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地域 Japan 日本
蒸留年代 2023年
瓶詰年代 2024年9月
熟成年数 1年
アルコール度数 55 %vol
容量 250 ml
Virgin American White Oak
ボトラー official オフィシャル
シリーズ 瓶詰数4,000本
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • 限定品

吉田電材蒸留所グレーンウイスキー1年熟成 1st 瓶詰 2024年9月

販売価格(税込):
3,960
数量:
商品コード:
JY-1
商品概要:
正直で緻密な技術のウィスキーをテーマに掲げる新潟のグレーンウイスキー蒸溜所「吉田電材蒸溜所」より2024年12月末にファーストボトリング1年熟成グレーンウイスキーが限定4,000本発売されました。穀物の味を引き出した「ラウドグレーン」を目指して製造。北海道産デントコーン、ライ麦麦芽、二条大麦麦芽と複数の樽から創造される味のグラデーションをお愉しみください。お一人様1本迄。
蒸留所/ブランド:
Yoshida Denzai (吉田電材) / 新潟
蒸留所/ブランドURL:
https://yoshidadenzai-distillery.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > グレーン・スコッチ
スコッチウイスキー > グレーン・スコッチ > シングル・グレーン
新入荷
スコッチウイスキー > グレーン・スコッチ > シングル・グレーン > 現行品・限定品
輸入業者/販売会社 > キムラ Kimura
ポイント: 0 Pt

【吉田電材蒸留所グレーンウイスキー1年熟成 1st】※限定品


・原材料:北海道産デントコーン70% ライモルト15% (輸入)モルト15% (輸入)


~テイスティングノート~


・香り:チョコレートコーティングしたりんごの蜜漬、梨、ルレクチェ


・味わい:出汁のような旨味が広がり、控えめなスパイシーさが特徴。コンポートの甘み。そしてわずかに感じる溶剤のニュアンス。


・アフター:レーズン、べっこう飴、シナモンが調和し、なめらかで澄み切った心地良い余韻。


  

数量:

商品の特徴

吉田電材蒸溜所

~吉田電材蒸溜所とは~


2022年秋より新潟県村上市にて稼働が始まったグレーンウィスキー専業蒸溜所は、長年産業機器や医療機器の設計・製造を行ってきたものづくりの会社です。


1940年の創業以来、大手メーカーの第一レイヤーの協力工場として、日本のモノづくりを下支えして参りました。
カイゼン活動やQC活動に代表されるモノづくりの手法は、日本の製品力を総合的に発展させ、その結果、Made In Japanが世界に冠たるポジションを得たことはご存じのとおりです。


製品を扱うお客様の声を聞きながら技術を研鑽し、正直さや緻密さで間違いのない製品を作り上げる。
大切にしてきた精神はつくるモノがウイスキーであろうと変わることはありません。


実直にウイスキーと向き合い、モノづくりの会社という利点を活かし、良いモノをつくるために私たちは妥協しません。


Mede in JAPANの品質を守ため、果敢に挑戦し、実行してきた私たちだからこそできるウイスキーづくりがここにあります。

吉田電材蒸留所の目指すグレーンウイスキー

~「スモールバッチグレーン」~


吉田電材蒸留所は、日本初のクラフトグレーンウイスキー専業の蒸留所として
個性的で多彩なグレーンウイスキーを「スモールバッチグレーン」と称し、開発に挑戦していきます。


ブレンデッドウイスキーにおけるモルト原酒の相方として利用されるときに、
求められる一面をとらえて「サイレントスピリッツ」と呼ばれることもあるグレーンウイスキー。


連続蒸留器で大量生産されることが多いこれらのグレーン原酒のイメージが、
グレーンウイスキーの可能性を覆い隠してしまっているように感じます。



実際、アメリカではバーボンやライウイスキーに代表されるように、
「サイレント(おとなしい)」とは真逆の「ラウド(主張の強い)」なウイスキーがたくさん存在します。


穀物原料として大麦麦芽のみを利用するモルトウイスキーに比べ、
多種多様な穀類を使用できるグレーンウイスキーだからこそ、
製法や原料の配合を工夫することで「ラウド」な味わいも「サイレント」な味わいも多彩に表現できる。


グレーンウイスキーはそんな魅力を持っていると考えます。

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