画像を拡大する

地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 2009年
瓶詰年代 2025年
熟成年数 15年
アルコール度数 58.1 %vol
容量 70 cl
1st Fill Oloroso Sherry Butt ファーストフィルオロロッソシェリーバット
ボトラー Adelphi アデルフィ社
シリーズ The Breath of Speyside
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

Breath of Speyside 15年 2009 ファーストフィルオロロッソシェリーバット

販売価格(税込):
29,332
数量:
商品コード:
33-47
商品概要:
品質第一主義の方は、アデルフィの商品をお薦めします。業界の重鎮チャールズ・マクリーン氏の厳しいチェックを潜り抜けたわずか4%の樽原酒が瓶詰されてアデルフィの商品としてリリースされています。ファーストフィル・オロロッソ・シェリーバット樽で15年熟成された王道のスペイサイドモルト。間違いありません。蒸留所名は非公開となっています。
蒸留所/ブランド:
Glenrothes(グレンロセス)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.adelphidistillery.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > アデルフィ Adelphi
シェリー樽熟成
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ポイント: 0 Pt

Adelphi


THE BREATH OF SPEYSIDE 15年 2009


スペイサイド・シングルモルト(蒸留所名非公開) 


ファーストフィル・オロロッソ・シェリーバット樽熟成


瓶詰数:677本


モルト好きの方には高品質インディペンデントボトラーとして名高く、またその小さいラベルがトレードマークでもある「アデルフィ」。


買取の責任者である業界の重鎮チャーリー・マクリーン氏が、チェックして合格した原酒しか買い取らないと言われており、オファーされてきた樽原酒のうち約4%しか買い取りしないと言われています。


その厳しいチェックを経た、2025年11月日本最新のリリース品をご案内致します。


同社の歴史は古く、1826年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業しました。


残念ながら1906年には創業を停止してしまいました。


それから長い沈黙を経てアデルフィの名前が市場に復活したのが1993年。


創業時のオーナーのひ孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開したのです。


その時から「常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する」事をポリシーに掲げ、これは2004年に現在の新オーナーに経営権が移ってからも頑なに守られています。

数量:

商品の特徴

Glenrothes グレンロセス蒸留所

ローゼス川の谷にあることからグレンロセスと名付けられた。


隣接蒸留所:GLEN SPEYの西500m、GLEN GRANTの南東700m、SPEYBURNの南1km


グレンロセスは、Cutty Sark カティーサークの主要なモルト原酒、また、Famous Grouse フェイマスグラウスのキーモルトの1つ。


仕込水は、アドカニーの泉、フェアリーズウェル(妖精の井戸)


初留、再留ともバルジ型(風船型)で5基ずつの計10基。間接水蒸気加熱式。 


初留釜サイズ14,000リットル、再留釜サイズ12,000リットル


年間製造能力 500万リットル(純アルコール換算)


糖化槽 ロイター式。一回の仕込み量5.46トン。


発酵槽 24,000リットル。木製12槽、ステンレス製8槽。発酵時間55-60時間


ウイスキー酵母 クリームタイプ


熟成庫 ダンネージ式とラック式。4万樽のシェリーバットを貯蔵可能。


 

HISTORY 歴史

現在のオーナーはマッカラン、ハイランドパークと同じエドリントングループ。かつて、Highland Distillers が親会社で、グレンロセスのモルトウイスキーの販売はBerry Brothers & Rudd社が行っていました。Highland Distillersは、1996年にマッカラン、ハイランドパークを所有し、運営していましたが、1999年にグレンフィディックのWilliam Grant & Sons 社とエドリントングループに買収されました。


1878年 James Stuart & Co がRothes ロセスにWilliam Grant, Robert Dick, John Cruikshankと共同出資で蒸留所を建設


1879年 James Stuart & Co が経営危機のため、蒸留所経営から撤退し、その他のメンバーが、William Grant & Co.として蒸留所の操業を開始


1884年 蒸留所の名前をROTHES から GLENROTHESに改名 


1887年 蒸留所で火事が発生。Highland Distillersが買収


1993年 蒸留所で爆発が発生し、大きな損害を被る。


1963年 蒸留器を4器から6器に増設


1987年 ロンドンのワイン商Berry Brothers & Rudd社の傘下に入る


1992年 オフィシャルシングルモルト12年の裏ラベルにボトル番号とビンテージを入れ始める(No. 015634/92など)  


1999年 Edrington エドリントングループが、William Grant & Sonsウイリアム・グラント&サンズと共同出資でHighland Distillersを買収。


蒸留器が10器となる。


2010年 エドリントングループとBBR社でブランドの交換(カティーサークがエドリントングループに、グレンロセスがBBR社に)


2013年 熟成年数表記のない Manse Braeシリーズを発売開始


2017年 エドリントングループがグレンロセスブランドをBBR社から買い戻し、カティーサークブランドがBBR社に戻る。


 

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

カゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

Category