Tullibardine 1988-2011 THE Quincentennial 500年記念
- 商品コード:
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97-9
- 商品概要:
- ジェームズ4世が1488年にスコーン城の戴冠式のために、Blackfordで造られていた一樽のエールビールを購入、このボトルはその500年後の1988年に同地で蒸留されたタリバーディン。エールの製造に使われた水と同じ水源からタリバーディンは製造されています。ジェームズ4世は1495年にFriar John Corに8ボル(約4,600リットル)の麦芽を与えてアクアビテの製造を命じた王。
- 蒸留所/ブランド:
- Tullibardine(タリバーディン)
- 関連カテゴリ:
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アーカイブ 保管庫 (売切)
ポイント:
215
Pt
TULLIBARDINE タリバーディン 1988年 Vintage Edition
70cl 46%
瓶詰2011年で、熟成年数は22年~23年の長期熟成品。
バニラ香、チョコレート、上品で綺麗。喉ごしの良いタリバーディンの素晴らしい要素が凝縮された特別ビンテージ品。
ストレートで飲む場合に最適と言われている46%(=80°proof)で瓶詰されています。
まずはストレートでお楽しみ下さい。
TULLIBARDINE タリバーディン蒸留所 所在地
蒸留所はハイランド地方の南端ブラックフォード村にあり、この地方はきれいな天然水が湧き出ることでも有名です。
2011年 フランスのワイン&スピリッツ製造会社 Picard Vins & Spiritueux がオーナー、子会社Tullibardine Distillery Ltd.が経営
1798年 William & Henry Bannerman が蒸留所を創業
1814年~1837年 Andrew Bannerman が蒸留所の操業を再開
1949年 蒸留所建築家 William Delme-Evans が同地のGleneagles Breweryを買収し、蒸留所に改築
1953年 Brodie Hepburnが蒸留所を買収
1971年 Invergordon が買収
1973年 蒸留器を2器から4器に増設
1993年 Whyte & Mackay (Fortune Brandsの子会社) がInvergordonを合併
1994年-2003年の間は操業停止
( 1996年 Whyte & Mackay が名称変更 → JBB (Greater Europe) → 2001年 Kyndal )
2003年 投資合弁会社が買収。操業を再開し、利益を上げた後で、蒸留所の土地をショッピングモール用に販売する計画だった。
2004年 観光案内所を設置し、ツアー客を受け入れ
2007年 過去最高の生産高を記録【270万リットル/new spirit】
2011年 フランスのワイン・酒造会社 Picard Vins & Spirituex に蒸留所を売却。同社は銘酒"Highland Queen"の商標を保有しており、タリバーディンをキーモルトとして新規発売。