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地域 Speyside スペイサイド
蒸留年代 1997
瓶詰年代 2022
熟成年数 24年
アルコール度数 54.1%
容量 70cl
Bourbon Hogshead
ボトラー A.D. Rattray
シリーズ Cask Collection
ボトルタイプ Limited: 限定品

GLENROTHES グレンロセス24年 大当たり年1997ビンテージ RATTRAY

販売価格(税込):
47,080
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
商品コード:
33-41
商品概要:
デュワーラトレー社最高品質CASK COLLECTIONシリーズ。ラベルにティム・モリソン氏の署名入りで、品質が裏付けられています。グレンロセスは銘ブレンドウイスキー「カティーサーク」のキーモルト。大当たり年と言われている1997ビンテージのグレンロセス。オフィシャルでは出てこない、ボトラーならではのバーボン樽長期熟成によるバニラ香豊かな最高級品。
蒸留所/ブランド:
Glenrothes(グレンロセス)
蒸留所/ブランドURL:
https://www.adrattray.com/
関連カテゴリ:
アーカイブ 保管庫 (売切)
ボトラー瓶詰業者 > デュワー・ラトレー社 Dewar Rattray
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ポイント: 0 Pt

GLENROTHES グレンロセス 24年 


蒸留 1997年11月19日 ※ グレンロセス大当たり年 


瓶詰 2022年5月23日


熟成樽 バーボン・ホッグスヘッド樽(バーボン・バーレル樽を組み直して胴を膨らましてサイズを約200リットルから約250リットルに増やした樽)


54.1% 700ml


瓶詰数 261本


 


色は磨いた銅


香りはオレンジの皮、ろうそくの蝋、ドライココナッツ、革


味わいは大麦糖(砂糖を煮詰めてねじ棒などの形に作った透明の飴)、ピンクグレープフルーツ、砂糖漬けのパイナップル


フィニッシュはバニラファッジから、赤いぶどう、ダークチョコレートへと移っていく。


 


Category

Single Malt Scotch Whisky

Distillery

GLENROTHES

Bottler

Andrew Dewar Rattray(Aryshire)

Vintage

19.11.1997

Bottled

23.05.2022

Stated Age

24 years old

Strength

54.1 % Vol.

Size

700 ml

Cask type

a bourbon hogshead (250リットル)

Number of bottles

261

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商品の特徴

ADラトレー社 Stanley Walker Morrison(Tim Morrison)

1868年に設立されたADラトレー社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。(現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。)


そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク&カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。


ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。


ラベルには Stanley Walker Morrison スタンリー W モリソン氏(愛称ティム・モリソン氏、AD ラトレー社社長、スタンリー P.モリソン氏の子)のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。


味にこだわる姿勢が日本市場でも受け入れられている、スコットランドの正統派ボトラーです。


2011年には Morrison Glasgow Distillers (MGD)を立ち上げ、CLYDESIDE DISTILLERYをグラスゴーのドックの跡地に2016年建設、翌2017年11月6日に最初の蒸留が行われました。


一方、ボトラーとしてのA.D.RATTRAYは、2011年にエアーシェアーのカーコスウォルドにWhisky Experience & Shopを開設し、会社事務所とブレンド実験室とショップをそこに移転しました。

A.D. RATTRAY WHISKY EXPERIENCE & WHISKY SHOP 事務所売店

所在地


A Dewar Rattray Limited
32 Main Road
Kirkoswald
Ayrshire
KA19 8HY
United Kingdom

Glenrothes グレンロセス蒸留所

ローゼス川の谷にあることからグレンロセスと名付けられた。


隣接蒸留所:GLEN SPEYの西500m、GLEN GRANTの南東700m、SPEYBURNの南1km


グレンロセスは、Cutty Sark カティーサークの主要なモルト原酒、また、Famous Grouse フェイマスグラウスのキーモルトの1つ。


仕込水は、アドカニーの泉、フェアリーズウェル(妖精の井戸)


初留、再留ともバルジ型(風船型)で5基ずつの計10基。間接水蒸気加熱式。 


初留釜サイズ14,000リットル、再留釜サイズ12,000リットル


年間製造能力 500万リットル(純アルコール換算)


糖化槽 ロイター式。一回の仕込み量5.46トン。


発酵槽 24,000リットル。木製12槽、ステンレス製8槽。発酵時間55-60時間


ウイスキー酵母 クリームタイプ


熟成庫 ダンネージ式とラック式。4万樽のシェリーバットを貯蔵可能。


 

HISTORY 歴史

現在のオーナーはマッカラン、ハイランドパークと同じエドリントングループ。かつて、Highland Distillers が親会社で、グレンロセスのモルトウイスキーの販売はBerry Brothers & Rudd社が行っていました。Highland Distillersは、1996年にマッカラン、ハイランドパークを所有し、運営していましたが、1999年にグレンフィディックのWilliam Grant & Sons 社とエドリントングループに買収されました。


1878年 James Stuart & Co がRothes ロセスにWilliam Grant, Robert Dick, John Cruikshankと共同出資で蒸留所を建設


1879年 James Stuart & Co が経営危機のため、蒸留所経営から撤退し、その他のメンバーが、William Grant & Co.として蒸留所の操業を開始


1884年 蒸留所の名前をROTHES から GLENROTHESに改名 


1887年 蒸留所で火事が発生。Highland Distillersが買収


1993年 蒸留所で爆発が発生し、大きな損害を被る。


1963年 蒸留器を4器から6器に増設


1987年 ロンドンのワイン商Berry Brothers & Rudd社の傘下に入る


1992年 オフィシャルシングルモルト12年の裏ラベルにボトル番号とビンテージを入れ始める(No. 015634/92など)  


1999年 Edrington エドリントングループが、William Grant & Sonsウイリアム・グラント&サンズと共同出資でHighland Distillersを買収。


蒸留器が10器となる。


2010年 エドリントングループとBBR社でブランドの交換(カティーサークがエドリントングループに、グレンロセスがBBR社に)


2013年 熟成年数表記のない Manse Braeシリーズを発売開始


2017年 エドリントングループがグレンロセスブランドをBBR社から買い戻し、カティーサークブランドがBBR社に戻る。


 

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