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地域 Lowland ローランド
蒸留年代 1991
瓶詰年代 2023
熟成年数 32年
アルコール度数 47.6 %vol
容量 70 cl
Refill Sherry 60%, Refill Bourbon Casks 40%
ボトラー Ian Macleod イアンマックロード社
シリーズ RELEASE 3 (LAST RELEASE)
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • 限定品

Rosebank ローズバンク32年 2023 Release リリース 3 閉鎖前ラストストック

販売価格(税込):
444,888
数量:
商品コード:
119-1-3
商品概要:
永遠にストレートで飲み続けたくなるエレガントな魅惑のボディ! 新しいローズバンク蒸留所の歴史の幕開けに相応しい魅惑的なテイスト。閉鎖前の貴重な長期熟成原酒で、3回リリースされた最後のBATCH3で、イアン・マックロードが保有する閉鎖前原酒の最後のリリースになります。BATCH1と2と同様、6,000本を全世界で発売。使用原酒の割合も同様でシェリー6割、バーボン4割。
蒸留所/ブランド:
Rosebank(ローズバンク)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.ianmacleod.com/brands/rosebank
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
シェリー樽熟成
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ポイント: 0 Pt

36年の時を経て遂に復活なった、スコットランドのローランド地域のローズバンク蒸留所による記念すべき3rd Batchで、ラストリリースになります。1840年にジェームズ・ランキン氏によって創設されたローズバンク蒸留所は"The King of the Lowlands"ローランドの王様とも呼ばれていましたが、残念ながら1993年に当時のオーナーであるUDV(現ディアジオ)社によって閉鎖されてしまいました。


その後建物が歴史的建造物に指定され、また不運にも蒸留器とマッシュタンが盗まれるという惨事にも見舞われたため、手つかずのままでした。


そんな中、遂に2017年にイアンマクラウド社が建物と土地の買収を成功させ、その後ブランド権及び樽在庫の買い取りにも成功しました。


同社の社長 Leonard Russel レナード・ラッセル氏は「最良のウイスキーであるローズバンクを再興させることはまさに私の夢であり、誇りに思います。昔のローズバンクを再現することが出来るまで、新生ローズバンクはリリースしません。それは長い年月をかけた遺産づくりとなります」と語っています。


2023年秋に歴史的な再稼働となりました。


【輸入元スリーリバーズ社によるテイスティング】


香りは期待通りの陶酔感!ソフトでクリーミー、完熟バナナ、黄色いメロン、レモンバーム、エレガントなバニラ


ボディはシルキーでソフト、洋梨のコンポート、バナナマフィン、フィニッシュまでエレガントな甘さが続きます。

数量:

商品の特徴

ROSEBANK DISTILLERY

創業は18世紀に遡るが、現在歴史的建造物に指定されている蒸留所建物は1840年の建築。


1993年に閉鎖、その後、ブリティッシュ・ウォーターウェイ(河川管理公社)の管理下にあった。


2017年にイアン・マクロード社がディアジオから樽原酒のストックとブランド権を買収。ローズバンクの建物は歴史的建造物で取り壊すことができない。昔の状態に復元作業が終われば操業を再開予定。


ポットスティルは、前留、後留、再留の各1器ずつの計3器。


今年2023年の秋に歴史的な再稼働を予定している。


 

イアン・マックロード社の3代勢ぞろい

左端が左が現社長 Leonard Russel氏、真ん中が今や伝説の人で会長のPeter Russel氏。


手に持っている絵は、Diageo から買収した ROSEBANK蒸留所のイラスト。


創建当時の状態をできる限り復元して操業を再開している。


 

30年ぶりに操業再開し、ニュースピリッツを樽詰

蒸留所長Malcolm Rennieが2023年7月26日に、30年ぶりに操業を再開したローズバンク蒸留所の最初のニュースピリッツを樽詰したことが発表されました。


写真左はシェリーバット500リットル、右はバーボンバーレル樽200リットル。


2023年7月18日蒸留


 

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