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地域 Speyside スペイサイド
瓶詰年代 2023-2024
熟成年数 5~7年程度
アルコール度数 46%
容量 70cl×2本
バーボン樽、シェリー樽、他
ボトラー Compass Box Scotch Whisky Maker, Adelphi
シリーズ ORCHARD HOUSE/Compass Box, MACLEAN'S NOSE/Adelphi
ボトルタイプ Limited: 限定品
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ORCHARD HOUSE + MACLEAN'S NOSE 【お一人様1セット迄】

販売価格(税込):
13,310
数量:
商品コード:
S-OM-1
商品概要:
オーチャードハウスは新ラベルに移行しています。果樹園のフルーツをイメージして原酒を選出したフルーティー味。キーモルトはクリンリッシュ、リンクウッド、グレンマレイ。マクリーンズ・ノーズはモルト含有率70%越えの高コスパ・ブレンドウイスキー。アードナマッハンが90%以上、グレンスコシアが9%弱。グレーンはノースブリティッシュ。ブレンドの技が冴えるコスパ抜群の2本セット。
蒸留所/ブランド:
Clynelish(クレインリッシュ)
蒸留所/ブランドURL:
http://www.compassboxwhisky.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > ブレンデッド・スコッチ
スコッチウイスキー > ブレンデッド・スコッチ > 現行品・限定品
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > アデルフィ Adelphi
セット商品 SET OFFERS
ボトラー瓶詰業者 > コンパスボックス Compass Box
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
スコッチウイスキー > ブレンデッド・モルト
スコッチウイスキー > ブレンデッド・モルト > 現行品・限定品
ポイント: 0 Pt

COMPASS BOX


ORCHARD HOUSE  46% 700ml


「シグネチャーレンジ」のオーククロスの後継版となる、「オーチャードハウス(果樹園)」のご紹介です。


この商品はその商品名が示す通り、果樹園にある様々なフルーツをイメージして樽が選ばれ、ブレンドされています。


この価格で本当に綺麗でストレスフリーなフルーティーテイストは、商品としてブレンデッドモルトが伸びていく可能性が強く感じられます。


 


【テイスティングメモ】


香りはアップル、洋梨、ライムキャンディー


ボディはワクシーで洋梨、アップルティー、ハニー、レモンやライム柑橘のピール


フィニッシュは茶葉の心地よいビターが続きます。


 


★ブレンドレシピが公開されています。


【2023年レシピ】


CLYNELISHのファーストフィルバーボン樽が43.1%


LINKWOOのファーストフィルバーボン樽が34.4%


GLEN MORAYのファーストフィルバーボン樽が10.8%


ABERLOURにある蒸留所のオロロソシェリー樽が6.9%


HIGHLAND BLENDED MALTのトーストしたカスタムフレンチオーク樽が2.5%


CAOL ILAのファーストフィルバーボン樽が2.3%となっています。


 


【2022年レシピ】


★クリンリッシュの割合が、29%→43%へと大きく増えています


★リンクウッドの割合が、39%→20%へと大きく減っています。


★ベンリネスの替わりに、グレンマレイが使われています。


★オロロッソシェリー樽原酒の割合が、8%→6.9%へと少し減っています。


2021年レシピと異なる点は、クリンリッシュの比率が10%ほど高まり、逆にリンクウッドの比率が下がっています。


また、ベンリネスに替えて、GLEN MORAY グレンマレイが新たに 10%ブレンドされています。


 


【2024年レシピ】


2023年レシピに比べ、クリンリッシュが2%ほど減り、アベラワー村にある蒸留所のシェリー樽が2%ほど増えています。


LINKWOOのファーストフィルバーボン樽が 34%


CLYNELISHのファーストフィルバーボン樽が 41%


GLEN MORAY のファーストフィルバーボン樽が 10%


ABERLOURにある蒸留所のオロロソシェリー樽が 9.7 % (たぶん GLENALLACHIE)


CAOL ILAのファーストフィルバーボン樽が 2.3 %となっています。


HIGHLAND BLENDED MALTのトーストしたカスタムフレンチオーク樽が 2.4%


 


 


