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地域 Islands アイランズ
蒸留年代 2013年8月27日
瓶詰年代 2025年7月2日
熟成年数 11年
アルコール度数 59.5 %vol
容量 700 ml
Second-fill Sherry hogshead #1739 
ボトラー official オフィシャル (Isle of Arran Distillers)
シリーズ Private Cask
ボトルタイプ Limited: 限定品
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  • 限定品

ARRAN 11年 2013 Second-fill sherry hogshead #1739

販売価格(税込):
18,370
数量:
商品コード:
A-11-2
商品概要:
ロックランザ蒸溜所は Isle of Arran Distillers社所有の蒸溜所で、1995年にスコットランド・アラン島のロックランザ村に誕生。昨今世界各地で産声を上げているクラフト蒸溜所のパイオニアとして知られており、小型の4基(2対)の蒸溜器で丁寧に蒸溜を行っています。このボトルは日本向けシングル限定品で、華やかな果実味とシェリー樽の深みが調和しています。瓶詰数は303本です。
蒸留所/ブランド:
Arran(アラン)
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
シェリー樽熟成
輸入業者/販売会社 > ウイスクイー whisk-e
ポイント: 0 Pt

ARRAN 11 Year Old 2013 


Cask Type: Second Fill Sherry Hogshead


59.5 % ABV / 70cl


瓶詰 303本


【輸入元ウイスクイー社テイスティングコメント】


2ndフィルシェリーホグスヘッドの11年熟成です。
日本向けのシングルカスクで、カスクストレングスボトリング。

色はゴールデンアンバー。グラスに注ぐと、サルタナレーズンやトフィー、ゴールデンシロップといったシェリー樽由来の甘やかなアロマが広<がり、続いてバナナや黄桃、マーマレードの華やかな果実香が立ち上がります。
口に含むと温かみを伴った甘味を感じます。プラムや白桃のシロップ煮のようなジューシーな果実味が口の中に広がり、やがてサルタナレーズンやトフィーのコクのある味わいへと移ろいながら、ペッパー、ナツメグが心地よいアクセントを添えます。
フィニッシュには、紅茶の茶葉のニュアンスがフルーティさに奥行きを与えながら、上品で心地よい余韻が長く続きます。

アランのフルーティな個性に、程よくシェリー樽由来の厚みと甘さが調和した、バランスの取れたシングルカスクです。


ぜひこの機会にお楽しみください。
 

数量:

商品の特徴

アラン蒸溜所は1995年にアラン島に160年ぶりに復活した島唯一の蒸溜所です。


アラン島はキャンベルタウン半島の東にあり、近接蒸留所スプリングバンク蒸留所からは直線距離で北東に約30kmに位置して います。


スコットランド最大都市グラスゴーからはクライド湾を挟んで西南西約60kmに位置しています。


ローランドのアイルサベイ蒸留所からは北北西60kmに位置しています。


同蒸溜所は独立資本のため、ブレンド用の原酒づくりがメインではなく、シングルモルトとして飲むためのウイスキーをつくっている数少ない蒸溜所です。また極小の4基(2対)の蒸溜器でゆっくり蒸溜を行っています。アラン島はかつては50以上の蒸留所がありウイスキー製造業が盛んでしたが、1837年に Lagg 蒸留所が閉鎖してから、島に蒸留所はなくなり、1995年のアラン蒸留所操業開始まで、158年間、蒸留所空白地となっていました。2019年になり、アラン蒸留所が島の南部に Lagg 蒸留所をアラン第2蒸留所として再建し、操業を開始しています。


島で製造されるウイスキーというとピーティなものを作り続けていると思われがちですが、実は、ノン・ピートのハイランドスタイルのウイスキーとして製造が開始されました。通常の新蒸留所と同様に、各工程の仕事がやりやすいように、小さなセミロイター式糖化槽、木製の発酵槽、2器の蒸留釜が、平屋の建物の中に収まっています。


ウイスキーの特徴は、柑橘を基調として、その背景に新鮮な麦芽のパリパリ感が感じられます。蒸留液は、品質を重視する樽熟成方針に基づいて製造されており、その蒸留液が長期熟成に向いていることがこれまで明らかに示されてきました。最近ではピーテッドウイスキーも製造されています。


 


【歴史】クライド湾の島であるアラン島はウイスキー製造の長い歴史を持っています。肥沃な土地であり、南部の農民は農業に必要な天然素材豊富であるにもかかわらず、18世紀後半の1774年に400ガロン(1,800リットル)以下の初留釜と、100ガロン(450リットル)以下の再留釜が使用禁止となり、家で小さな蒸留器を使って蒸留することが禁止されたのを機に、農民達は密造をすることになりました。


結局、密造ウイスキーの需要は高まり、アラン島のウイスキーは距離の近い大都市グラスゴーでよく売れることになりました。当時、島でラムも蒸留された記録が残っています。1823年に酒税法が改正され、アラン島では Lagg 蒸留所が1825年に政府公認蒸留所となりましたが、1837年に創業停止となってしまいました。


それから158年が経った1995年になって、シーバスブラザーズの前社長ハロルド・カリー氏が2000人の個人投資家を含む合弁企業を立ち上げ、島の北部のLochranza ロックランザに蒸留所建設地を定めたことで、すべてが変わりました。その場所はアラン島のウイスキー製造の歴史の中では未知の土地でしたが、その場所が選ばれたのには、2つの理由がありました。その理由は、すばらしい水を確保できることと、観光業でした。アラン蒸留所は、今や、毎年6万人が訪れる観光地になっています。


1995年の操業開始時に2000人以上の個人投資家から資金を集めたことによって、個人に樽ごと原酒を売ってきました。それによって、創業当初の資金の流れがスムーズになり、新たにウイスキーを製造する資金を得ることができましたが、その一方で、アラン蒸留所の商品のブランドを確立するために必要な十分なストックが無くなるという結果になりました。それによって、個人に樽原酒を売ることは止められました。


瓶詰は1998年に限定生産の3年ものが発売され始まりました。その後、後塾(フィニッシュ)した商品が発売されましたが、現在はフィニッシュものは減っています。ピーテッドウイスキー Macrie Moor が2010年に発売されました。


2017年に初留、再留器を増設し、生産能力は年間120万リットルに倍増しました。また、増え続ける観光客に対応するため、観光案内所に隣接する第2テイスティングルームを増設しました。さらに、その隣接に「Rowan House」という名前の会議室、テイスティングバー、ブレンド室を備えた建物を増設しました。


2019年に、Isle of Arran 蒸留所は島の南部にLagg蒸留所を開設しました。それを機に、アランの商品を見直し、ボトルの形状、包装をすっきりした現代風のものに変え、Barrel Reserve と The Bodega というシェリー樽熟成品の2つをアラン蒸留所の中心的な商品として発売開始しました。


 


1995年 蒸留開始


1997年 観光案内所がエリザベス2世女王によって開所


1998年 最初のボトル3年が限定発売


2010年 最初のピーテッドウイスキーMachrie Moorを発売


2015年 18年を限定発売


2017年 蒸留器を2器増設し、生産能力が2倍となる。


2019年 アラン島南部 Laggに姉妹蒸留所を開所。それに伴い、アランの製品群を見直し、改変。アラン蒸留酒をロックランザ蒸留所と改名し、南部の蒸留所をラグ蒸留所と命名。

初期ボトル付属のパンフレット

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