銘酒 GLENFIDDICH グレンフィディック 25年 Rare Oak
- 商品コード:
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26-15
- 商品概要:
- グレンリベットと並び世界で一番販売量が多い。大量生産ではあるが、その味わいの深みはウイスキー通を唸らせ続けている銘酒でもあります。2011年発売最高級品。シェリーバット樽原酒とアメリカンバーボンバーレル樽原酒をバッティング。香りは非常にフルーティで、バニラ香、梨、ドライフルーツ、干しぶどう。味わいは、リコリス、バニラ、キャラメル、シナモン、シェリー、干しぶどう。後口は爽やかで長い。
- 蒸留所/ブランド:
- Glenfiddich(グレンフィディック)
- 関連カテゴリ:
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アーカイブ 保管庫 (売切)
ポイント:
0
Pt
Glenfiddich グレンフィディック25年 Rare Oak 70cl 43%
グレンフィディックの2011年免税店発売品。
シェリー樽とバーボン樽で熟成された原酒の究極ブレンド。
ノンエイジング化が進むなかで、オフィシャルからのエイジング表記の長熟ボトルは今後ますます貴重になっていきます。
免税店向けには、各社が広告を兼ねて、優れた商品をリリースしています。通常のオフィシャルボトルとは異なり、特別に優れた商品が限定数量で発売されますので、免税店向け特別ボトルは、ウイスキーマニアにとっては見逃せません。
このボトルもそんな貴重な1本。まだ小売市場にあると思っているうちに、いつの間にか無くなってしまう。そんな見逃しをしないように、お手元にこの最高級品を1本お備え下さい。
Glenfiddich グレンフィディック蒸留所 所在地
近隣蒸留所:バルベニー、グレンダラン、モートラック
ニューメイク蒸留液のフェノール値は5ppmで、ライトピーテッド。
製法は、巨大な蒸留所としては、意外に伝統的で、糖化槽(マッシュタン)は蓋をしないオープンスタイル、発酵槽(ウォッシュバック)はトガサワラの木製(ダグラスファー)。
蒸留は、スチーム式の他、一部をガスの直火で蒸留している。
初留釜10基、再留釜18基
熟成は、ダンネージ式(地面から3段まで積み上げる伝統的な積み上げ方)でも行っている。
1886年創業
創業者 William Grant は、創業前にモートラックで20年勤務
Cardow 〈カーデュ)蒸留所の中古蒸留器を購入して、操業開始
現在も創業者の子孫によって家族経営されている。
1892年 隣接蒸留所Balvenieを建設
1963年 初めてオフィシャルのシングルモルトウイスキーを発売
1990年 William Grant & Sons社は、Balvenie 蒸留所敷地内に蒸留棟を建設し、Grant'sのブレンド用モルトウイスキーを蒸留開始、そのモルトウイスキーを Kininvie と呼んだ。2010年閉鎖。
2007年 Girvan 蒸留所内にモルトウイスキー蒸留棟を建設、Grant'sのブレンド用に、様々なタイプのモルトウイスキーを蒸留開始。そのモルトいウイスキーを Alisa Bay と呼んでいる。
アイルサ・ベイの蒸留器は初溜、再溜とも4器ずつあり、Balvenieの蒸留器に基づいているが、Lomond Still ローモンドスティルも使用されていると言われている。
2011年 Age of Discovery シリーズ Madeira Wood Finish を免税店向けに発売
2012年 Age of Discovery シリーズ Bourbon Wood を免税店向けに発売
2013年 Age of Disvocery シリーズ Red Wine Wood Finish を免税店向けに発売