商品の特徴
消滅蒸留所 LOCHSIDE ロッホサイド
もともとジェームス・ドーチャーと言うビール醸造所でしたが、1957年にウイスキー蒸留所として創業。
蒸留所はスペインの会社 (Macnab Distillers マクナブ・ディスティラリー社) がオーナーだったため、その会社のブレンデッド・ウイスキー MACNAB'S や シングルモルトのオフィシャルボトル10年も、主にスペイン市場で売られていました。
特にオフィシャルボトルのシングルモルト10年はスペイン市場以外には殆ど出回っていなかったと言われています。
英国内や日本では主にゴードン&マクファイルのコノサーズチョイスシリーズを入手できました。
蒸留所はグレーンウイスキーとシングルモルトウイスキーを敷地内で製造。
いわゆる Single Whisky シングル・ウイスキー(一つの敷地内で製造したモルトウイスキーとグレンウイスキーをブレンドしたウイスキーの名称)を製造できた蒸留所でした。
1781年 Lochside Brewery 設立
1899年 Charles Doig 設計でビール醸造所を改築、Deuchar'sがオーナーとなる。
1957年 Joseph Hobbs が醸造所を買収し、グレーンウイスキー工場に改築。カフェ式連続式蒸留器を1器設置。
ジョセフ・ホッブスは、1940年代に得た資金をNational Distillers of Americaのスコットランド代理店としての事業に投資していました。
また、当時、すでにBen Nevisベンネビス蒸留所のオーナーとなっており、東海岸の蒸留所Glenury RoyalグレナリーロイヤルとGleneskグレネスクも傘下に入れていました。
1961年 ポットスティルを4器設置し、モルトウイスキーの製造を開始。ニューメイクのグレーンウイスキーとモルトウイスキーをブレンドしてから熟成する手法"Blending at Birth"が採られた。
1964年 Joseph Hobbs 逝去
1973年 Joseph Hobbs Jr.がスペインのCrianzas に蒸溜所を売却。グレーンウイスキーの製造中止。モルトウイスキーの製造は続けられ、同社の主力ブレンドウイスキーDYCのキーモルトとして使われることになる。
1992年に最後の蒸留が行われ、蒸留所は閉鎖
2005年に建物や設備は取り壊され、消滅しました。
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