商品の特徴
左 CLYNELISH,、右 BRORA DISTILLERY
ゲール語で「金色の湿地」という説がある。
仕込水は、クラインミルトン川の水
1819年創業。スタッフォード公爵(のちのサザーランド公)が余剰大麦の消費と密造対策のため設立。
1896年 Ainslie & Heilbron (Distillers) Ltd. が所有(~1986年)
1925年 Distillers Company Ltd が買収
1967年 新蒸留所を隣接地に建設し、新蒸留所をClynelishと名付け、旧蒸留所をBrora(~1983年)と名付ける
1986年 United Distillers がAinslie & Heilbron (Distillers) Ltd.を合併吸収
1993年 United Distillers は、Ainslie & Heilbron (Distillers) Ltd.を、1月26日に、会社解散とする。
1997年 Diageoの誕生により、現在、蒸留所はその所有となっています。
2017年 Diageoがブローラとポートエレンの再開計画を発表
2019年 創業200年
2020年 ブローラのオリジナルの蒸留器の修繕を完了
2021年 5月19日 再開後最初のスピリッツの樽詰めを行った。
John Glaser ジョン・グレイサー氏
コンパスボックス社の創業者で、ブレンディングを全て一人で手がけている John Glaser ジョン・グレイサー氏は、ジョニーウォーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していたアメリカ人です。
2000年にジョニーウォーカーを離れコンパスボックスウイスキー社をロンドンで立ち上げました。
ウイスキー作りを芸術に見立て、最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいます。
彼が試みているのは、今までに無いアイデアで新しいスタイルのウイスキーを作り上げること。
時には、法律で定められているスコッチの定義に当てはまらない「スコッチ」を造りだし、税務署から「これはスコッチではない」と認定されることもありました。
彼のウイスキーに対する挑戦は既に多くの人々から賞賛を受けており、ウイスキーマガジン誌の「イノベーター(革新者)オブザイヤー」を4度も、またウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア(開拓者)オブザイヤー」を2度受賞するなど、その功績が広く認められています。
また、彼が作り出したウイスキーは通算で40以上の賞を受賞するなど、世界中がその品質の高さが認められています。
スコッチウイスキーの新たな地平を切り開き続ける最先端のスコッチを、是非ともご体験下さい。
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