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地域 Highland ハイランド
蒸留年代 2019
瓶詰年代 2024
熟成年数 5年
アルコール度数 60.5 %vol
容量 70 cl
First Fill Oloroso Sherry Hogshead
ボトラー Rudder
シリーズ SEALGAIR NAM BARRLAICH シャルガー ナム バリッヒ
ボトルタイプ Limited: 限定品
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【大黒天物産協賛 追悼特別セール】ARDNAMURCHAN 2019 シェリー樽

通常価格(税込):
19,800
販売価格(税込):
17,378
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
AD-6-2
商品概要:
【大黒天物産協賛 追悼特別セール】弊店の地元、玉島で創業し、新潟から熊本までディスカウントストア「ラムー」と「ディオ」を展開する大黒天物産の会長が逝去されましたので、その圧倒的な低価格で食料品を消費者に提供することによって、消費者にとって「福の神」となることを使命とした会長の心意気に倣い、本日から6月28日(土)までの3日間、大黒天物産協賛追悼特別セールを行います。
蒸留所/ブランド:
Ardnamurchan (アードゥナマッヘン)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.adelphidistillery.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > アデルフィ Adelphi
特別セール SPECIAL OFFERS
新しい蒸留所
シェリー樽熟成
輸入業者/販売会社 > ラダー Rudder Ltd
ポイント: 0 Pt

ARDNAMURCHAN アードナマッシャン 5年 


ハイランド・シングルモルト・シングルカスク・スコッチウイスキー


弊店に複数本の在庫があるため、ボトルの番号は写真のものとは異なります。掲載写真はラダー社のオフィシャルページに掲載の写真です。


70 cl  60.2 %vol


シングル・オロロソ・シェリーホグスヘッド樽熟成


瓶詰 325本


 


以下、輸入元ラダー社の案内文の引用です。


唯一無二の世界観


品質の高さへの究極の追求、類まれな存在感と物語をテーマにした新シリーズ、SEALGAIR NAM BARRLAICH(シャルガー・ナム・バリッヒ)は、“カスクハンター”を意味するゲール語である。他のボトラーズからはこれまで殆どリリースされたことのない、極めて希少なスペックと唯一無二のキャラクターを宿した原酒を選定。北梶 剛が“カスクハンター”として長年培ってきた経験と審美眼を惜しみなく注ぎ込み、蒸溜所の個性、樽のコンディション、熟成の深みに至るまで、徹底した吟味を重ねた。トレンドに迎合することなく、「いま、この瞬間にしか存在し得ない」ただ1樽との出会いを求めて。その樽に宿る唯一無二の物語を楽しんでいただきたい。


Tasting comment by 北梶 剛


【香り】蝋燭、麻縄、ローストアーモンド、アンティーク家具、手入れ仕立ての皮製品、タールやディーゼルオイル、芝土、タイガーバーム。


【味わい】カカオ、コーヒー、ドライオロロソ、甘い灰、キャラウェイリキュール、泥炭の煙、アンチョビ、プルーンやブラックカラント、ナッティでオイリーなテクスチャー。


【フィニッシュ】ブラックオリーブ、烏龍茶、樺の木、松脂、アニスやレッドペッパー等のホットスパイスが長く続く。


【コメント】薬品、スモーク、海、内陸と多様性に富んだピート由来のフレイバーと1stフィルオロロソ樽ならではの豊かなシェリー樽由来のフレイバー。それらを受け入れられるアードナムルッカンの重厚な酒質には計り知れないポテンシャルが感じられる。

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商品の特徴

HISTORY 歴史

アードナマッシャン蒸留所は、スコットランドのインディペンデントボトラー、アデルフィ社が2014年に設立。


場所は、グレンベグ。西ハイランドのマル島のすぐ北、グラスゴー中心部から北西に約250キロ離れたアードナマッシャン半島の先端。スコットランド本島では最も西に位置する蒸留所。


トバーモリー蒸留所からは、海を挟んで北東10kmに位置する。同地には密造時代には蒸留所が存在していたと考えられているが不明。


アデルフィ社の起源は、グラスゴーの中心に所在したアデルフィ蒸留所。1825年設立。別称 Loch Katrine Adelphi / Gorbals


1880年に Archibald Walkerが買収し、スコットランド、アイルランド、イングランドで同時に蒸留所を経営する唯一の蒸留業者の傘下の蒸留所となった。


1887年までに、年間220万リットルのモルトウイスキーとグレンウイスキーを製造していた。


1903年に、DCL(Distillers Company Limited)が買収。


1907年に、モルトウイスキーの製造を停止


1932年に、グレーンウイスキーの製造を停止


1960年代まで熟成庫と瓶詰場は使われていた。


現在、跡地にはグラスゴー中央イスラム教寺院が建っている。


1993年に、Archibald Walker のひ孫 Jamie WalkerがボトラーとしてAdelphiを立ち上げ。


2004年に、現在のオーナーが会社買収。


2013年に、Adelphi Distillery社を設立


2014年 Ardnamurchan 蒸留所操業開始

FACTS 基本情報

Scotland's Greenest Distillery


生産能力は45万リットル。


仕込水は、グレンモア川と蒸留所の裏山にある3つの泉。


麦芽仕込量は、1回2トン


麦芽は、コンチェルト種のピーテッド麦芽で、フェノール値30ppm。ブルームホール農場から調達した大麦を原料にベアーズ社に外注。


糖化槽は、セミロイター式(回転翼が水平に回転するだけで、上下には動かない)


発酵槽は、秩父蒸留所がミズナラを使っていることに倣って、7槽のうち4槽をフレンチオーク材にしている。3槽がステンレス製。容量15,000リットル。


ウイスキー酵母は、ディスティラーズ酵母を外注


発酵液(ウォート)は清澄で、クリーンな酒質となる。


発酵時間は、72時間から120時間


蒸留器は、初留ストレート型で10,000リットル、再留バルジ型(ボール型)で6,000リットルで、合計2器。


熱源に地元で調達した木片を使っている。また、麦汁の搾り粕(ドラフ)+初留廃液(ポットエール)を家畜用の飼料(ダークグレーン)に加工し、再留廃液(スペントリース)を植物用肥料に加工するなど、地域循環型蒸留所を目指しており、自社蒸留所を Scotland's Greenest Distilleryと標榜している。


ニューメークスピリッツの度数は、74-76%


樽詰度数は、63.5%


コンデンサーは、シェル&チューブで、蒸留棟の外に設置している。


熟成庫は、敷地内のダンネージ式


シングルモルトとしての製造率100%で、ブレンダーに原酒を売っていない。


観光案内所も設置している。

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