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地域 Highland ハイランド
蒸留年代 2009
瓶詰年代 2022
熟成年数 12年
アルコール度数 53.9 % Vol.
容量 70cl
First Fill Oloroso Sherry Hogshead finish
ボトラー Global Whisky Limited
シリーズ The Red Cask Company
ボトルタイプ Limited: 限定品
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  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

TEANINICH 12年 オロロッソシェリー樽 RED CASK COMPANY 

販売価格(税込):
23,573
数量:
商品コード:
95-14
商品概要:
ディアジオ社の基幹蒸留所。ミディアムボディ、フルーティ、スパイシー、バランス良い原酒を製造。「レッドカスクカンパニー」はすべてのボトルでダークカラーのシェリー樽原酒を使用しており、同社のプレミアムレンジ。シェリー樽熟成の最高品質シングルモルトをご堪能いただけます。レッドカスクカンパニーシリーズは2024年に終売となり後継シリーズOLOに引き継がれました。
蒸留所/ブランド:
Teaninich(ティニニック)
蒸留所/ブランドURL:
https://globalwhisky.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
シェリー樽熟成
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ボトラー瓶詰業者 > グローバル・ウイスキー Global Whisky
ポイント: 0 Pt

TEANINICH ティアニニック12年


原産国: スコットランド


地域: ハイランド


ブランド: The Red Cask Company


銘柄: ティーニニック蒸留所


メーカー: Global Whisky Limited


ビンテージ:2009年6月18日 


瓶詰:2022年  


年数: 12年


瓶詰数: 272本


カスク:First Fill Oloroso Sherry Hogshead finish


アルコール度数(%): 53.9


容量 (ml/g): 700


 


GLOBAL WHISKY LIMITED


スコットランドのインディペンデントボトラー「グローバルウイスキー」社から「レッドカスクカンパニー」シリーズの2022年新ボトリングをご案内致します!


グローバルウイスキー社は、2017年にスコットランドのグラスゴーで設立され、インディペンデントボトラー(独立瓶詰め業者)として、3つのシリーズを展開しています。オーナーであるルイス・スチュワート氏は、もともとはウイスキーのコレクターで、その趣味が高じてグローバルウイスキー社を立ち上げ、事業をスタートさせました。数多くのサンプルを試した中から慎重に樽選びを行っており、すでに多くの高品質の樽を保有しています。代表的なブランドには、Auld Goonsy's と Red Cask Company があります。


今回はそんな同社の看板シリーズの中から、シェリーカスクに焦点を当てた「レッドカスクカンパニー」から、最新のボトリングをご紹介致します。


このシリーズ「レッドカスクカンパニー」は数々のサンプルをテイスティングしたなかから、最高の品質に達しているものを選び出しボトリングしており、加えてそのすべてがダークカラーのシェリー樽熟成かフィニッシュでノンチルフィルター&ナチュラルカラーという、まさに同社のプレミアムレンジのシリーズです。同社のテイスティングチームが慎重にそして丹念に選び出した逸品です。


 


Teaninich ティアニニック蒸留所   所在地  


近隣蒸留所 Invergordon, Dalmore, Balblair, Glenmorangie


◆オフィシャルボトル


1991年 蒸留所再開を記念して12年発売


1992年 現行「花と動物10年」を初発売レアーモルトから1972,1973を発売。


2001年 非売品として The Manager's Dram17年リリース。


2017年 蒸留所創業200年記念の年にマネージャーズドラムと同じ17年を5,352本限定発売。


 


スコットランドで、ハンマーミルマッシュフィルターを装備している2つの蒸留所のうちの一つ。もう一つはInchDairnie。


マッシュタンは、①糖化の過程と、②糖化後のwort(糖化液)とdraff(麦芽の搾り粕) を分離する過程との2つの過程を1つの槽で行うが、


ティアニニックでは①と②の過程を、別々に行う。①をタンクで行い、②をマッシュフィルターを使って行う。


ハンマーミルを使い、麦芽は細かく粉砕されるため、通常のマッシュタンで造られる糖化液よりも、効率よく多くの量の糖化液が造られる。


それによって、スコットランドの人にとっては、異国の香りである日本の緑茶や、桜の香りを産み出すことが出来る。


銅の太い蒸留器によって、オイリーな酒質になるが、ティアニニックの特長である酸味を損なうことなく、巧みに蒸留されている。


1817年 Captain Hugh Monroeが自分の土地に蒸留所を建設


1831年 弟の John Monroeに蒸留所を売却


1850年 Robert Pattision に蒸留所を賃貸


1869年 John Ross が蒸留所を買収


1895年 エルギンのブレンドウイスキー製造会社 Munroe & Cameron 社に蒸留所を賃貸(3年後に売却)


1904年 Robert Innes Cameron が単独の所有者となる。


1933年 前年のRobert Innes Cameronの逝去にともない、遺産管理会社が蒸留所をDistillers Company Ltdに売却 


1970年 第2蒸留所として Teaninich A-side を建設。蒸留器6器。


1975年 ダークグレーン工場を建設(グレインの滓を家畜の飼料にする工場)


1984年 オリジナル蒸留所 Teaninich B-side 閉鎖。


1992年 花と動物コレクションの一員としてオフィシャルボトル10年を発売開始


2000年 マッシュフィルターを Teaninich A-sideに装備 


2013年 4月ディアジオ社は同社の中心的な蒸留所としてティアニニック蒸留所を位置付け、16基の蒸留器を備えた大規模な蒸留所を隣接地に増設することを発表。


2014年 6器の蒸留器を増設、8槽の糖化槽を増設

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