓶詰年代 1980年代初頭
熟成年数 15年
アルコール度数 40%vol
容量 75cl
シェリー樽
ボトラー Gordon & Macphail ゴードン&マクファイル
シリーズ Highland Fusilier ハイランド・フュージリア 
ボトルタイプ Old: オールドボトル
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Highland Fusilier 15年 (マッカラン & グレンファークラス) GM 

販売価格(税込):
50,490
数量:
商品コード:
171-HF-1
商品概要:
GM社本社のあるエルギン市の熟成庫で熟成されたマッカランとグレンファークラスをバッティングしたものと信じられている大変貴重なモルトウイスキー。イタリア輸入品。ハイランド・フュージリアとは、1678年に設立された歩兵連隊のことで、火縄を使わない軽量のフリントロック式マスケット銃を装備した新しい歩兵部隊のこと。
蒸留所/ブランド:
Macallan(マッカラン)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.gordonandmacphail.com/
関連カテゴリ:
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > ゴードン & マクファイル社 Gordon & Macphail
シェリー樽熟成
スコッチウイスキー > ブレンデッド・モルト > オールドボトル
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Highland Fusilier ハイランド・フュージリア


75cl 40%vol  G&M社


Gordon & Macphail ゴードン & マクファイル社     所在地


1895年 James GordonJohn Alexander MacPhail により食料品小売店として創業


創業時の店の基本的な方針は「顧客に好まれる価格で優れた商品を提供すること」 「顧客に最大限の満足を与えること」


John Urquhart が15歳で最初の従業員の一人となる。樽の選定とモルトウイスキーのバッティングに才能を発揮。


店舗で販売していたスペインのシェリー樽にモートラックなどの近隣の蒸留所のニュースピリッツを詰めて熟成することを始める。


1915年 創業者のJohn Alexander MacPhailが引退し、その2週間後にもう一人の創業者である James Gordon が急死し、John Urquhartが経営を継承する。


以来、今日まで、The Urquhart Family ウルクハート家が家族経営を継続している。


 


Macallan マッカラン蒸留所 所在地


近隣蒸留所: Aberlour, Craigellachie, Glen Spey


1824年 Alexander Reidが蒸留免許を取得


1847年 James Shearer Priest と James Davidson が蒸留所を取得


1868年 James Stewart が蒸留所の賃借権を取得し、蒸留所を改築


1892年 James Stewar が蒸留所を Roderick Kemp(タリスカー蒸留所の前オーナー)に蒸留所を売却


1965年 蒸留器を12器に増設


1968年 ロンドン証券取引所に株式上場


1974年 蒸留器を18器に増設


1975年 蒸留器を21器に増設


1986年 サントリーが株式の25%を取得


1996年 Highland Distillers が残りの株式を取得


1999年 Edrington Group と William Grant & Sons がHighland Distillersを買収、The 1887 company を設立し、マッカランの経営に当たる。エドリントングループが株式の70%を保持。Edrington Group の基は、1850年にWilliam A Robertsonによって築かれた。1860年に、Robertson & Baxter 社を立ち上げる。1885年にはNorth British ノースブリティシュ蒸留所の株主となる。1961年、創業者の孫の3姉妹 Robertson sisters (Elspeth, Agnes, Ethel) によって、Edrington Group が立ち上げられた。* 2008年にBrugal & Co(ドミニカのラム製造会社)を買収、2010年にCutty Sark ブランドを取得、交換としてGlenrothes ブランドをBBR社に委譲(所有権はEdrington Groupが保有)、2017年 Glenrothes ブランドを取得。


※ エドリントングループは、マッカラン蒸留所の他、ハイランドパーク蒸留所Famous Grouse(Mattew Groag & Sons)を保有。


2000年 最初のオフィシャル・シングルカスク・ボトルを発売開始(Exceptional)


2001年 観光案内所を設置


2004年 Fine Oakを発売開始


2014年 新しい蒸留所の建設を発表


2017年 新蒸留所操業開始


 


 


Glenfarclas グレンファークラス蒸留所  所在地


麦芽のピートによる燻蒸はライトピーテッドで、フェノール値は1~3ppm


発酵槽 (washback) は、木製の蓋の付いたステンレス製


蒸留は、ガス直火式


蒸留器は、バルジ(ボール)型


熟成庫は、伝統的な地面から3段に積み上げるダンネージ式で5万2千樽を貯蔵


1836年 ロバート・ヘイが自らの農場で蒸留所の営業をする免許を税務署から取得(1823年の酒税法改正から13年後)


1865年 ヘイ氏が逝去後、Grant家が蒸留所を買収


1895年 Grant家とPattisonによる共同経営会社 the Grants and Pattison, Elder & Co.が、Glenfarclas-Glenlivet Distillery Co.を設立し、グレンファークラス蒸留所を運営


1898年 Pattisonが破産し、Grant家が単独オーナーになる。


1960年 蒸留器を2器増設し、4器に


1968年 後に"Glenfarclas105"と名称変更する、カスクストレングスのシングルモルトを業界で初めて発売


1972年 フロアーモルティング製麦法を取り止め


1973年 蒸留所に観光案内所を設置


1976年 蒸留器を2器増設し、6器に


2007年 Family Casks Selection 発売開始


 

数量:

商品の特徴

イタリア輸入品

イタリア・ヴェネツィアから北に40kmトレビ-ゾの Mario Rossi Jr による輸入品

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