MACLEAN'S NOSE「マクリーンズ ノーズ」ブレンドウイスキー


アデルフィ社の歴史は古く、1826年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業しました。


残念ながら1906年には創業を停止してしまいました。それから長い沈黙を経てアデルフィの名前が市場に復活したのが1993年。


常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する事をポリシーに掲げ、これは2004年に現在の新オーナーに経営権が移ってからも頑なに守られています。


品質にこだわっているひとつの例が、「ウイスキーテイスティングチーム」。


毎回のボトリングでは樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングをするのですが、その中核メンバーが、すでに伝説となっているあのチャールズ・マクリーン氏なのです。


彼は今までに数多くのウイスキーに関する著書を残しており、教育にも携わる、業界の重鎮の一人。


そんなチャールズ・マクリーン氏とアデルフィ社の長年の協力関係を記念してリリースされたのがこの「マクリーンズ ノーズ」なのです。


彼の助言を得ながら慎重にブレンディングした高品質のウイスキーです。


25,000本限定でリリースされ、もちろんアンチルフィルター&ナチュラルカラー。


ブレンデッドウイスキーでありながら、モルトの含有率は70%>以上で、熟成に使用した樽もシェリー樽がかなり多く含まれています。


 


【レシピ】


2018年蒸留のウエストハイランド産ARDNAMURCHANのシングルモルトのバーボンバレルが40樽&シェリーホッグスヘッドが16樽、


2016年蒸留のキャンベルタウンGLEN SCOTIAシングルモルトのバーボンバレルが5樽、


2017年蒸留のローランド産グレーンウイスキー(たぶんNORTH BRITISH)のバーボンホッグスヘッド樽が21樽となっています。


もちろんウエストハイランド産のシングルモルトウイスキーはアデルフィ社が立ち上げたあの人気蒸留所ARDNAMURCHAN です!


【輸入元スリーリバーズ社テイスティング】


色はゴールデンカラー


香りは優しいスモーク、モルティ、心地よいオーク、柑橘ピール


ボディはソフト、ハニー、栗モナカ、奥からゆっくり甘いスモーク


フィニッシュはスモークと心地よい柑橘ピール。


スモーキーなブレンデッドウイスキーで、テクスチャーも多くハイボールでも存在感が残りお薦め

数量:

商品の特徴

Fact Sheet

John Glaser ジョン・グレイサー氏

コンパスボックス社の創業者で、ブレンディングを全て一人で手がけている John Glaser ジョン・グレイサー氏は、ジョニーウォーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していたアメリカ人です。


2000年にジョニーウォーカーを離れコンパスボックスウイスキー社をロンドンで立ち上げました。


ウイスキー作りを芸術に見立て、最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいます。


彼が試みているのは、今までに無いアイデアで新しいスタイルのウイスキーを作り上げること。


時には、法律で定められているスコッチの定義に当てはまらない「スコッチ」を造りだし、税務署から「これはスコッチではない」と認定されることもありました。


彼のウイスキーに対する挑戦は既に多くの人々から賞賛を受けており、ウイスキーマガジン誌の「イノベーター(革新者)オブザイヤー」を4度も、またウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア(開拓者)オブザイヤー」を2度受賞するなど、その功績が広く認められています。


また、彼が作り出したウイスキーは通算で40以上の賞を受賞するなど、世界中がその品質の高さが認められています。


スコッチウイスキーの新たな地平を切り開き続ける最先端のスコッチを、是非ともご体験下さい。

アデルフィ社 Charles Maclean 氏

Adelphi アデルフィ社の歴史は古く、1826年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業しました。


残念ながら1906年には創業を停止してしまいました。


それから長い沈黙を経てアデルフィの名前が市場に復活したのが1993年。創業時のオーナーのひ孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開したのです。


その時から「常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する」事をポリシーに掲げ、これは2004年に現在の新オーナーに経営権が移ってからも頑なに守られています。


品質にこだわっているひとつの例が、「ウイスキーテイスティングチーム」。


毎回のボトリングでは樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングをするのですが、その中核メンバーがあのチャールズ・マクリーン氏(写真左)なのです。


彼は業界での教育に携わっており、業界でも著名なウイスキーライターでもあります。


そのチームが多数のサンプルを取り寄せ、良質な樽を厳選しているのですが、なんとその割合は約20のサンプルの中からたった1つを選び出すという徹底ぶりです。


待望の新しい蒸留所「アードナムルッカン」も順調に稼働を続けており、アデルフィの今後の活動から目が離せません!

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