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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 2013
瓶詰年代 2022
熟成年数 8年
アルコール度数 62.9%vol
容量 70cl
Bourbon Barrel 30か月+1st Fill Bourbon Barrel 6年
ボトラー Andrew Dewar Rattray < Morrison Glasgow Distillers
シリーズ Cask Collection
ボトルタイプ Limited: 限定品

LONGMORN ロングモーン8年 2013 バーボン樽 A.D.ラトレー社

通常価格(税込):
13,475
販売価格(税込):
12,375
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
42-14
商品概要:
ラベルにStanley Walker Morrison(愛称ティム・モリソン氏)の署名入りで品質が裏付けられています。甘味と柑橘の爽快さ。ティム氏によって、リフィルバーボン樽からファーストフィルバーボン樽に移し替える手の込んだ熟成が行われています。ロングモーン蒸留所はニッカの創業者竹鶴政孝が1919年に研修を受けた蒸留所として有名。水無月廉価サービス品のためポイントは付きません。
蒸留所/ブランド:
Longmorn(ロングモーン)
蒸留所/ブランドURL:
https://shop.adrattray.com/products/longmorn-2013
関連カテゴリ:
アーカイブ 保管庫 (売切)
ボトラー瓶詰業者 > デュワー・ラトレー社 Dewar Rattray
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ポイント: 0 Pt

LONGMORN ロングモーン8年 2013 スペイサイド・シングルモルト・スコッチウイスキー


アンドリュー・デュワー・ラトレー社 A. D. Rattray


カスクコレクション Cask Collection


度数 62.9% ABV.


容量 700ml


熟成樽 再貯蔵バーボンバーレル樽で30か月熟成後、ファーストフィルバーボン樽に移し替えて6年熟成。樽番号 2709


蒸留 2013年11月19日


瓶詰 2022年5月23日


瓶詰数 241本


色はペールカラー、香りはバニラ、香ばしいクッキー、フローラル、ココナッツ、ボディはホットなインパクトからバニリンな甘み、ハニー、奥に洋梨、フィニッシュはクローブのビターが強く続く。


 


Official Cask Notes


Quite simply one of the most sought-after malts in Scotland, this Longmorn started in a refill bourbon barrel for 2 ½ years, before an extended maturation in a 1st fill bourbon barrel for 6 years. Velvety soft with flavours of lemon meringue pie.


Official Tasting Notes - Sweet with citrus fruit.


Colour: Golden honey.
Nose: Toasted marshmallow, sherbet and vanilla custard.
Palate: Baked apple, Danish pastry and zesty lime.
Finish: Smooth meringue buttercream and a burst of tart lemon curd.

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商品の特徴

LONGMORN ロングモーン蒸留所 

所在地 近隣蒸留所: Glen Elgin, Linkwood


1895年 John Duff により創業(それ以前の1976年 Glenlossie グレンロッシー蒸留所を創業)


Longmorn 創業以前、John Duffは、Glendronach グレンドロナック蒸留所長、ホテル経営を経て、南アフリカ、アメリカでのビジネスを試みたが失敗し英国に帰国、Bon Accord ボン・アコード蒸留所(後のNorth of Scotland ノース・オブ・スコットランド蒸留所) での仕事を経た。


1897年 隣接地に Benriach ベンリアック蒸留所を建設するが、同年に破産。ロングモーンとベンリアックは James R. Grant の手に渡る。


1970年まで フロアーモルティング(自家製麦)をしていた。


1974年 蒸留器を4基から8基に増設 (元の2基の再溜釜を撤去し、あたらしい初溜釜2基を増設。樽詰作業場を新しい蒸留棟に改築し、そこに4基の再溜釜を新設)


初溜釜4は石炭直火焚式、再溜釜は水蒸気式


1992年 初溜釜4器の石炭直火焚を水蒸気式に変更


2001年 Pernod Richard と Diageo が共同して、Seagram を買収。Chivas は、Pernod Richard の傘下に入る

Andrew Dewar Rattray デュワー・ラトレー社

1868年に設立されました。ウイスキー卸売会社として、当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動しました。


その後何回かの吸収・買収を経て、2004年モリソン・ボウモア・ディスティラーズのティム・モリソン氏が先祖のアンドリュー・デュワーラトレーが設立したデュワーラトレー社を受け継いでボトラーとして事業開始。


2011年には、モリソングラスゴー蒸留会社として新発足。


グラスゴーのクライドバンクに新蒸留所CLYDESIDEクライドサイド蒸留所を建設し、2016年稼働開始しています。


また、ボトラー Andrew Dewar Rattrayの事務所兼ウイスキーショップ Whisky Experience & Whisky Shopを開所しました。


場所は、エアーシェアーのガーバン蒸留所(アイルサベイ蒸留所)の北北東10km、ターンベリー城の東5km。


 

LONGMORN HISTORY ロングモーン蒸留所 歴史

所在地 近隣蒸留所: Glen Elgin, Linkwood


1895年 John Duff により創業(それ以前の1976年 Glenlossie グレンロッシー蒸留所を創業)


Longmorn 創業以前、John Duffは、Glendronach グレンドロナック蒸留所長、ホテル経営を経て、南アフリカ、アメリカでのビジネスを試みたが失敗し英国に帰国、Bon Accord ボン・アコード蒸留所(後のNorth of Scotland ノース・オブ・スコットランド蒸留所) での仕事を経た。


1897年 隣接地に Benriach ベンリアック蒸留所を建設するが、同年に破産。ロングモーンとベンリアックは James R. Grant の手に渡る。


1970年まで フロアーモルティング(自家製麦)をしていた。


1974年 蒸留器(ストレート型)を4基から8基に増設 (元の2基の再溜釜を撤去し、あたらしい初溜釜2基を増設。樽詰作業場を新しい蒸留棟に改築し、そこに4基の再溜釜を新設)


初溜釜4は石炭直火焚式、再溜釜は水蒸気式


1992年 初溜釜4器の石炭直火焚を水蒸気式に変更


2001年 Pernod Richard と Diageo が共同して、Seagram を買収。Chivas は、Pernod Richard の傘下に入る

POT STILLS 蒸留器

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