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地域 Highland ハイランド
蒸留年代 60年代末~70年代初頭
瓶詰年代 80年代初頭
熟成年数 12年
アルコール度数 40%vol
容量 表記無(50ml)
ボトラー Gordon & Macphail, ゴードン&マクファイル社
シリーズ 蒸留所公認ラベル(準オフィシャルボトル)
ボトルタイプ Old: オールドボトル

消滅蒸留所 Glenury Royal グレナリ-ロイヤル12年 GM蒸留所ラベル扁平瓶

販売価格(税込):
8,184
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商品コード:
416-M1
商品概要:
消滅蒸留所の中でも特に消滅が惜しまれている蒸留所の一つ。1980年代初頭にGMが蒸留所から公認を得てボトリングしたもの。オフィシャルボトルとラベルデザインが同一です。ラベル一番下にBOTTLED BY GORDON & MACPHAIL ELGINと印字されています。
蒸留所/ブランド:
Glenury Royal(グレナリー・ロイヤル)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.gordonandmacphail.com/
関連カテゴリ:
閉鎖/消滅蒸留所
ボトラー瓶詰業者 > ゴードン & マクファイル社 Gordon & Macphail
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Glenury Royal グレナリ-ロイヤル蒸留所 所在地


1825年 創業


生産過剰となった大麦を消費するために、地元の農業経営者で裕福な地主でもあったロバート・バークレイが創業。


彼は国会議員で、交友範囲の広さが当代随一であった。


国会議員から貴族、皇族まで親交があり、彼が親しみをこめて「ミセス・ウィンザー」と呼んでいた高貴な婦人の口利きで、時の国王ウィリアム4世から「ロイヤル」の称号を付けることを許された。


グレナリー・ロイヤルと名乗ったのはそのためである。


蒸留所で「ロイヤル」とついているのは、ほかにロイヤル・ロッホナガーとロイヤル・ブラックラの2つしかなかった。


グレナリーとはゲール語で「アリー谷」という意味だが、実際の蒸留所は北海に面したリゾートタウン、ストーンヘイブンのすぐそば、コーウィー川のほとりに建てられていた。


バークレイの死後、後継者がなく、蒸留所は競売にかけられた。


1857年 グラスゴーのリッチー社が買収。


1953年 DCL社がオーナーとなり、その後UD社系列となった。


1985年 閉鎖


1993年 18エーカーの土地を含む蒸留所の建物は、地元の不動産会社に売却された

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商品の特徴

Glenury Royal グレナリーロイヤル蒸留所

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