創業　1885年　スコッチ最古のグレーンウイスキー蒸留所

操業開始　1887年

創業者　Andrew Usher 2世 (ブレンドウイスキー を最初に世に出した商人)、William Sanderson (Vat 69 のブレンダー )、John Crabbie (Crabbie's Green Ginger)、James Watson の合同企業

HAIG社の Cameronbridge蒸留所の独占であったグレーンウイスキー製造の独占を打ち破るために創業された。

1993年　DIAGEO と EDRINGTON GROUP の共同経営会社 Lothian Distillers Ltd. の所有となる

1948年　Saladin Box サラディンボックス式製麦器をスコットランドで最初に採用。その後、20年の間に、多くの蒸留所が採用することになる。

1960年代　Robertson & Baxter(現在のEdringtonグループ), IDV, William Lawson, Macdonald Martin, Seagram, William Teacherの共同経営

1993年　Lothian Distillers(Robertson & Baxter と IDVが50%ずつ出資した子会社)による経営

1997年　　IDVとUDが合併し、Diageoとなり、Lothian Distillersは、現在、Diageo と Edrington Group の子会社となっている

創業時は、Cameronbridge (現 Diageo) の独占を打ち破るために創業されたが、現在は、Diageo と Edrington Group (マッカラン、グレンロセス、ハイランドパーク)とで株式を保有しています。