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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 1970年代
瓶詰年代 1980年代初頭
熟成年数 OVER 12 YEARS
アルコール度数 43度
容量 48ml
シェリー
ボトラー official オフィシャル (John McEwan & Co. Ltd.)
シリーズ 巴工業(日本一手輸入代理店)
ボトルタイプ Old: オールドボトル
  • オススメ

LINKWOOD 12年 PURE HIGHLAND MALT SCOTCH 「ウイスキー特級」 

販売価格(税込):
5,500
数量:
商品コード:
41-M3
商品概要:
1970年代末~1980年代初頭の日本流通品。当時の一手輸入代理店の巴工業輸入品。70年代のミニチュアボトルの容量48ml、英国国内仕様と異なり43%で瓶詰めされています。ワームタブを使っていた旧蒸留所LINKWOOD(A)の製造品。
蒸留所/ブランド:
Linkwood(リンクウッド)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.diageo.com/en/our-brands/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > オールドボトル
新入荷
ミニチュア/試飲用ミニボトル
シェリー樽熟成
ポイント: 0 Pt

1970年代、80年代、当時の一手輸入代理店は、日本では巴工業、イタリアではサマローリ社(SILVANO SAMAROLI)でした。


リンクウッドのかつてのオーナーで、蒸留所の製造を管理してきた John McEwan社のブレンドウイスキー Chequers, Abbot's Choiceも


日本では巴工業が輸入していました。


また、イタリアでは、サマローリ社が1969年にリンクウッドのイタリア正規代理店として、当時非常に珍しかったカスクストレングスのリンクウッド12年を、バー・オーナーでありウイスキーコレクターのEdward Giaccone エドワルド・ジャコーネ氏のために瓶詰販売しました。


1979年には、ケイデンヘッドのイタリアの正規代理店として、ずんぐりボトルをイタリア向けに特別仕様のラベルで発売されました。


続いて1981年「花シリーズ」を発売。それらのラベルの芸術性は、他のボトラーに大きな影響を及ぼし、今日、多くのボトラーがラベルに凝るようになっています。

数量:

商品の特徴

Linkwood リンクウッド蒸留所     

Cynelish (Brora) と Glendullan と同様に、2つの蒸留所を同じ敷地内に持っていた蒸留所


創業1825年 Peter Brownにより操業開始 


* Glenlivet グレンリベット蒸留所が税務署から免許を受け取った翌年には、リンクウッドも公的には操業開始としているが、すでに1821年には創業者により創業されている。


1936年 Scottish Malt Whisky Distillers が所有。蒸留所長にロデリック・マッケンジーが就任。


1945年 所有者John McEwan & Co. Ltd


1971年 新蒸留所 ( Linkwood B ) 操業開始 蒸留器4器を新しい蒸留所内に設置。ウォームタブの替わりにコンデンサーを使用している。


1985年 旧蒸留所 ( Linkwood A ) の操業停止


1986年  所有者 United Distillers


1990年 旧蒸留所 ( Linkwood A ) の操業再開 1年に数カ月のみ稼働


現在は、 新蒸留所 ( Linkwood B ) のみが稼働しており、旧蒸留所 ( Linkwood A ) については、発酵槽だけが使われている。


 


伝説の蒸留技師 ロデリック・マッケンジーについては、職人気質を思わせる伝説が伝わっている。


彼は、ゲール語を話す、一徹者で、ウイスキーの味わいに影響を与える可能性がある環境の変化にはすべて反対したと言われていて、蒸留所内のクモの巣さえも払わせなかったという。


彼が蒸留所長であった時期のリンクウッドは弊店在庫がございます。ご希望の方はお問い合わせください。

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商品金額:0円

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