【重要】 初回ご注文時の注意点(クレジットカード払いについて) (2024/3/19 更新)

弊店ではクレジットカード決済システムは、PayPalペイパルを使っています。

商品を買物かごに入れて、支払方法にPayPal/クレジットカードを選択して次に進むと、PayPalペイパルのウエッブサイトに移行します。
この時に、 ブラウザーの戻る(←)をクリックしないよう、ご注意ください。
ブラウザーの戻る(←)をクリックして前の画面に戻ろうとすると、自動的に注文手続が中断し、注文ができなくなります。

同時に、自動的に、選択した商品の在庫数が注文数だけ減り、在庫1本だった商品の在庫は0本に変わります。
そのため、買物かごに商品を入れるところから注文をやり直そうとしても、商品が売切の表示(「申し訳ございませんが、只今品切れ中です。」)に変わっているため、再注文ができなくなります。

PayPalペイパルでクレジットカード払いをするためには、お客様ご自身がPayPalペイパルのアカウントを持っていることが必要です。
PayPalペイパルのアカウントを持っていない場合は、注文手続の中で表示された画面の指示に従い、PayPalペイパルのアカウントを新規に取得してください。


詳細は、弊店ホームページのフッター部分「【詳細】 初回ご注文時の注意点(クレジットカード払いについて) 」をご覧ください。

PayPalペイパルの使い方について
詳しくは、PayPalペイパル公式ページ(「かんたんで便利。ペイパルの使い方。新規登録(無料)はこちら」)をご覧ください。

画像を拡大する

地域 Lowland ローランド
蒸留年代 1992
瓶詰年代 2022
熟成年数 30年
アルコール度数 48.8%vol
容量 70cl
a Single Refill Hogshead
ボトラー Meadowside Blending
シリーズ The Grainman
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

消滅蒸留所 DUMBARTON ダンバートン30年 バランタイン原酒

販売価格(税込):
25,740
数量:
商品コード:
155-3
商品概要:
バランタインのマスターブレンダーだったRobert Hicksは1分間に15の樽原酒の違いを嗅ぎ分けられる鼻の持ち主として有名でしたが、バランタインの原酒で一番重要なものはダンバートンのグレーンウイスキーと言っています。同様にサントリーのチーフブレンダーだった輿水精一氏も、響の最も重要な原酒は知多のグレーンと言っています。ダンバートンは2002年閉鎖消滅。お一人様1本の受注制限を掛けています。
蒸留所/ブランド:
Dumbarton (ダンバートン)
蒸留所/ブランドURL:
http://www.meadowsideblending.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > グレーン・スコッチ
閉鎖/消滅蒸留所
ボトラー瓶詰業者 > メドウサイド・ブレンディング Meadowside Blending
スコッチウイスキー > グレーン・スコッチ > シングル・グレーン > 現行品・限定品
輸入業者 > スコッチモルト販売 Scotch Malt Sales
ポイント: 0 Pt

Demolished Distillery 消滅蒸留所  


DUMBARTON ダンバートン 30年 (バランタイン30年の原酒)


1992 -2022   (2002年閉鎖、消滅)


Lowland Single Grain Scotch Whisky ローランド・シングル・グレーンウイスキー  


Bottler: MEADOWSIDE BLENDING メドウサイド・ブレンディング


70cl  48.8%vol     


Casktype : a single hogshead(250リットル)  


Number of bottles: 瓶詰数281本



 

数量:

商品の特徴

Dumbarton ダンバートン蒸留所  (解体中の写真) 2002年

稼働期間:1938-2002


ダンバートン蒸留所は、カナダのハイラムウォーカー社がバランタイン社を買収し、すでに人気を博していたブレンドウイスキー"バランタイン"用のグレーンウイスキーを供給するために1938年にグラスゴーの西に建設されました。同時にモルトウイスキーも製造可能な工場とし、当時スコッチ業界で最大の複合蒸留所となりました。


グレーンウイスキー製造に関しては、当時最も優れていると考えられていたコフィースティル(ニッカの西宮工場の蒸留器など)ではなく、新たな革新的な試みとして、アメリカでバーボンやニュートラル・アルコール製造に使われていた連続式蒸留器(Vulcan Copper & Supply Co. of Cincinnati)を英国で最初に導入した蒸留所となりました。


1958年ダンバートン蒸留所敷地内のモルトウイスキー製造区域を新たに別棟のインバーリーブン蒸留所として、そこに1器のローモンド式蒸留器を導入しました。そのローモンド式蒸留器で製造されるシングルモルトの名称をローモンド、1936年以来製造してきたモルトウイスキーをインバーリーブン(「リーブン川の川岸」の意味)と呼びました。


1959年蒸留所を警護するためシナガチョウ100羽を蒸留所傍のリーブン川に導入しました。警戒心が非常に強く、見知らぬ人間や野良猫等他の動物を見かけると金管楽器を鳴らしたような大声で鳴き騒ぎ、対象を追いまわし首を伸ばしてくちばしで攻撃を仕掛けることから、古来より番犬代わりとなることが知られています。


1988年にハイラムウォーカー社がアライド・ライオンズ社に買収されましたが、2002年にダンバートン蒸留所を閉鎖し、その後、宅地開発のために解体されました。


蒸留所警備隊として飼われていたシナガチョウは、蒸留所閉鎖後もしばらく蒸留所傍に留まっていましたが、10年後の2012年残っていた7羽が警護隊を引退し、グラスゴー緑地公園で余生を過ごすことになりました。

ダンバートン蒸留所 連続式蒸留塔(解体中)

ダンバートン蒸留所 連続式蒸留塔(解体中) 2002年

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

カゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

Category