商品の特徴
詰め替え用 50ML 試飲用ミニボトル
パラフィルムで巻封してお送りします。
HISTORY 歴史
1896年 John Dewarが生家から約4.5kmの地にアバーフェルディ蒸留所を建設・創業
名酒 Dewar's デュワーズ(White Label, Ancestor, Ne Plus Ultra, Victoria Vat など)の原酒を供給してきました。
1991年から1998年まで United Distillers 花と動物シリーズで、シングルモルト15年が販売されていました。
現在も入手可能ですが、高価になっています。特に、花と動物シリーズでは、赤リスが描かれていますが、それ以前の1980年代に発売されていたオフィシャルシングルモルト15年のラベルには花が描かれていました。そちらは大変入手困難で、高額になっています。
1998年にオーナーが Diageo ディアジオ から Bacardi-Martini に変更。
バカルディはその他にクレイゲラヒ蒸留所、オルトモア蒸留所、ロイヤルブラクラ蒸留所を買収
1999年 オフィシャルボトル12年発売
2000年 アバーフェルディ蒸留所敷地内に、観光センターDewar's World of Whisky Visitor Centerを開所。
2005年 オフィシャルボトル12年を、トール瓶から、Dumpyずんぐりボトルに形状変更
背後の森にはスコットランド原種「赤リス RED SQUIRREL」が棲息
テイ川沿いで唯一、製造されているモルトウイスキーは、まろやかで飲みやすく、ハンサムな食後酒。
アイラ島のラガヴリンとローランドのローズバンクを足して2で割ったようなモルトで、南ハイランドの典型と言われる。
現在はバカルディ社の所有で、銘酒デュワーズやブラック&ホワイトの原酒モルトとなっている。
蒸留所は、パースとインヴァネスを結ぶ幹線道A9をピトロッホリーの手前で下り、テイ川に沿って西に15キロほど行った所にある。
ゲール語で「パルドックの河口」の意味。テイ川沿いのリゾート地、マーケットタウンとして知られたアバフェルディ村のはずれに位置している。
パルドックは、キリスト教の伝道者だが、詳しい伝記はよく分かっていない。
創業は1896年。創業者は商都パースでワイン商、ブレンダーとして成功していたジョン・デュワー・アンド・サンズ社。
同社の有名なブレンデッド・スコッチ、デュワーズのモルト原酒を確保するために建てられた蒸留所。
この場所が選ばれたのは、同社の創業者ジョン・デュワーの先祖の地であったことと、当時、鉄道がパースとの間に敷かれていて(現在は廃線)、さらにピティリー川の良水があったから。
アバフェルディ以前にも、この水でピティリー蒸留所がモルトウィスキーづくりを行なっており、その良水は職人たちの間でたいへんに評判が高かった。
ピティリー蒸留所は19世紀半ばに閉鎖されてしまったが、アバフェルディは現在もこの水を使ってウィスキーづくりを続けている。
テイサイド(テイ川沿い一帯)に残る唯一の蒸留所でもある。
蒸留所の背後には美しい森が広がっていて、この森にはスコットランドでもほとんど姿が見られなくなった赤リスが棲息しているという。
もともと赤リスはイギリス原産のリスだが、北米からやってきた灰色リスにテリトリーを奪われ、現在ではスコットランドのごく一部でしか姿を見ることができなくなっている。その赤リスがアバフェルディの森にいるとのこと。それに因んで、かつて1998年までオフィシャル・ボトルとして出回っていたUD社のオフィシャル花と動物アバフェルディ15年には、赤リスの絵が描かれていた(写真)。
ジョン・デュワー&サンズ社は、1986年ギネス社が買収、ギネス社は1997年ディアジオ社に発展、デュワー社は翌1998年にバカルディ社に売却され、アバーフェルディ蒸留所は、オルトモア蒸留所、ブラクラ蒸留所、クレイゲラヒ蒸留所とともに、バカルディ社の傘下に入った。
ポットスティルは、大型のストレート・ヘッド型で、初溜、再溜釜合わせて4基。1972年の大改修で倍増されたものだが、それ以外は昔ながらの伝統的製法をよく守っている。
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