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地域 Islay アイラ島
蒸留年代 1950年代末~1960年代初頭
瓶詰年代 1970年代前半
アルコール度数 表記無 (推定40%vol)
容量 表記無(推定756ml)
ボトラー Bulloch Lade & Co Ltd.
ボトルタイプ Old: オールドボトル
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OLD RARITY 1970年代前半 Bulloch Lade (Caol Ila)

販売価格(税込):
32,450
数量:
商品コード:
114-26-2
商品概要:
揮発減量は感じられません。替え栓はありません。ボトルの下半分が柔らかい丸みを帯び、赤いシールの中の"OR"の色がクリーム色で塗装されていない1970年代前半の流通品。1972年に撤去される前の創業当時のオリジナル蒸留器2器で製造されたカリラが使用されている銘酒です。
蒸留所/ブランド:
Caol Ila(クリラ)
蒸留所/ブランドURL:
http://www.creativewhisky.co.uk/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > ブレンデッド・スコッチ
スコッチウイスキー > ブレンデッド・スコッチ > オールドボトル
新入荷
アーカイブ 保管庫 (売切)
輸入業者/販売会社 > オールド・リバー・ウイスキー ARW
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Old Rarity


DE LUXE SCOTCH WHISKY


ESTABLISHED 1830


BULLOCH LADE & CO. LTD
GASGOW  SCOTLAND


 


1857年バロック・レイド社はカリラ蒸留所を買収。


1927年DCL傘下に入り、1986年ギネスによる買収まで、オールドラリティの主なコンポーネントとしてカリラでモルトウイスキー製造を続けてきました。


1846年創業当時のオリジナル蒸留器で1960年代に蒸留されたカリラがキーモルトとなっている貴重品。


オリジナル蒸留器は1972年に撤去されました。


 


Caol Ila 


日本ではカリラと呼ばれていますが、現地でゲール語を話す古老の発音では日本語で「クリラ」に近い。意味は「アイラ海峡」。
アイラ島とジュラ島を隔てる海峡で、その周辺はスコットランド西岸において、風光明媚な地域です。
この奥まった入り江に建つカリラ蒸留所は近年非常に人気が出ている注目の蒸留所です。
地域:アイラ島、スコットランド


取水源は、ナム湖から流れ出る川


麦芽は ピートによる燻蒸を強く行う。


発酵槽は木桶8槽、スチール2槽の計10槽


蒸留器のサイズは、初留20,000ℓ、再留12,000ℓ。型はストレート(プレーン)型 計6器


1846年 アイラ島の東岸 Port Askaig アスケイグ港の側にHector Hendersonによって設立


1857年 Bulloch Lade社が買収し、港に桟橋を設置


1927年 Distiller Company Limitedが買収し、Bulloch Lade社がDCLの子会社として蒸留所を経営


1972年 熟成庫を除き、オリジナルの蒸留器2器を取り壊し、全く新しく6器の蒸留器を設置し蒸留所を改装。アイラ島最大の蒸留所となる。当時はシングルモルトのマーケットが無く、親会社DCLのブランドであるジョニーウォーカーのブレンド用として生産されていた。


1980年代 ウイスキー業界の不況時代に、ブレンド用に、ハイランドスタイルの unpeated malt whisky を製造。以来、毎年、unpeated モルトウイスキーの製造は継続されている。


1986年 アイルランドのギネス社がDistillers Company Ltdを買収し、Arthur Bell & Sons と合わせて、United Distillersとして新会社を設立(現 Diageo)


1999年 unpeated 麦芽による本格的な製造実験を開始


2002年 Diageoがオフィシャル12年を発売


2011年 一時製造を中止し、糖化槽(マッシュタン)と発酵槽(ウォッシュバック)を増築し、年間620万リットル製造可能となる増産体制が整う。休業中は、ブレンド用として納品する必要があった peated モルトウイスキーは、隣接蒸留所のブナハーブンが替わって製造した。

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