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地域 Islay アイラ島
蒸留年代 2019
瓶詰年代 2024
熟成年数 15年
アルコール度数 55.7 %vol
容量 70 cl
Sauterne Cask (Chateau Climens)
ボトラー The Whiskyfind (Taiwan)
シリーズ ANIMAL LADY
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

Port Charlotte 15年 2009 Animal Ladies Lady Dolphin

販売価格(税込):
49,500
数量:
商品コード:
112-P2
商品概要:
アイラ島のブルイックラディ蒸留所で2006年から少量だけ製造されているヘビーピーテッド・シングルモルト。フェノール値40 ppmはアードベッグ並み。フランスの貴腐ワイン・ソーテルヌ樽でフル熟成の希少品。ウイスキーベースではめったに見ることの無い平均点88点越えの高評価。ポートシャーロットは基本的に高額なシングルモルトです。さらに品質第一に、特別の機会に飲む最高級品を選ぶならこのボトルがお薦め。
蒸留所/ブランド:
Port Charlotte (ポートシャーロット)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.bruichladdich.com/port-charlotte-heavily-peated-whisky-range/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
輸入業者/販売会社 > キムラ Kimura
ボトラー瓶詰業者 > ウイスキー・ファインド Whisky Find
ポイント: 0 Pt

【Animal Ladies - Lady Dolphin Port Charlotte Wine Cask 2009 15年】


・製造所: ブルイックラディ蒸留所(アイラ島、スコットランド)


・蒸留年: 2009


・瓶詰年: 2024


・熟成年数: 15年


・熟成樽: ソーテルヌ樽 (シャトー・クリメンス) 甘口貴腐ワイン


・樽番号: 492


・容量: 500ml


・度数: 55.7%


・瓶詰数: 398本


・日本割り当て: 137本


 


アイラ島の海面、ポートシャーロットの灯台から眺めるイルカの群れは、友人の帰還を祝うかのように、世界中からの観光客を温かく迎えてくれます。


このイルカのラベルには、ポートシャーロットのシングルカスクをセレクトし、


「ソーテルヌの女王」と称される「シャトー・クリメン」のソーテルヌ樽で熟成させました。


炭火で焼いた牡蠣とピートの軽い香り、クラシックなブルーチーズ、龍眼蜂蜜の香りがすべて口の中に複雑さをもたらし、


深い芳醇なベリーの甘さと繊細なピートスモークの香りが広がります。


雄大な海の景色を眺めながらアイラ島の海岸へ!


~Tasting Note~


・Nose: ハニースモークハム、ピート、ベリージャム、イチジク、ブルーチーズ、塩気、炭火焼き牡蠣、潮風、干しブドウ、ほのかにミネラル、ロンガンハニー、上品な花の香り。


・Palate: ピートとベリーの蜂蜜の完全なる調和、ジュース、ダークジャム、スモーク、ミネラル。


・Finish: ダークベリー、チーズ、花の香り、ロンガンハニー、ピート、ココア、よだれが出そうな香り。


 


Category:Single Malt


Distillery:Bruichladdich


Bottler:Whisky Find(Taiwan)


Bottling Serie:Animal Lady


Vintage:2009


Bottled:2024


Stated Age:15 years old


Casktype:Sauterne Cask (Chateau Climens)


Casknumber:492


Number of bottles:398


Strength:55.7 % Vol.


 

数量:

商品の特徴

Bruichladdich ブルイックラディ蒸留所        

ブルイックラディの特徴は、レモンバターのような甘さ、蜂蜜の味、華やかさに、独特の新鮮さであったが、2000年以来、様々な試みにより新たなものが造られてきました。その新たな試みは、中程度にピートで麦芽を燻蒸した Port Charlotte ポートシャーロットと、多量のピートによって麦芽を燻蒸した Octomore です。それら両者は、焚き火の煙のような強い香りが大胆に付けられていながらも、ブルイックラディの伝統的な新鮮さと酸味が保持されています。


また、大麦に関しても、19世紀の主要品種であったベア種Bereを使うなど、様々な実験を行っています。また、20世紀への変わり目以来、実に100年以上ぶりに地元の農家との共同プロジェクトとして地元での大麦栽培に取り組んでいます。現在、製造に必要な大麦の4分の1がアイラ島で作られています。


また、蒸留所ではThe Botanist gin (「植物学者の造るジン」)をアイラ島の香草と植物を使用して製造しています。


バランタインのダンバートン複合蒸留所内にあったインバーリーブン蒸留所のローモンド式蒸留器(1986年以来、使用せず)を同蒸留所が2010年に解体された際に回収し、蒸留器を税務署に登録し直して、その製造に使用しています。


1881年 Robert, William and John Gourlay Harvey により創業


1929年 操業停止


1968年 Invergordon Disitllers が買収


1971年 オリジナルの再留器を リニューアル


1975年 蒸留器を2器から4器に増設


1992年 Whyte & Mackay が Invergordon を買収し、Stillman's Dramを発売


1993年 操業停止(~2000年) 


2000年 Bruichladdich Distillery Co. Ltd.(25の株式保有者による合同企業)に売却  合同企業の中心は、Murray McDavid のMark Reynier 氏


2001年 5月操業再開  新所長 Jim McEwan 氏 (前のボウモア所長)


2003年 瓶詰工場を蒸留所に新設


2006年 Port Charlotte 発売 40 ppm のへビィ―・ピーテッド・ウイスキー


2008年 Octomore 発売 80.5 ppm のよりへビィ―なピーテッド・ウイスキー


2012年 Remy Cointreau が蒸留所を買収

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