商品の特徴
ROSEBANK DISTILLERY
創業は18世紀に遡るが、現在歴史的建造物に指定されている蒸留所建物は1840年の建築。
1993年に閉鎖、その後、ブリティッシュ・ウォーターウェイ(河川管理公社)の管理下にあった。
2017年にイアン・マクロード社がディアジオから樽原酒のストックとブランド権を買収。ローズバンクの建物は歴史的建造物で取り壊すことができない。昔の状態に復元作業が終われば操業を再開予定。
ポットスティルは、前留、後留、再留の各1器ずつの計3器。
今年2023年の秋に歴史的な再稼働を予定している。
イアン・マックロード社の3代勢ぞろい
左端が左が現社長 Leonard Russel氏、真ん中が今や伝説の人で会長のPeter Russel氏。
手に持っている絵は、Diageo から買収した ROSEBANK蒸留所のイラスト。
創建当時の状態をできる限り復元して操業を再開している。
30年ぶりに操業再開し、ニュースピリッツを樽詰
蒸留所長Malcolm Rennieが2023年7月26日に、30年ぶりに操業を再開したローズバンク蒸留所の最初のニュースピリッツを樽詰したことが発表されました。
写真左はシェリーバット500リットル、右はバーボンバーレル樽200リットル。
2023年7月18日蒸留
この商品に対するお客様の声
この商品に対するご感想をぜひお寄せください。