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地域 Islay アイラ島
蒸留年代 2011
瓶詰年代 2023
熟成年数 12年
アルコール度数 52.8%vol
容量 70cl
BOURBON HOGSHEAD
ボトラー HIDDEN SPIRITS ドイツ
シリーズ バー・カリラ20周年記念
ボトルタイプ Limited: 限定品

CAOL ILA 12年 HIDDEN SPIRITS 【Bar Caol Ila 20周年記念】

販売価格(税込):
15,950
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
114-28
商品概要:
渋谷のBAR CAOL ILAの記念すべき節目に選ばれたカリラ12年。HIDDEN SPIRITS 10周年を記念した品質の高いストックから抜群の一樽が選定されています。
蒸留所/ブランド:
Caol Ila(クリラ)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.hiddenspiritswhisky.com/
関連カテゴリ:
アーカイブ 保管庫 (売切)
ボトラー瓶詰業者 > ヒドゥン・スピリッツ Hidden Spirits
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渋谷の BAR CAOL ILA 20周年向けに選ばれたクリラ12年


CAOL ILA クリラ12年  2012


Bottled in 2023 for Bar Caol Ila 20th Anniversary


蒸溜所のキャラクターでもある力強いピートと時間の経過で現れるオイリーさと柑橘フレイバーの絶妙なバランス


BOURBON HOGSHEAD


瓶詰数252本


52.8%  70cl


 


◆ HIDDEN SPIRITS社は、アンドレア・フェラーリ氏によって2013年にイタリアで設立されたインディペンデント・ボトラーズブランド。
「最上級の樽を選び出し、驚くべき忘れられないボトルをリリースする」を同社のミッションに掲げ、情熱的で慎重なカスクセレクションによる高品質なボトリングで、新興ボトラーながらもドイツやフランスを中心に熱い注目を集めている。


◆  BAR CAOL ILA 店主 小林正英氏のテイスティングコメント


フレッシュでパワフルなピート感は口にした瞬間にそれと分かるアイラモルト。


時間の経過と共にオイリーさと柑橘系のフルーツも。仄かな甘苦さはグレープフルーツのわたを連想させる。


第一印象ではやんちゃさが勝っているがやがて見えてくる違う表情を何回見せてくれるだろうか?2010年代蒸溜カリラの傾向が頻出しており、この年代のベンチマークにもなり得る1樽。ヒドゥンスピリッツの10周年記念のタイミングで選ばせて頂けたことに感謝!


抜栓後直ぐに若々しさと力強さを。ゆったりと時間を掛けて落ち着きと滑らかさを。楽しんでお召し上がり下さい。

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

商品の特徴

FACTS 基本情報

カリラ CAOL ILA 


クリラ


アイラ海峡を望む地で生まれる
軽やかかつスモーキーなシングルモルト


クリラとはゲール語で「アイラ海峡」。
アイラ島とジュラ島を隔てる海峡で、その周辺はスコットランド西岸において、風光明媚な地域です。
この奥まった入り江に建つカリラ蒸留所は近年非常に人気が出ている注目の蒸留所です。
地域:アイラ島、スコットランド


年間生産量は650万ℓでアイラ最大ラフロイグの2倍


ディアジオのブレンドウイスキー用。特にジョニーウォーカーのブレンド用


2002年から同社のHidden Maltsに、Clynelish, Glen Ord, Glen Elginと共に加えられた。


取水源は、ナム湖から流れ出る川


麦芽は ピートによる燻蒸を強く行う。


発酵槽は木桶8槽、スチール2槽の計10槽


蒸留器のサイズは、初留20,000ℓ、再留12,000ℓ。型はストレート(プレーン)型 計6器

HISTORY 歴史

1846年 アイラ島の東岸 Port Askaig アスケイグ港の側にHector Hendersonによって設立


1857年 Bulloch Lade社が買収し、港に桟橋を設置


1927年 Distiller Company Limitedが買収し、Bulloch Lade社がDCLの子会社として蒸留所を経営


1972年 熟成庫を除き、オリジナルの蒸留器2器を取り壊し、全く新しく6器の蒸留器を設置し蒸留所を改装。アイラ島最大の蒸留所となる。当時はシングルモルトのマーケットが無く、親会社DCLのブランドであるジョニーウォーカーのブレンド用として生産されていた。


1980年代 ウイスキー業界の不況時代に、ブレンド用に、ハイランドスタイルの unpeated malt whisky を製造。以来、毎年、unpeated モルトウイスキーの製造は継続されている。


1999年 unpeated 麦芽による本格的な製造実験を開始


2002年 Diageoがオフィシャル12年を発売


2011年 一時製造を中止し、糖化槽(マッシュタン)と発酵槽(ウォッシュバック)を増築し、年間620万リットル製造可能となる増産体制が整う。休業中は、ブレンド用として納品する必要があった peated モルトウイスキーは、隣接蒸留所のブナハーブンが替わって製造した。

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