商品の特徴
1488年ジェームズ4世が戴冠式後に立ち寄って名声の高かったエールを所望した
1488年 フレアー・ジョン・コーに8ボル(約500kg)の麦芽を与えてアクアビテを造らせたジェームズ4世がパースのスクーン城で戴冠式を行った後に立ち寄って1樽のエールを購入した醸造所があった記録の残る場所
Rack Warehouse ラック式の熟成庫
Dunnage Warehouse ダンネージ式の熟成庫
Blackfort Pure Water Source ブラックフォート村の名水の水源
TULLIBARDINE タリバーディン蒸留所
蒸留所はハイランド地方の南端ブラックフォード村にあり、この地方はきれいな天然水が湧き出ることでも有名です。
近接蒸留所: Deanstonの東北東23km、Glenturretの南22km、Aberargie の西南西39km
1488年 フレアー・ジョン・コーに8ボル(約500kg)の麦芽を与えて1495年にアクアビテを造らせたジェームズ4世がパースのスクーン城で戴冠式を行った後に立ち寄って一樽のエールを購入した醸造所があった記録の残る場所
1798年 William & Henry Bannerman が蒸留所を創業
1814年~1837年 Andrew Bannerman が蒸留所の操業を再開
1949年 蒸留所建築家 William Delme-Evans が同地のGleneagles Breweryを買収し、蒸留所に改築
1953年 Brodie Hepburnが蒸留所を買収
1971年 Invergordon が買収
1973年 蒸留器を2器から4器に増設
1993年 Whyte & Mackay (Fortune Brandsの子会社) がInvergordonを合併
1994年-2003年の間は操業停止
( 1996年 Whyte & Mackay が名称変更 → JBB (Greater Europe) → 2001年 Kyndal )
2003年 投資合弁会社が買収。操業を再開し、利益を上げた後で、蒸留所の土地をショッピングモール用に販売する計画だった。
2004年 観光案内所を設置し、ツアー客を受け入れ
2007年 過去最高の生産高を記録【270万リットル/new spirit】
2011年 フランスのワイン・酒造会社 Picard Vins & Spirituex に蒸留所を売却。同社は銘酒"Highland Queen"の商標を保有しており、タリバーディンをキーモルトとして新規発売。
蒸留器は4器(初留ストレート型2器、再留ランタン型2器)、熟成庫、瓶詰場、樽工場も併設している。
1488年の故事にちなんで、ブリッジオブアラン醸造所と提携して「1488ウイスキーエール」の生産も行っている。
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