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地域 Islay アイラ島
蒸留年代 2013年8月
瓶詰年代 2024年11月
熟成年数 11年
アルコール度数 57.9 %vol
容量 70 cl
オレンジワイン樽フィニッシュ2年4か月
ボトラー UNCHARTED WHISKY
ボトルタイプ Limited: 限定品
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  • 限定品

【大黒天物産協賛 追悼特別セール】 CAOL ILA 11年 Tutti Fruitti

通常価格(税込):
18,012
販売価格(税込):
15,838
数量:
商品コード:
114-26
商品概要:
【大黒天物産協賛 追悼特別セール】弊店の地元、玉島で創業し、新潟から熊本までディスカウントストア「ラムー」と「ディオ」を展開する大黒天物産の会長が逝去されましたので、その圧倒的な低価格で食料品を消費者に提供することによって、消費者にとって「福の神」となることを使命とした会長の心意気に倣い、本日から6月28日(土)までの3日間、大黒天物産協賛追悼特別セールを行います。
蒸留所/ブランド:
Caol Ila(クリラ)
蒸留所/ブランドURL:
https://unchartedwhisky.com/product/whisky/tutti-frutti-11-year-old-caol-ila-orange-wine-single-cask/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
特別セール SPECIAL OFFERS
輸入業者/販売会社 > ラダー Rudder Ltd
ボトラー瓶詰業者 > アンチャーテッド・ウイスキー Uncharted Whisky
ポイント: 0 Pt

Caol Ila 11年 "Tutti Frutti"


想像を超えるフルーツ香が強烈、発泡性と紛うかのような生き生きとした香味。


マニアの方は絶対に試してみるべき1本としてお薦めします。まさに大手ボトラーの目を潜り抜けた未知のウイスキー。


瓶詰数 274本


容量 70 cl


カスクストレングス 57.9%


オレンジ・ワイン樽フィニッシュ(シングルカスク No. UC043)


◆ オレンジワインとは


オレンジを原料にしたワインのことではなく、白ブドウを発酵する過程で、果汁だけではなく、ブドウの皮と軸を残して発酵することで赤ワインのようなボディの厚みとオレンジがかった琥珀色のワインを造り出すことができる製法で製造されたワインのこと。


主にグルジアをはじめとする東欧で発展してきた製法で、200年以上、流行から外れて造られていなかったが、今世紀になって、イタリアとスロベニアの醸造家が製造したオレンジワインが人気となり、再び復活しているワインです。


 


Category Single Malt
Distillery CAOL ILA
Bottler Uncharted Whisky(世界航海図に載っていない未知のウイスキー)
Vintage 2013年8月
Bottled 2024年11月
Stated Age 11 years old
Strength 57.9 % Vol.
Size 700 ml
Cask type First Cask 非公表(たぶん Refill Hogshead)→ Second Cask スパニッシュオーク・オレンジワイン樽 2年4か月
数量:

商品の特徴

CAOL ILA クリラ蒸留所 FACTS 基本情報

アイラ海峡を望む地で生まれる
軽やかかつスモーキーなシングルモルト


カリラとはゲール語で「アイラ海峡」。
アイラ島とジュラ島を隔てる海峡で、その周辺はスコットランド西岸において、風光明媚な地域です。
この奥まった入り江に建つカリラ蒸留所は近年非常に人気が出ている注目の蒸留所です。
地域:アイラ島、スコットランド


年間生産量は650万ℓでアイラ最大ラフロイグの2倍


ディアジオのブレンドウイスキー用。特にジョニーウォーカーのブレンド用


2002年から同社のHidden Maltsに、Clynelish, Glen Ord, Glen Elginと共に加えられた。


取水源は、ナム湖から流れ出る川


麦芽は ピートによる燻蒸を強く行う。


発酵槽は木桶8槽、スチール2槽の計10槽


蒸留器のサイズは、初留20,000ℓ、再留12,000ℓ。型はストレート(プレーン)型 計6器

HISTORY 歴史

1846年 アイラ島の東岸 Port Askaig アスケイグ港の側にHector Hendersonによって設立


1857年 Bulloch Lade社が買収し、港に桟橋を設置


1927年 Distiller Company Limitedが買収し、Bulloch Lade社がDCLの子会社として蒸留所を経営


1972年 熟成庫を除き、オリジナルの蒸留器2器を取り壊し、全く新しく6器の蒸留器を設置し蒸留所を改装。アイラ島最大の蒸留所となる。当時はシングルモルトのマーケットが無く、親会社DCLのブランドであるジョニーウォーカーのブレンド用として生産されていた。


1980年代 ウイスキー業界の不況時代に、ブレンド用に、ハイランドスタイルの unpeated malt whisky を製造。以来、毎年、unpeated モルトウイスキーの製造は継続されている。


1999年 unpeated 麦芽による本格的な製造実験を開始


2002年 Diageoがオフィシャル12年を発売


2011年 一時製造を中止し、糖化槽(マッシュタン)と発酵槽(ウォッシュバック)を増築し、年間620万リットル製造可能となる増産体制が整う。休業中は、ブレンド用として納品する必要があった peated モルトウイスキーは、隣接蒸留所のブナハーブンが替わって製造した。

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