商品の特徴
裏側に瓶詰年月日だけでなく、時刻まで印字されています。
ボトルの裏側に瓶詰年月日だけでなく、時刻まで印字されています。
輸入業者のスリーリバーズのステッカーが貼ってあるため、ボトルの裏からは見えませんが、
ボトルの正面から透かして見ることができます。
12. 04. 22. 07:59 2022年4月12日、7時59分瓶詰を意味します。
スリーリバーズのステッカーの裏に、瓶詰年月日、時刻が印字
輸入業者のスリーリバーズのステッカーの裏に、瓶詰年月日、時刻が印字されています。
スリーリバーズ20周年記念ボトル
STOBCROSS ストッブクロス道
写真左側の道路がストッブクロス道。クライド川に沿って、グラスゴー中心街へと伸びています。
写真右手に、時計塔を備えたクライドサイド蒸留所の建物が見えます。奥には蒸留器も見えています。
蒸留器の見える建物の向こう側はクライド川で、正に「クライドサイド(クライド川の側)」に位置する蒸留所です。
CLYDESIDE クライドサイド蒸留所
商品名となる「ストブクロス」は、蒸留所付近にある交差点の名前から付けられました。
クライドサイド蒸留所は、インディペンデントボトラー「ADラトレー社」のオーナースタンリーWモリソン氏(愛称 TIM MORRISON)が2017年に創設した全く新しい蒸留所です。
ティム・モリソン氏の曽祖父であるジョン・モリソンがグラスゴーのクイーンズドック(大型貨物船の積み下ろし港湾地区)を建設してから約150年後、その地 Stobcrossに蒸留所を建設しました。
もともとクイーンズドックは、「ストブクロス ドック」として知られていました。1872 年に建設され、1877 年にビクトリア女王によって開所式が行われました。
このドックには 2 つの貯水池、水力旋回橋、石炭クレーン、レンガ造りの輸送小屋が備えられていました。
1950 年代から川の交通量が減少したため、1969 年に波止場は閉鎖されました。
2021年10月21日に初のシングルモルトSTOBCROSSを発売開始しました。
クライドサイド蒸留所はその港湾地区に船の入出港の指令室であった通称「ポンプハウス」の跡地に建てられました。
ティム・モリソン氏の父であるスタンリーP.モリソンがウイスキーのビジネスを始めたのが約100年前、ADラトレー社を設立しウイスキーのブローカーを始めました。
その後シーバスブラザーズ社なども買収した後、1963年にはボウモア蒸留所を買収して、あのモリソンボウモア社を立ち上げました。
息子であるティムモリソン氏は、その後他社に渡っていたADラトレー社を買い戻し、インディペンデントボトラーとしての活動を始めました。
そして2017年、彼はウイスキー作りを再び始めるべく「モリソングラスゴーディスティラーズ」社を設立、クライドサイド蒸留所を稼働させました。
ウイスキーに使われる仕込み水は約60キロ離れたロッホカトリンの水を100%使用、なんとロッホカトリンは曽祖父であるジョンモリソンがグラスゴー市内の水道水の供給源となる貯水池としてその創設に携わっていました。
原料となる大麦は全てローランド地方の契約農家から調達。
発酵には約72時間の長時間をかけることで、ローランドの味わいの基本である清澄な発酵液ができ、きれいな味わいのウイスキーのもとになります。
ローランド地方に属しますが2回蒸留で、熟成には高品質のファーストフィルバーボン樽をメインに、リチャーしたバーボン樽とシェリー樽使用しています。
「ストブクロス」の熟成には90%がファーストフィルバーボン樽、10%がシェリー樽を使用しています。
グラスゴー市内にある都会派クライドサイド蒸留所! パッケージとこのソフトなテイストが、グラスゴーのお洒落で感度の高い方々からの新しいウイスキームーブメントが期待できます。
都会グラスゴーでこれからどんな歴史を紡いでいくのか非常に楽しみです!
蒸留所最初の蒸留は2017年11月6日に行われました。
かつての Stobcross Dock
現在のクライドサイド蒸留所となっている時計塔が見えます。
クライドサイド蒸留所は、グラスゴー市内に設立された新しい蒸留所です。
東京のスリーリバーズ社が一手輸入代理店として取り扱いしている、瓶詰業者「ADラトレー社」のオーナーが2017年に創設した全く新しい蒸留所です。
オーナーのティムモリソン氏の曽祖父であるジョンモリソンがグラスゴーのクイーンズドック(大型貨物船の積み下ろし港湾地区)を建設してから約150年後、その地にクライドサイド蒸留所を2017年に建設しました。
クライドサイド蒸留所はその港湾地区に船の入出港の指令室であった通称「ポンプハウス」の跡地に建てられました。
ティムモリソン氏の父であるスタンリーP.モリソンがウイスキーのビジネスを始めたのが約100年前、ADラトレー社を設立しウイスキーのブローカーを始めました。
その後シーバスブラザーズ社なども買収した後、1963年にはボウモア蒸留所を買収して、あのモリソンボウモア社を立ち上げました。
息子であるティムモリソン氏は、その後他社に渡っていたADラトレー社を買い戻し、インディペンデントボトラーとしての活動を始めました。
そして2017年、彼はウイスキー作りを再び始めるべく「モリソン・グラスゴー・ディスティラーズ」社を設立、クライドサイド蒸留所を稼働させました。
ウイスキーに使われる仕込み水は約60キロ離れたロッホカトリンの水を100%使用。なんとロッホカトリンは曽祖父であるジョンモリソンがグラスゴー市内の水道水の供給源となる貯水池としての創設に携わっていました。
原料となる大麦は全てローランド地方の契約農家から調達、発酵には約72時間をかけます。
ローランド地方に属しますが2回蒸留で、熟成には高品質のファーストフィルバーボン樽をメインに、シェリー樽やリチャーしたバーボン樽を使用しています。
商品名となる「ストブクロス」は、蒸留所付近にある交差点の名前から付けられました。
「ストブクロス」の熟成には約90%がファーストフィルバーボン樽、残りはシェリー樽を使用しています。
A.D. RATTRAY "Whisky Experience & Whisky Shop"
ボトラーとしての Andrew Dewar Rattray デュワーラトレー社
A Dewar Rattray Limited
32 Main Road
Kirkoswald
Ayrshire
KA19 8HY
United Kingdom
1868年に設立されました。
ウイスキー卸売会社として、当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動しました。
その後何回かの吸収・買収を経て、2004年モリソン・ボウモア・ディスティラーズのティム・モリソン氏が先祖のアンドリュー・デュワーラトレーが設立したデュワーラトレー社を受け継いでボトラーとして事業開始。
2011年には、モリソングラスゴー蒸留会社として新発足。ボトラーとしては事務所兼ウイスキーショップ Whisky Experience & Whisky Shopを開所しました。場所は、エアーシェアーのガーバン蒸留所(アイルサベイ蒸留所)の北北東10km、ターンベリー城の東5km。
2016年グラスゴーのクライドバンクに新蒸留所CLYDESIDEクライドサイド蒸留所を稼働開始しています。
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