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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 2007
瓶詰年代 2018
熟成年数 11年
アルコール度数 65.0%
容量 70cl
Bourbon Hogshead
ボトラー A.D. Rattray
シリーズ Cask Collection
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

CRAIGELLACHIE 11年 2007 バーボン樽 RATTRAY ホワイトホースの原酒 

販売価格(税込):
11,770
数量:
商品コード:
14-21
商品概要:
カスクストレングスで瓶詰めされるデュワーラトレー社最高品質コレクションCASK COLLECTION。クレイゲラヒは、銘ブレンドウイスキー「ホワイトホース」のキーモルトとして製造されているためシングルモルトは希少。ブレンダーに好きな蒸留ベスト5を尋ねたら大概入ってくる人気蒸留所。ラベルにスタンリーWモリソン氏(愛称ティム・モリソン)のサインが入っており、品質の高さが裏付けられています。
蒸留所/ブランド:
Craigellachie(クレイゲラキ)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.adrattray.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > オールドボトル
ボトラー瓶詰業者 > デュワー・ラトレー社 Dewar Rattray
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ポイント: 0 Pt

Craigellachie クレイゲラヒ11年


ブレンダーに好きな蒸留ベスト5を尋ねたら大概入ってくる人気蒸留所


スペイサイド・シングルモルト・スコッチウイスキー


Andrew Dewar Rattray アンドリュー・デュワー・ラトレー社


日本代理店:東京スリーリバーズ社


熟成樽 バーボン・ホッグスヘッド樽(バーボン樽200リットル→組み直して 250リットル)


香りはモルト、麦汁、パン生地


ボディはパワフルだが甘く爽やか、シトラス、ライ麦パン、アーモンドの中身、柑橘ピール


フィニッシュはややビターに続く。


Category Single Malt Scotch Whisky
Distillery Craigellachie
Bottler Andrew Dewar Rattray 
Vintage 23.10.2007
Bottled 12.11.2018
Stated Age 11 years old
Strength 65.0 % Vol.
Size 700 ml
Cask type Bourbon Hogshead No. 900637 (250リットル)
Number of bottles 333
Importer THREE RIVERS TOKYO
数量:

商品の特徴

AD ラトレー社 

1868年に設立されたADラトレー社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。(現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。)


そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク&カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。


ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。


ラベルには Stanley Walker Morrison スタンリー W モリソン氏(AD ラトレー社社長、スタンリー P.モリソン氏の子)のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。


2011年には Morrison Glasgow Distillers (MGD)を立ち上げ、CLYDESIDE DISTILLERYをグラスゴーのドックの跡地に2016年建設、翌2017年11月6日に最初の蒸留が行われました。


一方、ボトラーとしてのA.D.RATTRAYは、2011年にエアーシェアーのカーコスウォルドにWhisky Experience & Shopを開設し、会社事務所とブレンド実験室とショップをそこに移転しました。

A.D. RATTRAY WHISKY EXPERIENCE & WHISKY SHOP

A Dewar Rattray Limited
32 Main Road
Kirkoswald
Ayrshire
KA19 8HY
United Kingdom

Craigellachie クレイゲラヒ蒸留所

所在地


隣接蒸留所 MACALLANの東1km、GLEN SPEYの南5km、 


酒質の特徴は、第一に「華やかさ」。蒸留過程で、硫黄を含む成分を確保すること。


蒸留器がbulb 球根型(別名 onion, Pear)であることがそれに大きく貢献している。


クレイゲラヒ蒸留所に入るとすぐに感じるにおいは、キャベツとビーフスープ。これは、蒸留所の裏手に設置してあるワームタブ冷却槽から出てくるにおい。


硫黄成分は時間が経過するほどに華やかさに変化します。長い発酵時間によってフルーティさが醸し出され、成熟した原酒の中に熱帯フルーツや華やかさを生まれます。


味が充実していて、同時に、香りが華やかであるクレイゲラヒの原酒は、ブレンダーから高い評価を受けてきました。


そのため、最も優れたシングルモルトの一銘柄としての評判が世界に広がるのも、2014年のオフィシャルボトル発売を待ってからのこととなりました。


1891年  Alexander Edward が率いる、ブレンダーと商人の連合企業 によって設立。Peter Mackieも連合企業に参加。


1893年  Craigellachie-Glenlivet Distillery Ltd. として会社組織を有限会社として会社組織を改変。  


1913年  Peter Mackie(叔父のJ.L.Mackieはラガブリン蒸留所オーナー) が買収。ホワイトホースのキーモルトとして製造。


1927年    Distillery Company Limited が買収    1930年 Scottish Malt Distillers が買収


1964-65年 蒸留器を2器から4器に増設


1987年    ギネス社の子会社となっていた Distillery Company Ltd. と Arthur Bell & Sons の事業を合併して、United Distillers が誕生。


1989年    「花と動物」シリーズを発売開始 花と動物 Craigellachie 14年を発売(~1998年まで)。       


1998年    UDがIDVと合併して巨大企業ディアジオとなるに際して、寡占審議委員会から寡占と判定され、保有する資産を手放すことが命じられ、デュワーズ社とその関連の5蒸留所(Craigellachie, Aberfeldy, Aultmore, Macduff, Royal Brackla)を、バミューダ諸島のバカルディ社に売却。


それに伴い、UD社のブランド「花と動物」から、Craigellachie を終売とする。


2004年    新オーナーによって、オフィシャル14年がリリースされる。


2007年    週7日稼働体制となる。


* 蒸留器は、ワームタブにつながっており、蒸留器から出てきた原酒となる気体が冷却されている。


* 麦芽大麦は、グレネスク製麦(株)から購入している。


* 製造されたウイスキーは、主に Dewar's White Label、White Horse をはじめとするブレンドウイスキー用に回される。


* 仕込水は、リトル・コンバルヒルの泉


* コンデンサーは鉄製のワームタブ


 

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