画像を拡大する

地域 Islay アイラ島
蒸留年代 2008
瓶詰年代 2023
熟成年数 15年
アルコール度数 53.6 %vol
容量 70 cl
リフィルHHD → ファーストフィル・オロロッソ・シェリーバット 30か月
ボトラー Wilson & Morgan ウイルソン & モーガン
シリーズ Barrel Selection - Cask Strength
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

CAOL ILA 15年 2008 シェリー 2024年TWSC金賞受賞 W & M

販売価格(税込):
19,578
数量:
商品コード:
114-25
商品概要:
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2024金賞受賞ボトル。イタリアのボトラーとしてシングルモルトの瓶詰は1992年から開始しましたが、遡る1970年にスコットランドの蒸留所からプレミアブレンドスコッチを輸入したのが始まり。現在ではイタリア、日本、フランス、ドイツ、スイス、オランダを主な市場としているため、本国、アメリカのマニアにとっでは入手が難しいボトルとなっています。
蒸留所/ブランド:
Caol Ila(クリラ)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.wilsonandmorgan.com/catalogue/cask-strength/caol-ila-15yo-wm498/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
受賞ボトル AWARDED BOTTLES 
シェリー樽熟成
ボトラー瓶詰業者 > ウイルソン & モーガン Wilson & Morgan
輸入業者/販売会社 > イーパワー ePower
ポイント: 0 Pt

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2024で金賞を受賞したボトルです。


Caol Ila カリラ15年 


ウィルソン&モーガン


Barrel Selection カスクストレングス 53.6%


1st フィル・オロロッソ・シェリーバット フィニッシュ30か月


ビンテージ:2008-2023


容量: 700ml


瓶詰数:  


60年以上オロロソシェリーが入っていたとても古いファーストフィル・バットによる30ヶ月のフィニッシュ熟成により、全く異なるスタイルのアイラモルトになりました。


とてもドライで厳格、鋭い刃のようです。 香りは最初にバルサミコ様の酸味のある香りで驚かされます、青リンゴ、そしてもちろん期待通りのレザーとピートスモーク。


最初の一口で、こちらも珍しいフルーティさと心地良い酸味が戻ってきます。レッドチェリー、少し洋ナシと柑橘感があり、その後、灰っぽい印象に変わります。


そのスタイルは常に渋みを伴います。 樽からのタンニンの影響は、フィニッシュ向けて特に顕著になります。


とてもレザー感があり、ドライで、甘くないブラックリコリスの心地よい苦味を伴います。


 


Category Single Malt
Distillery CAOL ILA
Bottler Wilson & Morgan, Italia
Bottling serie Barrel Selection - Cask Strength
Vintage 2008
Bottled 2023
Stated Age 15 years old
Strength 53.6 % Vol.
Size 700 ml
Cask type Refill Hogshead → 1st-fill Oloroso Sherry Butt finish 30か月
数量:

商品の特徴

CAOL ILA クリラ蒸留所 FACTS 基本情報

アイラ海峡を望む地で生まれる
軽やかかつスモーキーなシングルモルト


カリラとはゲール語で「アイラ海峡」。
アイラ島とジュラ島を隔てる海峡で、その周辺はスコットランド西岸において、風光明媚な地域です。
この奥まった入り江に建つカリラ蒸留所は近年非常に人気が出ている注目の蒸留所です。
地域:アイラ島、スコットランド


年間生産量は650万ℓでアイラ最大ラフロイグの2倍


ディアジオのブレンドウイスキー用。特にジョニーウォーカーのブレンド用


2002年から同社のHidden Maltsに、Clynelish, Glen Ord, Glen Elginと共に加えられた。


取水源は、ナム湖から流れ出る川


麦芽は ピートによる燻蒸を強く行う。


発酵槽は木桶8槽、スチール2槽の計10槽


蒸留器のサイズは、初留20,000ℓ、再留12,000ℓ。型はストレート(プレーン)型 計6器

HISTORY 歴史

1846年 アイラ島の東岸 Port Askaig アスケイグ港の側にHector Hendersonによって設立


1857年 Bulloch Lade社が買収し、港に桟橋を設置


1927年 Distiller Company Limitedが買収し、Bulloch Lade社がDCLの子会社として蒸留所を経営


1972年 熟成庫を除き、オリジナルの蒸留器2器を取り壊し、全く新しく6器の蒸留器を設置し蒸留所を改装。アイラ島最大の蒸留所となる。当時はシングルモルトのマーケットが無く、親会社DCLのブランドであるジョニーウォーカーのブレンド用として生産されていた。


1980年代 ウイスキー業界の不況時代に、ブレンド用に、ハイランドスタイルの unpeated malt whisky を製造。以来、毎年、unpeated モルトウイスキーの製造は継続されている。


1999年 unpeated 麦芽による本格的な製造実験を開始


2002年 Diageoがオフィシャル12年を発売


2011年 一時製造を中止し、糖化槽(マッシュタン)と発酵槽(ウォッシュバック)を増築し、年間620万リットル製造可能となる増産体制が整う。休業中は、ブレンド用として納品する必要があった peated モルトウイスキーは、隣接蒸留所のブナハーブンが替わって製造した。

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

カゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

Category