Old Fettercairn 26年 Stillman's Dram 箱入 1999年発売品
- 商品コード:
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74-3-4
- 商品概要:
- 1990年代末にホワイト&マッカイが管理していた蒸留所の限定発売品STIIMANS' DRAN。フェッターケアン、タムナブーリン、ジュラ、ブルイックラディ、ダルモア、トミントール、インバーゴードンが発売されました。45%瓶詰。最初期ボトルはインバーゴードンとブルイックラディで1992年発売。このフェッターケアンは1999年発売品で、蒸留は1973年ということになります。
- 蒸留所/ブランド:
- Fettercairn(フェッターケアン)
- 関連カテゴリ:
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アーカイブ 保管庫 (売切)
ポイント:
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Fettercairn フェッターケアン蒸留所
1824年 創業 ( 創業者 Alexander Ramsay ) 翌年、操業開始。 * 蒸留免許を取得して営業した最古のスコットランド蒸留所の一つ。
1830年 John Gradstone が蒸留所を買収 * イギリス首相のウイリアム・グラッドストーンの父
1923年 Gradstone家が蒸留所を売却、操業停止、Ross & Coulter社、Associated Scottish Distilleriesの所有となる。
Associated Scottish Distilleriesは、最盛期に、Bruichladdich, Glenury-Royal, Glen Esk, Glenlochy, Benromach, Strathdeeを所有していた。
1954年 Tom Scott Sutherlandが蒸留所を買収
1960年 Whyte & Mackay社が、ダルモア蒸留所のオーナー Mackenzie Bros マッケンジー・ブラザーズ社と合併
1966年 蒸留器を4器から6器に増設
1971年 Tomintoul-Glenlivet Distillery Co Ltd.が買収
1973年 Scottish & Universal Investment Trust がTomintoul-Glenlivet Distillery Co Ltd.とWhyte & Mackayを買収
1974年 Whyte & Mackay を the London and Rhodesian Mining and Land Company Limited.が買収
1988年 Whyte & Mackay を Brent Walker Group plc. が買収
1989年 観光案内所を設置
1990年 Whyte & Mackay を American Brands (1995年 JBB Greater Europe plc.と名称変更)が買収
2001年 JBB Greater Europe plc.は、Kyndal International Ltd.が買収、買収後に社名を Whyte & Mackay Ltd.と変更
2002年 スタンダードボトル "OLD FETTERCAIRN 10年" が終売となり、新ボトルは "OLD FETTERCAIRN 1824" となる。
2007年 インドのUnited Spirits (親会社は United Brewery/会長 Vijay Mallya) が Whyte & Mackay Ltd を買収
2009年 豪華ウイスキーのイメージを創るために、24年、30年、40年ものの長熟ボトルをリリース。また、NAS 熟成年数表記無しの2種類のボトル Fior と Fasque (共に、フェッターケアンの所在する土地の名前)を発売。
2014年10月 フィリピンの Emperdor.Inc. が Whyte & Mackay Ltd を買収 、その子会社であるWhyte & Mackay がフェッターケアン蒸留所を運営している。
2018年 ホワイト&マッカイによって、シングルモルトの商品が一新された。