画像を拡大する

地域 Islay アイラ島
蒸留年代 1991年9月
瓶詰年代 2004年1月
熟成年数 12年4ヶ月
アルコール度数 40%vol
容量 70cl
Refill Sherry Casks 再貯蔵シェリー樽
ボトラー Gordon & Macphail ゴードン&マクファイル
シリーズ Connoisseurs Choice コノサーズ・チョイス(通の選ぶ酒)
ボトルタイプ Limited: 限定品

CAOL ILA 12年 リフィル・シェリー樽 GMCC 1991  

販売価格(税込):
22,778
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
114-15-2
商品概要:
ブナハーブン蒸留所から南に4kmのところにあるカリラ蒸留所。ディアジオ社の経営。アイラ島で最大の製造量。ブナハーブンと共にアイラ島の中では比較的に穏やかで、香りと味わいのバランスが良いモルトウイスキー。スパイシーで、驚くほどに喉ごしが良く、ピーティさに加えて、リフィルシェリー樽による熟成で、甘みと深みが増しています。
蒸留所/ブランド:
Caol Ila(クリラ)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.gordonandmacphail.com/
関連カテゴリ:
アーカイブ 保管庫 (売切)
ボトラー瓶詰業者 > ゴードン & マクファイル社 Gordon & Macphail
ポイント: 207 Pt

カリラ CAOL ILA 


カリラ


アイラ海峡を望む地で生まれる
軽やかかつスモーキーなシングルモルト


カリラとはゲール語で「アイラ海峡」。
アイラ島とジュラ島を隔てる海峡で、その周辺はスコットランド西岸において、風光明媚な地域です。
この奥まった入り江に建つカリラ蒸留所は近年非常に人気が出ている注目の蒸留所です。
地域:アイラ島、スコットランド


取水源は、ナム湖から流れ出る川


麦芽は ピートによる燻蒸を強く行う。


発酵槽は木桶8槽、スチール2槽の計10槽


蒸留器のサイズは、初留20,000ℓ、再留12,000ℓ。型はストレート(プレーン)型 計6器


1846年 アイラ島の東岸 Port Askaig アスケイグ港の側にHector Hendersonによって設立


1857年 Bulloch Lade社が買収し、港に桟橋を設置


1927年 Distiller Company Limitedが買収し、Bulloch Lade社がDCLの子会社として蒸留所を経営


1972年 熟成庫を除き、オリジナルの蒸留器2器を取り壊し、全く新しく6器の蒸留器を設置し蒸留所を改装。アイラ島最大の蒸留所となる。当時はシングルモルトのマーケットが無く、親会社DCLのブランドであるジョニーウォーカーのブレンド用として生産されていた。


1980年代 ウイスキー業界の不況時代に、ブレンド用に、ハイランドスタイルの unpeated malt whisky を製造。以来、毎年、unpeated モルトウイスキーの製造は継続されている。


1999年 unpeated 麦芽による本格的な製造実験を開始


2002年 Diageoがオフィシャル12年を発売


2011年 一時製造を中止し、糖化槽(マッシュタン)と発酵槽(ウォッシュバック)を増築し、年間620万リットル製造可能となる増産体制が整う。休業中は、ブレンド用として納品する必要があった peated モルトウイスキーは、隣接蒸留所のブナハーブンが替わって製造した。

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

商品の特徴

保冷倉庫内での写真です。

15度の保冷倉庫内での写真です。20度程度の室温に置くと、この写真より液面は5mmほど上がります。

カリラ蒸留所 アイラ島 スコットランド 所有者 DIAGEO社

エルギンのGM社 熟成庫

GM社熟成庫内の貴重な樽原酒

GM社と特に繋がりの歴史が永い蒸留所の樽が見えます。リンクウッド、ロングモーン、モートラック、グレングラント、マッカラン、ベンロマック。

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

カゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

Category