Old Pulteney オールド・プルトニー Good Hope シェリー樽 2011年瓶詰発売品
- 商品コード:
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92-2-2
- 商品概要:
- 2011年旅行免税店発売オフィシャルボトル。GOOD HOPE 第2弾。シェリー樽原酒。香りはスパイシーさのあるストロベリージャム、トーストした樽の匂い。味わいは塩っ気を感じる甘さ、若干スパイシーでタンニンを感じさせ、徐々にベリー系のフルーティさを感じる。余韻は緩やかで優しい美味さが漂う。
- 蒸留所/ブランド:
- Old Pulteney(オールド・ポートニー)
- 関連カテゴリ:
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アーカイブ 保管庫 (売切)
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TRAVEL RETAIL EXCLUSIVE 旅行免税店 発売品
ポイント:
250
Pt
OLD PULTENEY オールド・プルトニー
GOOD HOPE 旅行免税店限定発売品
70cl 46% シェリー樽熟成
GOOD HOPEは蒸留所の所在地の港町ウイックで製造された漁船の名前。WK209号は1948年に建造され、逃げ合いの早いニシンの群れの居場所を見つけることができる魚群探知機を備えた最初の漁船。
OLD PULTENEY プルトニー蒸留所 タイ・ビバレッジ
所在地 Wick ウイック ウイックは「湾」という意味。かつてヨーロッパ最大のニシンの水揚げ港。
ニシンとニシン船をシンボルにしている。
プルトニー蒸留所開所後、Wickの港は無数の「銀と金の樽」が出ていく港として有名になった。
「銀の樽」はニシンを詰めた樽、「金の樽」はプルトニーのウイスキーのこと。
プルトニータウンに所在する。19世紀初頭に計画的に作られた町。
町つくりに参画した技師は、『宝島』『ジギル博士とハイド氏』の文豪ロバート・ルイス・スティーブンの父トーマス・スティーブン。
スコットランド本土で2番目の最北にある蒸留所
Thurso に Wolfburn ウルフバーン蒸留所(2012年創業) ができたため、最北端の蒸留所ではなくなる。
製造量の60%がシングルモルトとしての販売用に回されており、そのうち95%がバーボン樽での熟成、5%がシェリー樽、その他の樽で熟成されています。
蒸留器は大きなバルジ型2器。初留器は独特のひょうたん型。
1826年 James Henderson により創業。
1922年 ウイックの町はアメリカ禁酒運動の影響でアルコールの販売が禁止された。
1930年 操業停止
1955年 Hiram Walker が買収
1959年 フロアーモルティングを廃止
1961年 Hiram Walker が Allied Breweries によって買収される
1981年 Allied Breweries は、Allied Lyons に名称変更
1994年 Allied Lyons は、Allied Domecq plc に名称変更
1995年 Inver House が買収
1997年 オフィシャルボトル12年をリリース
2001年 Pacific Spirits が Inver House を買収。Pacific Spirits は、タイの Great Oriole Group の子会社
2004年 オフィシャル17年をリリース
2005年 オフィシャル21年をリリース
2006年 Pacific Spirits が、International Beverage Holdings に改組されて、Inver Houseを子会社として蒸留所を運営させる。
2009年 オフィシャル30年をリリース
2010年 GOOD HOPE を旅行免税店で発売開始
2011年 GOOD HOPE 第2弾を旅行免税店で発売
2012年 オフィシャル40年をリリース
2013年 燈台3本トリオを旅行免税店で発売
2015年 オフィシャル30年を終売とし、35年をリリース