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地域 Speyside スペイサイド
瓶詰年代 2021
熟成年数 5年以上
アルコール度数 56.8%
容量 70cl
ファーストフィル&リフィルのアメリカン&ヨーロピアンオロロソシェリー樽
ボトラー official (Ian Macleod)
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • 限定品

Tamdhu Batch 6 2022年サンフランシスコ品評会金賞

販売価格(税込):
13,200
数量:
商品コード:
54-15-2
商品概要:
お一人様1本迄の受注制限を掛けています。ファーストフィル&リフィルのアメリカン&ヨーロピアンオロロソシェリー樽熟成。4種のシェリー樽熟成原酒をブレンドし多様さを実現。アメリカンオークはバニラ香を、ユーロピアンオークはタンニンが多くスパイシーな深みを実現。ファーストフィル樽はシェリーを多く含み、リフィルはシェリー樽の成分とスピリッツが綺麗にまとまります。
蒸留所/ブランド:
Tamdhu(タムデュ)
蒸留所/ブランドURL:
http://www.tamdhu.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
ボトラー瓶詰業者 > イアン・マックロード Ian Macleod
シェリー樽熟成
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ポイント: 0 Pt

Tamdhu HP


金賞受賞ボトル


2022年サンフランシスコ世界酒類品評会


お一人様1本の受注制限を掛けています。


【TAMDHU BATCH STRENGTH "BATCH 6"】


2021年瓶詰 70cl  56.8% 


スコッチ・シングルモルト・ウイスキー


4種のシェリー樽原酒を バッティング。


ファーストフィル原酒混合率が高い。


1.ファーストフィル・アメリカンオーク・シェリー樽


2.セカンドフィル・アメリカンオーク・シェリー樽


3.ファーストフィル・ユーロピアンオーク・シェリー樽


4.セカンドフィル・ユーロピアンオーク・シェリー樽


 


【輸入元スリーリバーズによるテイスティングメモ】


香りはエレガント、スパイシーなオーク、温かいバニラと新鮮な皮つきナッツ。


味は夏のベリーとクリーム、加水すると温かいビスケット、オーク、スパイス、オレンジキャンディー。


フィニッシュは長くリッチでスパイス、干しブドウ、シトラスの皮にブラウンシュガー。


Batch No. 5に比べてアルコール度数が1度下がっています。


 


 

数量:

商品の特徴

2022年サンフランシスコ酒類品評会で金賞を受賞しました

【TAMDHU Distillery タムデュ蒸留所】

所在地


近隣蒸留所: Cardhu, Knockando, Glenfarclas, Dailuaine


(1)サラディンボックス式精麦について


タムデュー蒸留所は、2011年にイアンマクロード社がマッカラン、ハイランドパーク、グレンロセスと共にタムデュを所有していたエドリントングループから買収し、その翌年2012年にサラディンボックス式精麦を取り止め、麦芽を外注としました。


現在の外注先はクリスプ精麦とシンプソンズ精麦です。


エドリントングループ時代は、サラディンボックス式精麦でグレンロセスにピーテッド麦芽とアンピーテッド麦芽を、ハイランドパークにアンピーテッド麦芽を供給していました。


 


(2)ブレンドウイスキーのキーモルト


カティーサーク、フェイマスグラウス、ダンヒル(終売)


 


(3)歴史


蒸留所は、1897年に設立されました。


設立当初からスペインから高品質のシェリー樽を調達して熟成を行い、設備の近代化と生産能力の増強を図りながら、1970年代のウイスキーブームに乗じて生産量を増大させ、1990年代にはエドリントングループが自社用に調達したシェリー樽だけで熟成する方針を執りました。


しかしながら、ウイスキー大ブームが爆発する前の、2010年に蒸留所が閉鎖されてしまいました。


そして2012年に現オーナーであるイアンマクラウド社が買収し、タムデュー蒸留所の設立当初からのポリシーとレガシーをそのまま引き継ぎ、最高のウイスキーを造るべく生産を再開しました。


高品質のシェリー樽100%熟成という伝統を守りながら、空前のウイスキーブームに乗って大発展を遂げています。


 


1897年 創業 ハイランド・ディスティラーズ (現在のDiageo)の社長 William Grant (エルギン銀行の役員、グレンフィディックの創業者とは別人)の主導によってブレンドウイスキー用のモルトウイスキー供給目的で創業


1950年 床式製麦(フロアーモルティング)に替えて、サラディンボックス式製麦方式を導入 365日24時間稼働


タムデュ蒸留所が使うモルトだけでなく、グレンロセスが使うすべてのモルト、また、ハイランドパークが使うUnpeated maltを供給


1990年代 自社(Highland Distillers)向けに製造されたシェリー樽だけを使用して熟成する方針を取る


1999年 Edrington Group が Highland Distillers を傘下に入れる


2009年 操業停止


2011年 イアンマックロード社(グレンゴインのオーナ・瓶詰業者)が買収


2012年 操業再開 サラディンボックス式製麦を止めて、Crisp and Simpsons 社からモルトを調達するように方針転換


*   歴史的に、Cutty Sark, Famous Grouse, J&Bのブレンド用にモルトを製造してきた。

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