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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 2009
瓶詰年代 2022
熟成年数 13年
アルコール度数 46%vol
容量 70cl
Bourbon Barrel
ボトラー NECTAR, SIGNATORY VINTAGE
シリーズ The Nectar of the Daily Drams
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

GLENLOSSIE 13年 Nectar of the Dai;ly Drams 2009

販売価格(税込):
15,587
数量:
商品コード:
31-10
商品概要:
銘ブレンドウイスキーHAIGの原酒。1919年からヘイグ社が運営し、原酒として製造されてきました。このボトルはベルギーのボトラーNECTARの担当スタッフがエドラダワー蒸留所オーナーのシグナトリービンテージ社の調達した原酒をテイスティングして一樽のバーボン・バーレル樽原酒を選別して瓶詰したもの。
蒸留所/ブランド:
Glenlossie(グレンロッシー)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.signatoryusa.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
ボトラー瓶詰業者 > シグナトリー Signatory Vintage
ボトラー瓶詰業者 > ネクター Nectar
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ポイント: 0 Pt

Glenlossie 13年 2009 


Category Single Malt
Distillery Glenlossie
Bottler NECTAR & SIGNATORY VINTAGE
Bottling serie Nectar of the Daily Drams
Vintage 2009
Bottled 2022
Stated Age 13 years old
Strength 46 % Vol.
Size 700 ml
Cask type bourbon barrel
数量:

商品の特徴

FACTS 基本情報

所在地:GM本社のあるエルギンの町から南に6km、ロッシー川の開けた谷沿いにある。


隣接蒸留所:東北500mにマノックモア、東2kmにグレンエルギン、東北東2kmにロングモーンとベンリアック、西北4kmにミルトンダフ


現在のオーナー:ディアジオ


ブレンドウイスキー:ヘイグ、ディンプルのキーモルト


仕込水:マノックヒルの丘を水源とするバードン川


麦芽仕込量:8.2トン


麦芽:ノンピート


糖化槽:ロイター式(攪拌用回転翼が垂直方向には上下しない旧式)


麦芽:ディアジオ社内の精麦場(バーグヘッド、ローズアイル)


麦汁の透明度:透明


発酵槽:木製8槽


ウイスキー酵母:クリームタイプ


発酵時間:長時間の発酵(75時間)によってスピリッツに草の風味を加えることができる。


蒸留器:水蒸気加熱式ストレートヘッド型の初留3器(仕込量13,500リットル)と再留3器(仕込量15,800リットル)の合計6器。


写真は、再留器。ラインアームの途中に円筒形の精留器が見える。それによってスピリッツにオイリーな風味を加えることができる。


コンデンサー:シェル&チューブ


ニューメイクフェノール値:ノンピーティ


ニューメイク度数:67-69%


敷地内に25万樽を貯蔵できるダンネージ式の熟成庫10棟を持っている。

Glenlossie  グレンロッシー/ディアジオ社  [エルギン地区】 

写真左手に10棟ある熟成庫が並んでいる。4棟が写真に見える。


エルギンの南約 6 キロ、ロツシー川の開けた谷沿いに 1876 年ジョン・ダフが設立。 1919 年には


DCL の子会社 SMD (スコティッシュ・モルト・ディステイラーズ)社が買収。以場ヘイグ社によって運営され、現在はディアジオ社の系列となっている。1960 年代に大改築工事が行われ、71 年には敷地内に第2の蒸留所、マノックモアを開設。麦芽の搾りカスであるドラフ、蒸留廃液のポットエールを処理するダークグレーン工場も併設された。スコッチのブレンダーやブローカーから原酒として高い評価を得ており、現在もヘイグ、ディンプルの重要な原酒となっている。仕込水はマノックヒルを水源とするバードン川の水を利用。スチルは初留、再留ともストレートヘッド型で 3基ずつ。再留釜には精留器が付いている。敷地内の14 棟の熟成庫には約2万樽を貯蔵できる。


1876年 John Duff ジョン・ダフが設立


1893年 John Duff グレンロッシー蒸留所の東2kmにロングモーン蒸留所を建設


1898年 John Duff ロングモーン蒸留所の隣接地にベンリアック蒸留所の建設を決定


1898年 Pattison crisisによって急激な業界不況となり、John Duffが事業を James Grantに売却  


1919年 パティソン社のライバル会社であったDCLの子会社SMD(スコティッシュ・モルト・ディスティラーズ)社がグレンロッシーを買収し、ヘイグ社が運営


1930年 ヘイグの原酒として使われる


1962年 蒸留所改修工事、蒸留器を2器増設


1971年 敷地内に第2蒸留所としてマノックモア蒸留所を開設。ドラフ(麦芽の搾りかす)とポットエール(初留廃液)を混ぜてダークグレーン(家畜の餌にする)を製造する工場を併設。


1991年 花と動物シリーズでシングルモルト10年を発売

ベルギー NECTAR社

* 写真は、ベルギーのネクター社の事務所、熟成


ネクター社は2006年10月に設立されました。


所在地 Mijnwerkerslaan 3, 3550 Heusden-Zolder, Limburg, Belgium


オーナーはベルギーのブロークマンズ家とその関連投資家団体で、モルトウイスキーにとどまらず、様々なスピリッツのブランドを扱う会社としてスタート。


彼らはこのネクター社を立ち上げる以前から、>ベルギー国内に2つの酒販店やスーパーマーケットを保有しており、そのビジネスで培ってきたコネクションが、このネクターにつながりました。


設立から僅か数年で、多くのブランドを保有するに至りました。たとえば、ベンネヴィス蒸留所、アラン蒸留所、サマローリ、ADラトレー、ブラッカダー、ケイデンヘッド、ダンカンテイラーなど。


合計で1200以上のアイテムを取扱い、ベルギー国内を中心に約150店舗と取引があるそうです。


ドイツのウイスキーエージェンシー社やフランスのメゾンドウイスキー社と共同で樽を購入するなど、過去にリリースした商品も高評価のものが多く、マニアを喜ばせています。

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