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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 1997
瓶詰年代 2018
熟成年数 20年
アルコール度数 59.0%vol
容量 70cl
a sherry butt No. 5980
ボトラー Andrew Dewar Rattray デュワーラトレー社
シリーズ Cask Collection
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

恭賀新春 GLEN SPEY 20年 1997 シェリーバット A.D. RATTRAY

販売価格(税込):
27,940
数量:
商品コード:
34-10
商品概要:
ラベルにスタンリー・ウォーカー・モリソンのサイン入りで品質が裏付けられています。世界で7番目に売れている(年間3,400万本)ブレンドJ&Bのキーモルト、シングルモルトとして販売は少ないですが、花と動物シリーズ10年が発売されています。オフィシャルボトルとは異なるボトラーならではシェリーバット樽熟成品をご体験頂けます。2018年瓶詰オールドボトル希少品。このボトルが国内在庫ラスト1本だと思います。
蒸留所/ブランド:
Glen Spey(グレン・スペイ)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.adrattray.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > オールドボトル
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > デュワー・ラトレー社 Dewar Rattray
特別セール SPECIAL OFFERS
シェリー樽熟成
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ポイント: 0 Pt

GLEN SPEY グレンスペイ20年


700ml  59%vol


瓶詰業者 Andrew Dewar Rattray アンドリュー・デュワー・ラトレー社


蒸留 1997年12月6日


瓶詰 2018年9月26日


熟成樽 シェリーバット樽(No. 5980, 容量500リットル )


輸入業者 東京 スリーリバーズ社


カラーは薄いゴールド


香りはライトなチョコレート、アーモンド、フラワリー


ボディはライトでスイート、フラワー&草原、ライトなチョコレートビター


フィニッシュはソルティーで軽やかなクローブが長く続く。


Category Single Malt Scotch Whisky
Distillery Glen Spey
Bottler Andrew Dewar Rattray 
Vintage 06.12.1997
Bottled 26.09.2018
Stated Age 20 years old
Strength 59.0 % Vol.
Size 700 ml
Cask type a sherry butt 5980 (500リットル)
Number of bottles 556
Importer THREE RIVERS, TOKYO, JAPAN

 

数量:

商品の特徴

A.D. RATTRAY ラトレー社 

1868年に設立されたADラトレー社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。(現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。)


そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク&カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。


ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。


ラベルには Stanley Walker Morrison スタンリー W モリソン氏(AD ラトレー社社長、スタンリー P.モリソン氏の子)のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。


2011年には Morrison Glasgow Distillers (MGD)を立ち上げ、CLYDESIDE DISTILLERYをグラスゴーのドックの跡地に2016年建設、翌2017年11月6日に最初の蒸留が行われました。


一方、ボトラーとしてのA.D.RATTRAYは、2011年にエアーシェアーのカーコスウォルドにWhisky Experience & Shopを開設し、会社事務所とブレンド実験室とショップをそこに移転しました。

GLEN SPEY グレンスペイ蒸留所 

所在地    近隣蒸留所: グレンロセスの東300m、グレングラントの南500m、スペイバーンの南1km


取水源:Deonie Burn デオニー小川


麦芽:主に自家精麦、ノンピート


糖化槽:ロイター式、糖化後の麦汁の透明度は曇り(傾向として出来上がるスピリッツは濃い味わいになる)。1回の大麦仕込量は4.4トン。


発酵槽:8槽、鋳鉄製、発酵時間46時間以上


ウイスキー酵母:プレス型


蒸留器:計4器、ボール型


熱源:水蒸気加熱式


ニューメイクスピリッツの度数:71-72%


バーレルエントリー樽詰度数:63.5%


 


1878年 とうもろこし商の James Stuart & Co.オートミール製粉場を蒸留所に改築。当初の名前は、"Mill of Rothes


1887年 蒸留所の名前を Glen Spey に変更


1888年 James Stuart & Co.は、マッカラン蒸留所を買収し、替わりに、グレンスペイ蒸留所を、W. & A. Gilbey に売却


ギルビー社のブレンドウイスキー SPEY ROYALのキーモルトとして製造される。


1962年 W.& A. Gilbey ギルビー社と、Justerini & Brooks ジャステリィニ&ブルックス社の親会社 United Wine Tradersが合併して、新会社 Interanational Distillers &Vintnersとなる。


1970年 蒸留器を2器から4器に増設 2器の再溜釜 (Spirit Still) にはラインアームに精留器 (Purifier) が設置されている。


1997年 International Distillers & Vintners と Guiness が合併して、世界最大の酒造会社 Diageo となる。


2001年 花と動物シリーズ12年発売開始


2010年 オフィシャル特別ボトル21年を発売


グレンスペイは、主に J&Bのブレンド用として蒸留されている。その他に、銘ブレンドウイスキー Catto's の主要な構成モルトの1つ。

Flora & Fauna 花と動物 GOLD CREST

GOLD CREST キクイタダキ(菊頂)


日本では最小の鳥。gold crestとは「金色の冠毛」
和名の由来は頭の上の羽毛を菊の花にみたてて


全長10cm。日本で見られる鳥の中ではいちばん小さく、体重5グラムほど。全体はうすい緑色をしていて、頭のてっぺんが鮮かな黄色で、菊の花びらが貼りついているようなので、この名があります。たえずせかせかと飛びまわり、目が離せません。日本では冬鳥として渡来している他、北海道や本州の高山帯の針葉樹で繁殖します。平地では冬鳥で、林の中でも針葉樹で餌を探しています。巣は、針葉樹の枝先にコケ類、クモの糸などを使ってつくり、空中から出入りします。


ヨーロッパの小国ルクセンブルグの国鳥で、美しく鳴く鳥が少ない北欧やイギリスでは特に愛されています。ひろくヨーロッパで鳥の王といわれているのは、小さくても「黄金の王冠」をかぶり、凛とした姿が連想を呼ぶのでしょう。


 

GOLD CREST 菊頂(キク・イタダキ)

A.D. RATTRAY WHISKY EXPERIENCE & WHISKY SHOP

A Dewar Rattray Limited
32 Main Road
Kirkoswald
Ayrshire
KA19 8HY
United Kingdom


ボトラーとしてのA.D.RATTRAYは、2011年エアーシェアーのカーコスウォルドにWhisky Experience & Shopを開設し、会社事務所とブレンド実験室とショップをそこに移転しました。

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