CHEQUERS リンクウッドのマニア向け DIAGEO ベネズエラ限定発売
- 商品コード:
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41-B1
- 商品概要:
- リンクウッドのマニア向けへのお薦めボトル。日本でこのベネズエラだけで発売されているこのチェッカーズを飲んだことのある人はほとんどいないと思います。かつて80年まで銘酒として誉れ高く、銀座の高級バーでも置かれていたリンクウッドのブレンドウイスキーアボッツチョイスAbbot's Choice(修道院長の人形型陶器ボトル)とチェッカーズChequers。ディアジオ社はベネズエラ限定で発売しています。
- 蒸留所/ブランド:
- Linkwood(リンクウッド)
- 関連カテゴリ:
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アーカイブ 保管庫 (売切)
ポイント:
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イギリスの首相は、第一次大戦中の1917年以来、事があると、避難場所として、スコットランド人(チェックの模様の入った民族衣装を着た人たち)が16世紀から逃げてきた田舎に逃げてきました。このことが、かつてリンクウッド蒸留所のオーナーであったJohn McEwanが、このブレンドウイスキーを世に出すよう促したかどうかは、今となっては判りません。
リースを拠点としていたブレンダーであった John McEwan社は、そのブレンドウイスキーのブランド Abbot’s Choice アボッツ・チョイスで知られていました。一方で、同社のもう一つのブレンドウイスキーのブランド Chequers チェッカーズの方は、12年熟成品として高級スコッチに進化していきました。
キャッチフレーズは「選別したスコッチウイスキーを100%使用した、格別に調和のとれたブレンドウイスキー」(‘an especially harmonious blend of 100% choice Scotch whiskies’)でした。
ブレンドウイスキーのチェッカーズは、12年熟成の高級ブレンドウイスキーとして発売されるようになる前の、1960年代後半に、アメリカの雑誌Lifeに派手な広告を載せて、発売が開始されました。John McEwan社は、かつてリンクウッド蒸留所のオーナーでしたが、当時はDCLの子会社としてその傘下に入り、リンクウッドの経営を移管されていました。John McEwan社は、リンクウッドがこのブレンドウイスキーの核であることを、広告で取り上げるようになりました。現在は、DCLの後継者であるDIAGEOが、その商標権を所有しています。
雑誌ライフの広告では、リンクウッドの名前は出しませんでしたが、リンクウッド蒸留所の絵を挙げて、ただ単に「マレイシャーのエルギンの近くにある私たちの蒸留所で、チェッカーズのブランドは John McEwan社が保有しています」とだけ記載していました。事実、この古いウイスキー会社は1863年にリースで創業し、DCLがリンクウッド蒸留所を買収した5年後の1937年から、DCL(ディスティラーズ・カンパニー・リミテッド)の傘下に入っていました。
1960年代から、Chequers チェッカーズのラベルには、‘The Superb’, ‘Superb De Luxe’ や、ラテン民族(古代ローマ人の末裔で、イタリア、スペイン、ポルトガル、フランス、ルーマニア、ラテンアメリカの人々)の市場向けに、‘Mas de 12 años’(12年以上)と記載されていました。
現在では、唯一、ベネズエラだけで、熟成年数表記のない チェッカーズ Chequers de Luxe BLENDED SCOTCH WHISKYが発売されています。
これがそのボトルです。たぶん日本では弊店以外では手に入らない希少品です。
このボトルのラベルにも、かつて70年代に12年表記が入った際に使われたフレーズ ‘an especially harmonious blend of 100% choice Scotch whiskies’ がそのまま使われています。