画像を拡大する

地域 Highland ハイランド
アルコール度数 46%
容量 70cl
ファーストフィルバーボン, シェリー, フレンチオーク
ボトラー Compass Box Scotch Whisky Maker
シリーズ ORCHARD HOUSE
ボトルタイプ Limited: 限定品

ORCHARD HOUSE (CLYNELISH) コンパスボックス

販売価格(税込):
7,700
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
CB-OH-2023-8
商品概要:
「果実園」は果樹園にある様々なフルーツをイメージして樽原酒が選ばれた綺麗なフルーティーテイスト。香りはアップル、洋梨、ライムキャンディー、ボディはワクシーで洋梨、アップルティー、ハニー、レモンやライム柑橘のピール、フィニッシュは茶葉の心地よいビターが続きます。
蒸留所/ブランド:
Clynelish(クレインリッシュ)
蒸留所/ブランドURL:
http://www.compassboxwhisky.com/
関連カテゴリ:
アーカイブ 保管庫 (売切)
ポイント: 0 Pt

COMPASS BOX


ORCHARD HOUSE


46% 700ml


【オフィシャルテイスティングノート】


香りはリンゴと洋梨が支配し、かすかなパイナップル、レモンにライムの皮とアールグレイティー。


味はモルトとジンジャーで後からハニー、野イチゴにバニラのショートブレッド。


 


「シグネチャーレンジ」のオーククロスの後継版となる、「オーチャードハウス(果樹園)」のご紹介です。


この商品はその商品名が示す通り、果樹園にある様々なフルーツをイメージして樽が選ばれ、ブレンドされています。


この価格で本当に綺麗でストレスフリーなフルーティーテイストは、ブレンデッドモルトの可能性が強く感じられます。


 


【公表されている2023年レシピ】


CLYNELISHのファーストフィルバーボン樽が43.1%


LINKWOOのファーストフィルバーボン樽が34.4%


GLEN MORAYのファーストフィルバーボン樽が10.8%


ABERLOURにある蒸留所のオロロソシェリー樽が6.9%


HIGHLAND BLENDED MALTのトーストしたカスタムフレンチオーク樽が2.5%


CAOL ILAのファーストフィルバーボン樽が2.3%となっています。


 


【2022年レシピとの違い】


★クリンリッシュの割合が、29%→43%へと大きく増えています。


★リンクウッドの割合が、39%→20%へと大きく減っています。


★ベンリネスの替わりに、グレンマレイが使われています。


★オロロッソシェリー樽原酒の割合が、8%→6.9%へと少し減っています。

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

商品の特徴

左 CLYNELISH,、右 BRORA DISTILLERY

ゲール語で「金色の湿地」という説がある。


仕込水は、クラインミルトン川の水


1819年創業。スタッフォード公爵(のちのサザーランド公)が余剰大麦の消費と密造対策のため設立。


1896年 Ainslie & Heilbron (Distillers) Ltd. が所有(~1986年)


1925年 Distillers Company Ltd が買収


1967年 新蒸留所を隣接地に建設し、新蒸留所をClynelishと名付け、旧蒸留所をBrora(~1983年)と名付ける


1986年 United Distillers がAinslie & Heilbron (Distillers) Ltd.を合併吸収


1993年 United Distillers は、Ainslie & Heilbron (Distillers) Ltd.を、1月26日に、会社解散とする。


1997年 Diageoの誕生により、現在、蒸留所はその所有となっています。


2017年 Diageoがブローラとポートエレンの再開計画を発表


2019年 創業200年 


2020年 ブローラのオリジナルの蒸留器の修繕を完了


2021年 5月19日 再開後最初のスピリッツの樽詰めを行った。

John Glaser ジョン・グレイサー氏

コンパスボックス社の創業者で、ブレンディングを全て一人で手がけている John Glaser ジョン・グレイサー氏は、ジョニーウォーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していたアメリカ人です。


2000年にジョニーウォーカーを離れコンパスボックスウイスキー社をロンドンで立ち上げました。


ウイスキー作りを芸術に見立て、最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいます。


彼が試みているのは、今までに無いアイデアで新しいスタイルのウイスキーを作り上げること。


時には、法律で定められているスコッチの定義に当てはまらない「スコッチ」を造りだし、税務署から「これはスコッチではない」と認定されることもありました。


彼のウイスキーに対する挑戦は既に多くの人々から賞賛を受けており、ウイスキーマガジン誌の「イノベーター(革新者)オブザイヤー」を4度も、またウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア(開拓者)オブザイヤー」を2度受賞するなど、その功績が広く認められています。


また、彼が作り出したウイスキーは通算で40以上の賞を受賞するなど、世界中がその品質の高さが認められています。


スコッチウイスキーの新たな地平を切り開き続ける最先端のスコッチを、是非ともご体験下さい。

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

カゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

Category