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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 1997年2月
瓶詰年代 2023年8月
熟成年数 26年
アルコール度数 47.6 %vol
容量 70 cl
refill Sherry Butt
ボトラー Medowside Blending Co.Ltd.
シリーズ The Maltman モルトマン
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 限定品

GLENLOSSIE 26年 1997 refill Sherry Butt モルトマン

販売価格(税込):
42,108
数量:
商品コード:
31-14
商品概要:
銘ブレンドウイスキーHAIGのブレンド用に製造されてきたためオフィシャルシングルモルトは1991年に花と動物10年が発売されたのが始まりです。ハートブラザーズが買収されたのを機にドナルド・ハート氏が息子アンドリュー氏とメドウサイドブレンディング社を創業。特に他社では見かけることが少ない長期熟成シェリー樽品のリリースは、目を見張るものが揃っています。このボトルもその1本。
蒸留所/ブランド:
Glenlossie(グレンロッシー)
蒸留所/ブランドURL:
http://www.meadowsideblending.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > メドウサイド・ブレンディング Meadowside Blending
シェリー樽熟成
輸入業者/販売会社 > スコッチモルト販売 Scotch Malt Sales
ポイント: 0 Pt

Glenlossie グレンロッシー 26年 1997 


リフィル シェリーバット


47.6% 700ml


ザ・モルトマン


グレンロッシー蒸溜所は主にブレンデッドウイスキー「ヘイグ」「ディンプル」の原酒を製造する蒸溜所です。


ブレンダーズモルトとして非常に高く評価される一方、シングルモルトはオフィシャル商品である「花と動物」シリーズの10年が発売されていますが、


蒸溜所の総生産量の1%しかリリースされません。


希少ながら根強い人気のあるシングルモルトです。


【テイスティングノート】


香り:フローラルな香りがハチミツとともに立ち上がる。


味わい:バニラや熟れたバナナ、ハニーデューメロン、バタースコッチの温かな味わい。


フィニッシュ:キャラメリゼされたピーカンパイ

数量:

商品の特徴

Glenlossie グレンロッシー蒸留所 

写真は、再留器。ラインアームの途中に円筒形の精留器が見える。それによってスピリッツにオイリーな風味を加えることができる。


また、長時間の発酵によってスピリッツに草の風味を加えることができる。


ストレートヘッド型の初留3器と再留3器の合計6器


現在のオーナーはディアジオ


ヘイグ、ディンプルのキーモルト


GM本社のあるエルギンの町から南に6km、ロッシー川の開けた谷沿いにある。


隣接蒸留所は、東北500mにマノックモア、東2kmにグレンエルギン、東北東2kmにロングモーンとベンリアック、西北4kmにミルトンダフ


仕込み水は、マノックヒルの丘を水源とするバードン川


敷地内に25万樽を貯蔵できるダンネージ式の熟成庫10棟を持っている。


1876年 John Duff ジョン・ダフが設立


1893年 John Duff グレンロッシー蒸留所の東2kmにロングモーン蒸留所を建設


1898年 John Duff ロングモーン蒸留所の隣接地にベンリアック蒸留所の建設を決定


1898年 Pattison crisisによって急激な業界不況となり、John Duffが事業を James Grantに売却  


1919年 パティソン社の大きな競合他社であったDCLの子会社SMD(スコティッシュ・モルト・ディスティラーズ)社がグレンロッシーを買収し、ヘイグ社が運営


1930年 ヘイグの原酒として使われる


1962年 蒸留所改修工事、蒸留器を2器増設


1971年 敷地内に第2蒸留所としてマノックモア蒸留所を開設。ドラフ(麦芽の搾りかす)とポットエール(初留廃液)を混ぜてダークグレーン(家畜の餌にする)を製造する工場を併設。


1990年 花と動物シリーズでシングルモルト10年を発売

Glenlossie  沿革

グレンロッシー/ディアジオ社  [エルギン地区】


エルギンの南約 6 キロ、ロツシー川の開けた谷沿いに 1876 年ジョン・ダフが創設。


1919 年にはDCL の子会社 SMD (スコティッシュ・モルト・ディステイラーズ)社が買収。


以降、ヘイグ社によって運営され、現在はディアジオ社の系列となっている。


1960 年代に大改築工事が行われ、1971 年には敷地内に第2の蒸留所、マノックモアを開設


麦芽の搾りカスであるドラフ、蒸留廃液のポットエールを処理するダークグレーン工場も併設された。


スコッチのブレンダーやブローカーから原酒として高い評価を得ており、現在もヘイグ、ディンプルの重要な原酒となっている。


仕込水はマノックヒルを水源とするバードン川の水を利用。


スチルは初留、再留ともストレートヘッド型で 3基ずつ。再留釜には精留器が付いている。


敷地内の14 棟の熟成庫には約2万樽を貯蔵できる。

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