画像を拡大する

地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 1998年
瓶詰年代 2024年
熟成年数 25年
アルコール度数 53.5 %vol
容量 70 cl
Sherry Cask シェリー樽
ボトラー Silver Seal
シリーズ Pluscarden Valley
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

【大黒天物産協賛 追悼特別セール】 Pluscarden Valley 25年 シェリー

通常価格(税込):
59,400
販売価格(税込):
55,000
数量:
商品コード:
33-46
商品概要:
【大黒天物産協賛 追悼特別セール】弊店の地元、玉島で創業し、新潟から熊本までディスカウントストア「ラムー」と「ディオ」を展開する大黒天物産の会長が逝去されましたので、その圧倒的な低価格で食料品を消費者に提供してきた会長の心意気に倣い、本日から6月28日(土)までの3日間、大黒天物産協賛追悼特別セールを行います。
蒸留所/ブランドURL:
https://www.silversealwhisky.com/en/home
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > シルバー・シール Silver Seal
シェリー樽熟成
貴重品
輸入業者/販売会社 > イーパワー ePower
ポイント: 0 Pt

Pluscarden Valley 25年 1998 スペイサイド・シングルモルト


シングルカスク・カスクストレングス
日本割り当て 30本 / 瓶詰230本、ボトル番号入り
  


プレステージなウイスキーやラムをリリースするイタリアのインディペンデントボトラー”シルバーシール”


”エクセレントなものは万人向けではない。本物のクオリティを求める方に...。”
という信念でボトリングするシルバーシール社は本当に良いものしかボトリングをせず、
プレステージなウイスキーやラムのボトラーとして世界中に知られているイタリアのボトラーです。


日本では岐阜に子会社e-powerを設置しています。ドイツの代理店があのジャック・ウィーバーズであることからも、品質に間違いのないプレミアボトルを扱っていることが察せられます。


Pluscarden Valleyとは、ミルトンダフ蒸留所の西にあるプラスカーデン僧院を中心にした地域のこと。


これまでシルバーシール社はこの名称で、ミルトンダフのシングルモルトをボトリングしてきましたが、時に、ミルトンダフ以外のシングルモルトもこの名称で瓶詰しています。


このボトルはミルトンダフではありません。


蒸留所とシルバーシールとの契約で蒸留所名を非公開とすることが条件になっているボトルです。


蒸留所名を非公開とすることを条件に樽原酒を売り渡す蒸留所は絞られます。


輸入元から蒸留所名の情報はもらっていますが、小売店も蒸留所名を明記しないように言われていますので、ボトル購入後に、購入者ご本人に情報をお伝えします。


昔からスピリッツとシェリー樽との相性が良いと定評で、数々の銘品を世に出してきたエドリントングループの蒸留所です。


 


古き良き時代のクラシカルなウイスキー。
25 年熟成のシェリー樽にしては非常に深みがあるものの、過度な樽の風味はなく非常に長い余韻が残ります。


【オフィシャル・テイスティングノート / e-power】


香りは素晴らしく、ウッディでエレガント、完璧なバランス。角はなく丸みを帯びています。砂糖漬けアプリコット、塩バターキャラメル、焼き菓子、溶けたチョコレート、シナモン、赤い果実、モレロチェリ
ー、アンジェリカ。オレンジマーマレード。
口に含むと、突出した過度な要素はなくエレガントにまとまっていています。ハチミツの甘さ、マルメロジャム、クローブ、タンニン、穀物の風味。様々なスパイスを感じますが、強烈ではなくほんの少しペ
ッパーもあります。
フィニッシュは非常に長く、芳醇な余韻には、木の根、ツタ、ブーゲンビリア、アーモンドの殻が感じられます。土とサフラン、松ぼっくり、チョコレートムースのニュアンスも感じられます。

数量:

商品の特徴

Glenrothes グレンロセス蒸留所

ローゼス川の谷にあることからグレンロセスと名付けられた。


隣接蒸留所:GLEN SPEYの西500m、GLEN GRANTの南東700m、SPEYBURNの南1km


グレンロセスは、Cutty Sark カティーサークの主要なモルト原酒、また、Famous Grouse フェイマスグラウスのキーモルトの1つ。


仕込水は、アドカニーの泉、フェアリーズウェル(妖精の井戸)


初留、再留ともバルジ型(風船型)で5基ずつの計10基。間接水蒸気加熱式。 


初留釜サイズ14,000リットル、再留釜サイズ12,000リットル


年間製造能力 500万リットル(純アルコール換算)


糖化槽 ロイター式。一回の仕込み量5.46トン。


発酵槽 24,000リットル。木製12槽、ステンレス製8槽。発酵時間55-60時間


ウイスキー酵母 クリームタイプ


熟成庫 ダンネージ式とラック式。4万樽のシェリーバットを貯蔵可能。


 

HISTORY 歴史

現在のオーナーはマッカラン、ハイランドパークと同じエドリントングループ。かつて、Highland Distillers が親会社で、グレンロセスのモルトウイスキーの販売はBerry Brothers & Rudd社が行っていました。Highland Distillersは、1996年にマッカラン、ハイランドパークを所有し、運営していましたが、1999年にグレンフィディックのWilliam Grant & Sons 社とエドリントングループに買収されました。


1878年 James Stuart & Co がRothes ロセスにWilliam Grant, Robert Dick, John Cruikshankと共同出資で蒸留所を建設


1879年 James Stuart & Co が経営危機のため、蒸留所経営から撤退し、その他のメンバーが、William Grant & Co.として蒸留所の操業を開始


1884年 蒸留所の名前をROTHES から GLENROTHESに改名 


1887年 蒸留所で火事が発生。Highland Distillersが買収


1993年 蒸留所で爆発が発生し、大きな損害を被る。


1963年 蒸留器を4器から6器に増設


1987年 ロンドンのワイン商Berry Brothers & Rudd社の傘下に入る


1992年 オフィシャルシングルモルト12年の裏ラベルにボトル番号とビンテージを入れ始める(No. 015634/92など)  


1999年 Edrington エドリントングループが、William Grant & Sonsウイリアム・グラント&サンズと共同出資でHighland Distillersを買収。


蒸留器が10器となる。


2010年 エドリントングループとBBR社でブランドの交換(カティーサークがエドリントングループに、グレンロセスがBBR社に)


2013年 熟成年数表記のない Manse Braeシリーズを発売開始


2017年 エドリントングループがグレンロセスブランドをBBR社から買い戻し、カティーサークブランドがBBR社に戻る。


 

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

カゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

Category