Black Bull Peated ピーテッド【栗橋茂さん推薦】
【猛牛 栗橋茂さん推薦】
Black Bull Peated ブラックブル・ピーテッド
2021年新発売
50% 70cl
ダンカンテイラー社の新ブレンドウイスキー。
1864年のブラックブルのレシピに則りながら、新たな試みを行ったピーテッド・ブラックブル。
伝統のモルト高配合率、アルコール度数50%は不変
【オフィシャルテイスティング】
ピートで燻蒸して黒い色が付いた麦芽、掘り起こしたピート、塩をかけたナッツ、柑橘の風味。
後口は、心地よい塩気、シナモン付きのリンゴ、煙と残り火
人気商品のため、製造元は10月4日に在庫切れ完売となっています。
モルト原酒は、Aberlour, Auchroisk, Bladnoch, Benrinnes, Bowmore, Bunnahabhain, Caol Ila, Cragganmore, Glen Grant, Glen Moray, Glentauchers, Linkwood。
グレーンウイスキーは、Cameronbridge と Invergordon
Black Bull ブラック・ブル (黒雄牛)
1864年 発売 George Willsherは、自らの確信に基づいて、モルト混合率50%、グレーン配合率50%、しかもグレーンはシングル・グレーン・ウイスキーを使用し、しかも、アルコール度数50%にするのが、妥協のない最高のウイスキーの規格であるという自らの確信に基づいて、当時の常識から外れたこのボトルを世に出しました。
1897年 ヨーロッパ市場に突撃
1933年 禁酒法が廃止となり米国で商標登録
1974年 米国だけで8万ケースの売り上げ
2001年 The Shand Family が Duncan Taylor社を買収、Black Bullの商標もShand家の所有となる。
2009年 Euan Shand(前グレンドロナック蒸留所の従業員)が商標登録し直し、Black Bullを復活させ、30年を発売。 「大手に属さない自由な発想、妥協のない発想」という、Black Bullを世に出したGeorge Willsherの精神を受け継ぐことを表明。
2010年 12年と40年を発売
2011年 Special Reserveを発売
2012年 自動車レースチーム Barwell Motor Sportsの後援企業となる。
2013年 Kyloe と 限定品 Racer's Reserve 21年を発売
2014年 21年 と Special Reserve NO. 2を発売
現行品のキーモルトはクレイゲラヒ。